帝京大学医学部 合格体験記
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帝京大学医学部の受験情報
開学年度
1966年(昭和41年)創立。
1971年(昭和46年)医学部医学科設置。
アドミッションポリシー
医学部は、最新の医学・医療に習熟した専門医、チーム医療の中核を担う臨床医、在宅、僻地等で医療を支える地域医療従事者など、社会のニーズを満たすよき医師の育成を目指しています。
高等学校等における幅広い学修を通じて、次のような資質を備えている入学者を求めています。
1.医学を学ぶ上で必要な基礎学力を有している。
2.高い倫理観と奉仕の心を備えている。
3.協調性とコミュニケーション能力を有している。
4.自立した学習態度、問題解決能力を有している。
5.医学に対する強い熱意・関心・意欲を有している。
キャンパス情報
- 共通
全学年 - 板橋キャンパス
〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1
・JR埼京線「十条駅」下車、徒歩約10分
・JR京浜東北線「王子駅」下車 国際興業バス6番のりば:板橋駅行10分「帝京大学病院」下車
偏差値
65
参照元:河合塾
受験情報(科入試方式・科目・配点)
※2023年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。
科目
1次試験3科目(英語必須+他5科目から2科目選択) |
配点 |
---|---|
英語
(必須) コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ |
100点 |
選択
二科目 数学(数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列))、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、国語総合(古文・漢文を除く)から2科目選択 |
200点 100点×2科目 |
1次試験合計300点 |
2次試験
|
配点 |
---|---|
課題作文
(必須) 出題されたテーマについて、キーワードを全て使って、自分自身の考えを300字以内で書く。 |
非公表 |
面接
(必須) 時間:10分程度 |
非公表 |
合否判定 | 一般入試1次選考:学科試験および書類審査。 学科試験を重視し、総合的に合否を判定する。 一般入試2次選考:1次選考合格者に限り実施。 課題作文と面接で合否を判定する。 |
帝京大学医学部の入試傾向と対策
池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて帝京大学医学部合格への対策を個別設計していきます。
帝京大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。
それらの情報を基にして、あなたの現状と帝京大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。
あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで帝京大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
英語
帝京大学医学部の英語は時間制限は60分。問題構成は、長文1題、短めの長文(空所補充長文、内容一致を問う長文)が2題、文法問題が1題がセットで出題されます。帝京の英語の最大の特徴は、受験日(3日ある)によって最初の長文の難易度が異なることです。受験日によっては、上位旧設医学部(日本医科等)のレベルの長文が出題されるときもありますので、過去問演習を通じて確認をしましょう。
効果的な対策としては、空所補充問題、文法問題が取り組みやすいので、これらの問題から取り組むことがよいでしょう。帝京は問題構成は安定していますので、多年度に渡る過去問演習が必須になります。
数学
帝京大学の数学は2科目120分。数学は大問4題で構成されています。出題範囲は、他の私立医学部とは違い「数学ⅠAⅡB」のみからの出題です。解答はすべてマークシート形式で、標準レベルの問題で構成されています。数学Ⅲから出題されないからと言って、決して「簡単」ではないので注意が必要です。
他の医学部と同様、典型的な問題集を一冊やり切ることが、合格への近道でしょう。
物理
帝京大学医学部の物理は2科目120分。物理は2021年度から大問3題構成となっています。
解答は答えのみを記入する形式で、論述や描図問題は見られません。
医療現場で遭遇するであろう事象をモデル化して考察させる問題や、問題文中で新たに定義した量を計算させる設問も近年見られますが、丁寧に問題文を読めば解答可能です。
過去問を十分研究し、問題文から迅速に情報を読み取る訓練を積んでおきましょう。
標準的な問題集で基本事項の定着を図り、その後過去問を繰り返すのがよい対策となるでしょう。
化学
帝京大学医学部の化学は2科目120分。
大問4題構成となっています。記述式の出題ではありますが論述の出題は見られません。
出題範囲としてはまんべなく全範囲から出題されます。
正誤問題や選択問題が「該当するものをすべて選べ。該当するものがなければ×と答えよ。」といった出題でかなり正確な知識がないと得点しづらい出題となっています。
5~6年ほど前までは比較的標準的な問題の出題が多かったのですが、近年では受験生があまり目にしないであろう内容をモチーフにした出題もあり、その場で読解し応用する力等も必要となっています。
普段から「知識の正確さ」「読解する力」「応用する力」等を意識しながら学習をする必要があるでしょう。
生物
帝京大学医学の生物は2科目で120分です。記述式で、例年大問4題でしたが2021年度以降は大問3題となっています。マークシートではありませんが、選択式の問題が比較的多いです。一部、用語や人名を指定された文字数で記す問題や、論述問題・計算問題もみられます。
出題分野は、医学との関連が強い、遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境が頻出ですが、出題の少ない分野が大問で取り上げられることもあるので、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。
論述問題は、20~40字前後の標準的な論述問題を中心に、基本的な生物用語や仕組みを瞬時にまとめられるように練習しておきましょう。
考察問題・計算問題・論述問題に時間を割り当てられるように、標準問題を素早く解答することが重要です。
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帝京大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ
医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。帝京大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。
帝京大学医学部に入るには?
帝京大学医学部に入るには、帝京大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、帝京大学医学部に必要な対策を行う必要があります。
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帝京大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策
帝京大学医学部を志望する場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
帝京大学医学部の入試科目は他大学とは大きく異なり、英語が必須、数学・物理・化学・生物・国語の5科目から2科目を選択する形になります。配点は、全科目100点で、300点満点となります。
文系科目が得意で理系科目がどうしても苦手なものがある方は、帝京の対策に力を入れるのもありでしょう。ただし、国語は他大学ではあまり波及効果はありませんので、どのように戦略を立てるのかが重要になってきます。
レベルも全体的に標準的ですので、対策でまず重要に基礎の徹底的な定着させて、確実に点数を取っていきましょう。
「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。
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医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の小論文・面接の対策は経験値が重要
医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
帝京大学医学部の2次試験の小論文は、出題されたテーマについて、キーワードをすべて使って、自分自身の考えを300字以内で書くという内容です。文字数もそこまで多くはありません。また、面接も個人面接10分~15分程度で和やかに進むことが多いようです。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
帝京大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む入試対策が必要となります。
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入試方式への対策
帝京大学医学部に入学するためには、一般選抜以外では、学校推薦型選抜(公募)、地域枠選抜、共通テスト利用があります。
地域枠は、一般選抜特別地域枠にて、茨城県1名、臨時定員枠で福島県(2名)、千葉県(2名)、静岡県(2名)を募集予定です。
共通テスト利用の募集人数は8名です。国公立医学部を目指す生徒には効果的で、杏林大学に特化した学力選抜試験対策への比重を減らすことが可能です。2次試験では、英語(長文を読み、和文で要旨を200字以内、意見を400字以内で書く)と課題作文(出題されたテーマについて、キーワードをすべて使って、自分自身の考えを300字以内で書く)があります。
帝京大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント
帝京大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。
ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)
各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが帝京大学医学部に入る近道になります。
ポイント2
帝京大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する
帝京大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。
帝京医科大学の入試レベルは標準です。合格最低点(%)は67%ですので、正規合格ラインは大体75%程度と予想されます。科目ごとに多少難易度は異なります。生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。そのため、帝京大学の場合は、入試科目選択も非常に重要になりますので、科目横断的な連携し、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。
ポイント3
帝京大学帝京大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか
入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。
帝京大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴
池袋理数セミナーでは、帝京大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、帝京大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。
- 前期自分を知る
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ギャップ分析帝京大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析個別設計スケジュール/
教材優先教科決定/
教科バランス
- 夏期強み・弱みの把握
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苦手教科の克服課題の把握
- 後期合格への最終ステップ
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ターゲット得点と
バランス設定過去問演習と傾向分析優先教科決定
- 帝京大学
医学部合格
特徴1帝京大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法
帝京大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。
帝京大学医学部に受かるための学力マネジメント
帝京大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。
日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント
入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。
学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」
池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に帝京大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、帝京大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。
POINT
医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る
特徴2帝京大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境
“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら帝京大学医学部合格を目指すことができます。
特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で帝京大学医学部合格を勝ち取る
“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で帝京大学医学部合格を勝ち取る
勉強だけできても、帝京大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、帝京大学医学部合格を勝ち取りに行きます。
帝京大学医学部に逆転合格するには
現在、成績がなかなか上がらずに、帝京大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。帝京大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と帝京大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。
医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。
逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。
帝京大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。
池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。帝京大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。
1:お問い合わせ
パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。
2:面談
最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。
3:体験授業(無料)
当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。
帝京大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。
相談のみでも大丈夫です。説明会・体験授業も実施していますので、ご希望の日時をお知らせください。
帝京大学医学部受験者からよくある質問
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帝京大学医学部の入試傾向と受験対策は?
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帝京大学医学部の入試傾向と対策はこちら
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帝京大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?
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帝京大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら
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高校3年生の夏から帝京大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。
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高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。
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どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。
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医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。
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模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?
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直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは帝京大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。
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医学部浪人生ですが、現役高校生の方が有利ということはありますか。
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医学部は浪人生の割合が他の学部よりも高いです。
現役生の方が割合が高い学校もありますが、帝京大学医学部の場合、公式データはありませんが、過去は浪人が多い傾向にありました。そのため、現役が有利ということは現在もないと思われます。
浪人生の場合は、1日の学習スケジュールをコントロールして効果的な受験対策を行っていくことが大切です。一人ひとりの学習状況等を鑑みて受験対策を決めていきますので、詳細はぜひご相談ください。