東京医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

東京医科大学医学部入試対策・合格体験記

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東京医科大学医学部の受験情報

開学年度

大正5年(1916)9月 東京物理学校内(現 東京理科大学)に、東京医学講習所を開設。
昭和21年(1946)5月 東京医科大学設立が認可され、附属淀橋病院を東京医科大学病院に改称。

アドミッションポリシー

本学の建学の精神は「自主自学」であり、自主性を重んじた医学教育を実践している。
校是として「正義・友愛・奉仕」を掲げ、患者とともに歩むことのできる医療人を一世紀にわたり育成してきた。
本学では、この建学の精神、校是およびミッションを理解し、多様性、国際性、人間性を兼ね備えた医療人となる高い志を持った、次のような人を求めている。

・十分な基礎学力をもつ人
・自己学修意欲が旺盛である人
・自ら問題を発見し、解決する積極性のある人
・他者と礼節を重んじながら、積極的に関わることができる人
・命あるもの(動・植物)に慈愛をもって接することができる人
・自らの使命を理解し、求められている役割を自ら果たそうとする人
・自らの意見を他者に伝えるとともに、他者の意見を理解できる協調性と柔軟性をもつ人
・ICT(情報通信技術)の基本を理解している人
・医療を通して国際的視野で活動する志のある人

キャンパス情報

共通
全学年
新宿キャンパス 〒160 - 8402 東京都新宿区新宿6-1-1
・JR、小田急線、京王線:「新宿駅」東口または中央東口から徒歩約20分
・丸ノ内線:「新宿御苑前駅」3番出口より徒歩約7分
・都営バス:新宿駅西口から練馬車庫前行 「新宿一丁目北(元厚生年金会館前)」徒歩約3分
・西武新宿線:「西武新宿駅」南口より徒歩約20分
・副都心線・都営新宿線:「新宿三丁目駅」C7出口より徒歩約10分

偏差値

67.5

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

200点
100点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計400点

2次試験

 

配点
小論文
60点
面接
40点
  2次試験合計100点
合否判定 1次試験合格者に対して2次試験を行う。
小論文、面接、1次試験の成績、調査書により総合的に判定する。

東京医科大学医学部の入試傾向と対策

東京医科大学 科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて東京医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

東京医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と東京医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで東京医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

東京医科大学医学部英語

東京医科大学の英語は、発音問題、文法空所問題、文法並び変え問題、長文読解問題が2題出題されます。試験時間が60分と短いので、前半の発音問題、文法関係の問題は15分程度で終わらせたいところ。難度もそれほど高くはありません。一方、長文問題は時間制限が厳しい上に選択肢がややこしいのが東京医科の特徴です。特に空所補充問題では、内容だけでなく、文法的根拠に基づいて解答を導くこともできるので、過去問で類似問題を多く解いた方がいいでしょう。また、例年出題される最後の内容一致問題は過去問の研究が不可欠です。類似問題を多く問き、東京医科の長文問題が求める読みの細かさに慣れましょう。とにかく経験が重要です。

数学

東京医科大学医学部数学

東京医科大学の数学は、ここ数年60分で大問が4題で構成されています。
典型的な問題集などではあまり見かけない出題が多く、その場での対応力が求められます。順番通りに解くのではなく、解ける問題を見極めできる問いから確実に点数を取る戦略が大事になります。
過去問演習を通じて、東京医科独特の出題に触れることや、戦略を立てる練習をすることが合格のためには必須になります。

物理

東京医科大学の物理は2022年度の問題から大きく傾向が変わりました。
大問7問、各大問は3~5問程度の小問で構成されています。レベルはやや易~標準程度で、これまでよりかなり解きやすくなりました。合格者の得点率も8割程度となっています。
もしこの傾向が続くならば、標準的な問題を徹底的に仕上げることが最優先になります。標準レベルが仕上がったと感じたら、傾向の近い東邦大の過去問を活用して実戦力を高めるのも良いでしょう。

化学

東京医科大学の化学は、大問4~5題の全問題選択式(マークシート方式)です。
出題分野も全範囲からまんべんなく出題。
難易度としては標準的ですが、大問1が例年小問数5題で正誤問題が出題されており、化学用語に対する正確な定義や、細かな知識が備わっていないと非常に解きにくい出題になっています。
時間もタイトで、時間配分をうまく考えてやらなければならないため、ある程度過去問になれる必要があるでしょう。

生物

東京医科大学医学部生物

東京医科大学医学部の生物は、大問4題の全問選択式(マークシート方式)です。
〔1〕は小問集合・正誤問題で幅広い分野の詳細知識が必要になります。計算問題も多く出題されます。

遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境などからの出題が比較的多いですが、複数の分野を絡めた出題がみられるので、各分野の基礎事項「理解」を徹底することが必要です。

実験考察問題も出題されます。過去問演習を通して、限られた時間の中で、実験を理解し考察する練習をしましょう。

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東京医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。東京医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

東京医科大学医学部に入るには?

東京医科大学医学部に入るには、東京医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、東京医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

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東京医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

東京医科大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
東京医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。

「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
東京医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
多岐にわたる入試制度への対策

東京医科大学医学部に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試制度があります。学校推薦型選抜(公募・地域枠)・共通テスト利用です。これらを生徒一人ひとりの状況に合わせて、選択し、対策を講じていく必要があります。
学校推薦(公募)の募集人数は20名です。こちらは、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
学校推薦(地域枠)は下記の人数で募集をしています。
茨城県8名
新潟県3名
埼玉県2名

共通テスト利用の募集人数は10名以内です。国公立医学部を目指す生徒には効果的で、東京医科に特化した学力選抜試験対策への比重を減らすことが可能です。
また、2024年度から全国ブロック別学校推薦型選抜が始まりますので、地方に住んでる方々はチェックしてきましょう。

東京医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

東京医科大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが東京医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
東京医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

東京医科大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。そして、当然のことながら生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。科目横断的な連携によって、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
東京医科大学東京医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

東京医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、東京医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、東京医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析東京医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

東京医科大学
医学部合格

特徴1東京医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

東京医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

東京医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

東京医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

東京医科大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に東京医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、東京医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2東京医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら東京医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で東京医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で東京医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、東京医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、東京医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

東京医科大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、東京医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。東京医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と東京医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

東京医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。東京医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

東京医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

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東京医科大学医学部受験者からよくある質問

東京医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

東京医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

東京医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

東京医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から東京医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは東京医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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