東京女子医科大学 川島 由莉さんの保護者様のお声 | 医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー
東京女子医科大学 川島 由莉さんの保護者様のお声

池袋理数セミナーの川島 由莉さんの保護者様のメッセージをご紹介します。

愛をもって叱る先生方

川島 由莉さんの保護者様

東京女子医科大学 医学部 合格合格

入塾前に抱えていた課題

勉強は嫌いではなく、机の前に座っている時間が長い割には成績に反映されず、自分に合った学習法さえ見いだせずに停滞していました。

理数セミナーに入塾した経緯

理数セミナーは、小学校の時から存じておりました。
娘は小学校の頃、獣医になりたいという夢を語っていたため興味を持ったからです。
中学校に進学し、医学部を目指すようになりましたが、娘の成績から自力での受験は困難と判断し、その頃から詳細を調べました。
当時は部活動に専念していたため、高校に入ってからの入塾を考えました。

お子様の合格の原動力

「先生方・生徒・保護者からなる三位一体の信頼関係」

 木村先生をはじめとした講師の先生方が、娘の学習や性格面での特徴などを十分に理解された上に、
熱心で細やかなお心遣いや御指導を下さいました。
だからこそ、我々両親は、理数セミナーの先生方を信頼して娘をお任せすることができました。

そして我々両親の先生方に対する信頼感は、娘に、このまま理数セミナーで頑張っていけば良いのだ!
という安心感と自信をもたらしたのだと思います。
 理数セミナーの学習方針である、「繰り返し学習による定着」や「考える作業」の徹底的な実行は、
信頼関係の上に成り立ち、これらの実行無くして現役合格は勝ち取れなかったと確信しております。

お子様・保護者様にとっての理数セミナーの講師

理数セミナーの先生方は、娘を鍛え、私を良い母にさせて下さる存在でした。
近年、肉親以外の大人から(肉親からも?)怒られるという貴重な機会が失われつつあります。

私は、「怒らない育児・教育」を受けて来た優秀な人材が、社会生活において叱責を受け、
簡単に潰れてしまった例を数多く見てきました。
従って、現代においても強く生き残れる人材を育てるには、愛をもって叱る大人、感情的に怒ってしまった後でも
フォローできる大人とどれだけ多く接することができるかが、大切と考えています。

これまで私が、唯一の叱り役だったのですが、理数セミナーにお世話になってからは、
絶妙なタイミングでお叱りを受けてきました。内心「ほ~らね!」と思うのですが
「あら、叱られちゃったの?可哀想ね…でも、あなたのことを思っているから叱ってくれるのよね。有り難いね~」と、
娘と寄り添うことを可能にして下さった。それが理数セミナー、特に木村先生の存在でした。

これから受験を迎える保護者へのメッセージ

保護者の方々に申し上げておきたいことがあります。
理数セミナーの先生方を信頼してください。信頼に値する先生方です。

子供は自分に都合の良い事だけ親に報告するものです。
自分の努力不足を棚にあげて講師の先生に叱られたことや指導方針の問題点だけを指摘することもあるでしょう。
それは決して悪気があるわけではなく、そう言いたくなるくらい、受験は辛く大変なのだと理解してあげてください。
そして、子供の言い分を真に受けるのではなく、直接、理数セミナーの先生方に疑問や不安をぶつけて下さい。
必ず意味があると思います。

例えば数学です。「1時間に1題しか解答を出せない時があるらしい」と聞き、不安を感じた時期がありました。
しかし、今年最も合格を出したお子さんは、誰よりじっくり考え答えを導き出そうと努力していたそうです。
そして、「自分も1時間に1題は当たりまえだった。でも諦めずに考え続けることが出来たから合格できたのだと思う」
と言った娘は、数学が大の苦手でしたが、合格の決め手となったのが数学だったと思います。

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