獨協医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

獨協医科大学医学部入試対策・合格体験記

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獨協医科大学医学部の受験情報

開学年度

1973年(昭和48年)獨協医科大学開学。医学部設置(医学科)

アドミッションポリシー

1.本学の建学の精神、本学医学部の教育理念、カリキュラム・ポリシー及びディプロマ・ポリシーを理解・賛同し、本学の発展に貢献する意欲のある人
2.医学を学ぶ上で必要な数学、理科及び英語を中心とする基礎学力、読解力、表現力を有している人(Ⅰ)
3.医学への強い志を持って社会に貢献する意欲のある人(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅴ)(Ⅵ)(Ⅶ)
4.計画性を持って学習に臨み、自ら問題を解決する意欲のある人(Ⅳ)(Ⅴ)
5.社会の一員としての理性と常識を備え、広い視野を持ち適切かつ公正な判断ができる人(Ⅵ)(Ⅶ)
6.協調性とコミュニケーション能力のある人(Ⅲ)
7.他者の立場になって物事を考え行動できる人(Ⅶ)
8.国際的視野を持って医学を志す人(Ⅵ)
( )内は、ディプロマ・ポリシーに該当する項目です。

獨協医科大学医学部では受験生に対し、入学生に求めるこれらの素養及び学力の3要素(①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体性を持ち多様な人々と協働しつつ学修する態度)を踏まえ、多面的・総合的に評価・判定するため、次のとおり様々な選抜方法を導入しており、各選抜方式の特性に応じ、各種の試験方法を取り入れて、公平かつ公正な入学者選抜を行います。

キャンパス情報

共通
全学年
壬生キャンパス 〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林880
・東武宇都宮線 おもちゃのまち駅西口から徒歩15分

偏差値

62.5

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

200点
100点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計400点

2次試験

 

配点
小論文

段階評価
面接

非公表
合否判定 1次試験の学力試験成績によって1次試験合格者を決定する。
2次試験は、小論文と面接を行い、1次および2次試験の成績と調査書を総合して合格者を決定する。

獨協医科大学医学部の入試傾向と対策

獨協医科大学医学部科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて獨協医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

獨協医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と獨協医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで獨協医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

獨協医科大学医学部英語

獨協医科大学の英語は60分間で長文2題、短い長文2題、並び換え問題、文法問題と到底時間内では終了しきれない量の問題が出題されます。出題される英文のジャンルも、医療系の内容のものから、文系的内容に至るまで範囲は広く、また英文のレベル・単語のレベルも高いです。難度の高い出題であると言えます。ただ、文法問題は比較的取り組みやすい問題のものは多いです。
対策としては、獨協医科の英文のレベルをできるだけ早くに体感をしておくべきです。その上で、旧設医学部(東邦、東京医科、昭和等)のレベルの高い英文に積極的に取り組み、英文の難しさに慣れましょう。その後、獨協医科の過去問に本格的に取り組むのが効果的でしょう。

数学

獨協医科大学医学部数学

獨協医科大学の数学は60分間で、大問4題が出題されます。すべてマークシート形式です。
第1問は小問集合で、典型的な入試問題が出題される傾向にあります。中にはやや難易度の高いものも含まれるので、解けるものを確実に解いて、時間がかかりそうなものは後回しにするなどの戦略が必要です。
第2問以降はそれぞれ一つのテーマについて掘り下げる形式で、他の私大医学部と比べても標準的なレベルの出題といえます。
難問奇問の類が出題されることは少なく、実力がそのまま反映される良問といえます。それだけに、知識やテクニックの不足、計算ミスなどは大きく合否に影響を与えますので、典型的な問題集を通じて、穴のない学習をしておくべきでしょう。

物理

獨協医科大学医学部物理

獨協医科大学の理科は2科目を100分。例年大問は5題で、大問1問につき小問4問(たまに5問のときもある)。すべてマーク形式。極めて整った設問数であることから、大問1題につき20点ずつであると考えられます。1科目50分程度なので時間的には短く感じることと思います。

年度による難度のばらつきが少なく安定しており、標準~やや難の良問が並びます。やや難の問題は、見たことのない問題というよりは、どちらかと言うと、古典的・典型的な出題が多いので、標準的な問題集を学習した後、さらに力を伸ばしたいときに適した問題と言えるでしょう。過去問を多く解いて、しっかり理解を深めるのが良い対策となるでしょう。

化学

獨協医科大学医学部化学

獨協医科大学の理科は2科目を100分。すべてマーク形式ですが、1科目50分平均の中で大問数が5題の出題となっていますので時間的には問題量としては多く感じるかと思います。
出題範囲は全範囲から出題されますが、見慣れない内容もまれにみられ、かつ情報量・文章量が多い出題になることが多いので、普段から長い文章から素早く必要な情報を読み取れるような学習をしておく必要があるでしょう。
難易度的にも受験者層から考えると難しめの問題が多いため、上位校にも対応可能な学力を意識して対策をする必要があります。

生物

獨協医科大学医学部生物

獨協医科大学の生物は、大問5題の全問選択式(マークシート方式)です。計算問題も毎年出題されます。

「生物基礎・生物」の全範囲から出題されます。
医学との関連が強い、遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境が頻出ですが、生態、進化・系統からも出題があるので、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。

教科書レベルの基本事項の出題が中心ですが、一部グラフの読み取りや実験問題も出題されます。問題量が多いので、基本問題を確実に得点できるよう時間を有効に使いましょう。
計算問題も頻出なので、教科書レベルの基本的な計算問題は練習し、確実に得点できるようにしましょう。

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獨協医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。獨協医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

獨協医科大学医学部に入るには?

獨協医科大学医学部に入るには、獨協医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、獨協医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
獨協医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

獨協医科大学を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
獨協医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着です。数学・理科は標準~やや難レベルとなりますので、確実に得点していくことが重要です。
英語に関しては、獨協医科大学独自の対策も必要になるでしょう。
確実に得点を狙うためにも、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の小論文・面接の対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
獨協医科大学の2次試験の面接は、面接官3名で圧迫役の面接官がいるとかなり突っ込まれたりするようです。医療系の知識を聞いてくることもありますので、押さえておくとよいでしょう。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
獨協医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
多様な入試方式への対策

獨協医科大学医学部に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試方式があります。学校推薦型選抜(公募・特別地域枠・付属校・指定校)、総合型選抜、共通テスト利用、一般選抜(栃木県地域枠)があります。
学校推薦型の特別地域枠は以下の通りです。
北関東3県(栃木・群馬・茨城)、埼玉県及び福島県

学校推薦型選抜や指定校推薦の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
獨協医科大学は多様な入試方式ですので、生徒の状況に合わせた対策が必要になります。推薦でも当然落ちてしまうこともありますので、一般選抜を見越した対策も重要になってきます。

獨協医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

獨協医科大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが獨協医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
獨協医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

獨協医科大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。そして、当然のことながら生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。科目横断的な連携によって、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
獨協医科大学獨協医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

獨協医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、獨協医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、獨協医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析獨協医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

獨協医科大学
医学部合格

特徴1獨協医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

獨協医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

獨協医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

獨協医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

獨協医科大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に獨協医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、獨協医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2獨協医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら獨協医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で獨協医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で獨協医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、獨協医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、獨協医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

獨協医科大学医学部に逆転合格するには

医学部入試で逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、獨協医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。獨協医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と獨協医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

獨協医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。獨協医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

医学部合格への確かな一歩を!

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

獨協医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

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獨協医科大学医学部受験者からよくある質問

獨協医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

獨協医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

獨協医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

獨協医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から獨協医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは獨協医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

医学部浪人生ですが、現役の方が有利ということはありますか。

医学部は浪人生の割合が他の学部よりも高いです。
現役生の方が割合が高い学校もありますが、獨協医科大学の場合は、2022年度は現役・浪人の比率がほぼ半々で、浪人生が多い年がほとんどですので、現役有利ということはありません。※入学者数121名中現役60名(2022年度)
浪人生の場合は、1日の学習スケジュールをコントロールして効果的な受験対策を行っていくことが大切です。一人ひとりの学習状況等を鑑みて受験対策を決めていきますので、詳細はぜひご相談ください。

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