日本医科大学医学部 合格体験記
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鈴木 萌夏さん
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日本医科大学医学部の受験情報
慶應義塾大学医学部、東京慈恵会医科大学医学部と並び私立医学部御三家の一つである。
開学年度
1876 年(明治9年)前身の済生学舎が開学。
アドミッションポリシー
本学の学是は「克己殉公」、すなわち“己に克ち、広く人々のために尽くす”ことであり、教育理念として「愛と研究心を有する質の高い医師、医学者の育成」を掲げ、多くの臨床医、医学研究者、医政従事者を輩出してきました。この学是、理念、そして歴史ある私立医科大学という特長を基盤に、最新の医学を教育・研究し、広く国際的な視野に立った見識と豊かな人間性を備えた医師、医学研究者の養成に努め、人々の健康の維持・増進、社会に貢献することを使命と考えています。本学では、この学是、理念そして使命を理解・尊重し、豊かな資質を持った次のような人を求めています。
1. 医学を学ぶ目的意識が明確で、医師、医学者となるに必要な知識・技能の獲得のために自ら努力する人
2. 生命倫理を尊重し、医学を学ぶための知識・知性および科学的論理性と思考力を備えた人
3. 病める人の心を理解し、相手の立場で物事を考えることができ、主体性を持ちつつ協働して学ぶことのできる人
4. 社会的な見識を有し、周囲との協調性を尊重しながら、自らを表現し、判断できる人
5. 世界の医学・医療の進歩と発展に貢献する強い意欲のある人
キャンパス情報
- 1年次
- 武蔵境キャンパス
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町 1-7-1
JR中央線 武蔵境駅下車南口から徒歩2分
- 2年次
以降 - 千駄木キャンパス(附属病院に隣接)
〒113-8602 東京都文京区千駄木1-1-5
地下鉄東京メトロ千代田線 千駄木駅又は根津駅下車徒歩10分
地下鉄東京メトロ南北線 東大前駅又は本駒込駅下車徒歩10分
地下鉄都営三田線 白山駅下車徒歩10分
偏差値
70
参照元:河合塾
受験情報(科入試方式・科目・配点)
※2023年度の一般入試(前期・後期)のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。
科目
※以下、前期・後期とも共通
1次試験3教科4科目 |
配点 |
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数学
数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ |
300点 |
理科
物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択 |
400点 200点×2科目 |
英語
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ |
300点 |
1次試験合計1000点 |
2次試験
|
配点 |
---|---|
小論文
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非公開 |
面接
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非公開 |
合否判定 | 学力試験の成績により1次合格者を決定し、2次試験の結果および調査書を総合して判定する。 |
日本医科大学医学部の入試傾向と対策
池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて日本医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。
日本医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。
それらの情報を基にして、あなたの現状と日本医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。
あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで日本医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
英語
日本医科大学の英語は、例年、大問3題で構成されています。
大問1はアクセント、単語の定義、文法正誤問題です。最低7割、欲を言えば8割を取りたいレベルです。
大問2は長文読解問題。最低でも6割は取りたいところ。
そのためにも、段落要約問題をどれだけ落とさないようにするかでしょう。この傾向の問題は、問題に対する慣れが非常に重要なので、過去問を使用して類似問題を多く解くことが重要です。過去問の演習が不足すると、何を書いてよいのかわからなくなってしまう可能性もありますので。問題6以降の内容一致問題も、解答を全て選ぶ、又は誤りを選ぶなど答えにくい問題が多問されています。ただ、日本医科は過去問に類似問題が多いので、長文の内容一致問題に関しては過去問を用いて研究をすべきです。
大問3の自由英作文は、順天堂と並んで医学部最高ランクです。東大の過去問も併用して、日本医科の自由英作のパターンに慣れる必要があります。
数学
日本医科大学医学部の学部別入学試験の数学は、2019年度以降大問4題で構成され、一部が答えのみを解答する形式で、それ以外は途中過程も記載する必要があります。
制限時間は90分。高度な計算力、論証力、思考力が必要になるバランスの取れた問題が出題されます。頻出問題は確実に解けるように辞書型の問題集を1冊仕上げ、さらに過去問や入試問題集などで実際に途中過程を書いてみて、添削指導を受けるなどの対策が必要になるでしょう。
物理
日本医科大学医学部の物理は、例年、大問4題で構成されています。
力学・電磁気および波動・熱・原子の中から2題、という構成で、大問1題は、5つの空欄で構成されている。しかし、2022年度は、大問3題となり、これまで長年続いてきた定番の形が崩れました。
レベルは標準~やや難の、定番でコンパクトだが、学力がよく反映される問題が並びます。
数値計算を要求する問題もよく出題されます。
定番の問題が並ぶ問題集を、一通りきっちりと定着させた上で、やや発展的な問題を含む問題集をじっくり解き、反復して定着させる学習が奏功するでしょう。
普段から、基本事項を精緻に飛躍なく理解し、重厚長大な問題でも状況を正確に把握しつつ、ストーリーをマクロで俯瞰し解釈する学習を継続する必要があります。
化学
日本医科大学医学部の化学は、大問4題で構成された記述式の問題です。
理論分野、有機分野の出題頻度が髙く、他の大学に比べて、理論分野の内容がかなり思考力を要する問題が多いのが特徴的です。
難易度は、大問毎に差はありますが、標準的から発展的な内容が多いです。有機化学の構造決定の出題頻度が非常に高く、そこまで難易度が高いわけではないので、確実に得点源にしたいところです。また私立医学部によくある、あまり医学部に偏った内容が出るわけではないです。ただし、試験時間に対する問題量も多いため、難易度の高い問題の中で解くべき問題を見極めることも非常に大切になります。
生物
日本医科大学医学部の生物は、大問3題の記述式です。空欄補充・記述・語句選択などが出題されます。実験問題を扱い考察・論述させる問題が出題されることが多いです。
出題分野としては、一つの大問に様々な分野の内容が融合されていることが多いので、全分野の幅広い知識が必要となります。
正確な知識に加えて、実験問題での得点が必要となるので、知識の徹底により知識問題を短時間で解答し、実験問題での考察時間を取れるようにしましょう。
実験問題では、問題文を読み解く力・情報を整理する力・そこから考察する力が必要です。過去問演習などを通して、自分で考えきる経験を多く積みましょう。
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日本医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ
医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。日本医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。
日本医科大学医学部に入るには?
日本医科大学医学部に入るには、日本医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、日本医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。
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日本医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策
日本医科大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
日本医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。
「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。日本医科大学医学部を目指していると、授業も難しい内容を求めてしまいがちですが、そこは自分の現状を加味したうえで学習計画を練っていくのが重要になります。
2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要
医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
日本医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。
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入試制度の効果的活用
日本医科大学医学部に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試制度があります。学校推薦(指定校推薦)・地域枠を生徒一人ひとりの状況に合わせて、選択し、対策を講じていく必要があります。また、一般選抜も前期・後期・後期「共通テスト(国語)併用」があります。
日本医科は2022年度入試より指定校推薦を開始いたしました。指定校推薦の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
日本医科大学の地域枠は千葉県、埼玉県、静岡県、東京都、新潟県(新設予定)の5県です。県によって募集人数や条件も異なりますので、最新の要綱を確認しておきましょう。
日本医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント
日本医科大学医学部合格に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、専門性、講師のクオリティー、授業スタイル、サポート体制、学費面などトータルで判断して選ぶ必要があります。ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。
ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)
各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが日本医科大学医学部に入る近道になります。
ポイント2
日本医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する
日本医科大学医学部合格のためには、得意科目の点数が高ければ良いというわけではありません。全科目の総合得点で合否が決まります。生徒ごとに、得意・不得意科目は異なりますし、伸びしろも違ってきます。生徒の状況を見て、どの科目で何点を目指すべきなのかを具体的にする必要があります。
また、勉強時間も限られていますので、生徒はどの科目に重点を置くかも重要にもなります。そのため、全科目の講師が連携しながら、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行することが重要になります。
ポイント3
日本医科大学日本医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか
入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
日本医科大学を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、
問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。
日本医科大学医学部の問題は私立大学の中でも上位の難しさで、時間もタイトになります。
そんな中で確実に得点するための判断力等を演習で身につけていき、
本番で冷静に自分の力を出し切る経験値を積むことで、確実に正規合格をつかみ取りましょう。
日本医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴
池袋理数セミナーでは、日本医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、日本医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。
- 前期自分を知る
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ギャップ分析日本医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析個別設計スケジュール/
教材優先教科決定/
教科バランス
- 夏期強み・弱みの把握
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苦手教科の克服課題の把握
- 後期合格への最終ステップ
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ターゲット得点と
バランス設定過去問演習と傾向分析優先教科決定
- 日本医科大学
医学部合格
特徴1日本医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法
日本医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。
日本医科大学医学部に受かるための学力マネジメント
日本医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。
日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント
入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。
学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」
池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に日本医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、日本医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。
POINT
医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る
特徴2日本医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境
“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら日本医科大学医学部合格を目指すことができます。
特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で日本医科大学医学部合格を勝ち取る
“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で日本医科大学医学部合格を勝ち取る
勉強だけできても、日本医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、日本医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。
日本医科大学医学部に逆転合格するには
現在、成績がなかなか上がらずに、日本医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。日本医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と日本医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。
医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。
逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。
日本医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。
池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。日本医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。
1:お問い合わせ
パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。
2:面談
最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。
3:体験授業(無料)
当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。
日本医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。
相談のみでも大丈夫です。説明会・体験授業も実施していますので、ご希望の日時をお知らせください。
日本医科大学医学部受験者からよくある質問
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日本医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?
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日本医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら
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日本医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?
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日本医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら
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高校3年生の夏から日本医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。
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高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。
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どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。
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医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。
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模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?
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直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは日本医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。