金沢医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

金沢医科大学医学部入試対策・合格体験記

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金沢医科大学医学部の受験情報

開学年度

昭和47年に設立

アドミッションポリシー

金沢医科大学医学部は「生命への畏敬-Reverentia Vitae」を基本理念とし、「倫理に徹した人間性豊かな良医の育成」を建学の精神に掲げ、豊かな知識や技術と思いやりの心とを兼ね備えた臨床医を社会へ送り出すことに努めています。

ディプロマ・ポリシーに掲げる良医の育成を目的に、総合型選抜(AO入試・卒業生子女入試)、学校推薦型選抜(指定校・指定地域)、一般選抜(前期・後期)を実施し、資質の高い多様な人材の確保を目指しています。また入学後の教育では、カリキュラム・ポリシーに基づき、人間性とコミュニケーション能力を高めるための体験実習、論理的・科学的思考能力を養うための少人数教育、主体性を確立するための自主学習を基本とした問題解決型の授業などを実施しています。

医学知識と医療技術を極め、医療をとおして社会に貢献したいという志をもち、医学の発展につながる医学研究にも意欲をもつ受験生を金沢医科大学は歓迎します。

偏差値

67.5

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

科目 ※前期内容のみ記載

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(確率分布と統計的な推測を除く)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

150点
75点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計350点

2次試験

配点
小論文
60点
グループ面接
110点(調査書などの評価含む)

金沢医科大学医学部の入試傾向と対策

金沢医科大学科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて金沢医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

金沢医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と金沢医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで金沢医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

金沢医科大学英語

金沢医科大学は全てマークシート形式の出題になります。出題は長文のみ4題。単独での文法問題の出題はありません。ただ、長文の中で文法的事項・発音が問われます。
長文は英文量が多いのが特徴です。相当な速読力が要求されます。また長文の内容に関しても、なじみの薄いものが多く出題されますので受験生にとっては難しいと感じるレベルのものです。できるだけ早い時期に過去問には触れていきましょう。

数学

金沢医科大学数学

出題範囲は前期が数学ⅠA、ⅡB、Ⅲから、後期は数学ⅠA、ⅡBからのみの出題になります。
試験時間は60分、全問マークシート形式で、4つの大問で構成されています。

前期は、確率、数列、微積分、ベクトル分野からの出題が多く、どの問題も典型的な問題で、標準的な難易度です。
計算量は多いものの、受験生の努力の量と質が、そのまま点数として反映されるような問題のセットになっています。
典型問題集を何周もして、素早く正確に解答できるようにしておくことが一番の対策でしょう。

後期も同様の難易度ですが、数学Ⅲが出題されない分、上記のような対策を数学ⅠA、ⅡBで入念にやりこむ必要があります。

物理

金沢医科大学物理

金沢医科大学の理科は2科目90分で、全問マークシート方式です。
大問数は年によってまちまちで安定しません。
全分野から出題実績があるので、抜かりのない対策が必要です。
特に、原子分野は放射線や素粒子に関する知識問題も問われていますので、単位まで含めて、教科書を隅々まで確認しておきましょう。
また、例年近似計算を含むような複雑な数値計算も見られますので、有効数字の扱いや近似の練習を含めて、普段から数値計算を怠らないようにしておきましょう。

化学

金沢医科大学化学

金沢医科大学の理科は2科目90分で、全問マークシート方式です。
大問数は多めですが年によって異なります。

出題範囲も若干理論が多めの出題ですが、有機も無機も出題され、有機では高分子分野が特に出題頻度が高いため、直前期には該当分野の知識を再確認しておきましょう。

問題難易度としては基本~標準で、難問対策も不要ですので、標準的な問題を正確に解けるように普段から意識して解くことが重要です。
また、マークシート方式ではありますが、計算問題等はすべての桁をそれぞれマークさせる形で実質しっかりと計算させる問題です。正確な計算をしっかりできるようにトレーニングをしておきましょう。

生物

金沢医科大学生物

金沢医科大学の生物は、大問3題の全問選択式(マークシート方式)です。
〔1〕は小問集合で幅広い分野の詳細知識が必要になります。計算問題は典型的なものが多く出題されます。

体内環境、動物の反応、遺伝情報、進化・系統などの分野からの出題が多いです。小問集合もあるので、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。

問題そのものの難度は標準でも、複数の解答を選んだり、正誤の組み合わせを答えたりと解答しにくい問題も出題されるため、試験時間はタイトです。知識問題・定型問題を手際よく解きましょう。また計算問題は短時間で解答できるように、定型問題の練習が必須です。

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金沢医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。金沢医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

金沢医科大学医学部に入るには?

金沢医科大学医学部に入るには、金沢医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、金沢医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
金沢医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

金沢医科大学医学部に合格するには、あなたの現状の学力を基に、問題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
金沢医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底です。そこから応用力を確実につけていきましょう。入試レベルは標準~やや難です。
確実に得点を狙うには、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接の対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても、面接重視のために面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
東海大学医学部の2次試験は、小論文・面接です。
小論文は60分。面接は、グループ面接(約20分)です。課題文を読み、それについて討論を行います。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
金沢医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む入試対策が必要となります。

3
多様な入試方式への対策

金沢医科大学医学部に入学するための入試形式は、一般入試以外には、学校推薦型選抜(指定校、指定地域)、総合型選抜試験(AO入試、卒業生子女入試)があります。
学校推薦型選抜および総合型選抜の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。

学校推薦型選抜・総合選抜は必ず合格するものではないので、推薦対策だけではなく、一般選抜も視野に入れた学習計画を作成していきましょう。

金沢医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

金沢医科大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが金沢医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
金沢医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

金沢医科大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。
金沢医科大学の入試レベルは標準~やや難。合格最低点(%)は57.4%(2022年度)ですが、正規合格ラインは70%と予想されます。科目ごとに難易度は異なり、特に英語は難易度が高く、対策が必要となります。また、生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。そのため、講師間が科目横断的な連携し、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
金沢医科大学金沢医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、この
ような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

金沢医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、金沢医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、金沢医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析金沢医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

金沢医科大学
医学部合格

特徴1金沢医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

金沢医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

金沢医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

金沢医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

金沢医科大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に金沢医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、金沢医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2金沢医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら金沢医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で金沢医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で金沢医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、金沢医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、金沢医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

金沢医科大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、金沢医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。金沢医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と金沢医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

金沢医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。金沢医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

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金沢医科大学医学部受験者からよくある質問

金沢医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

金沢医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

金沢医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

金沢医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から金沢医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは金沢医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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