池袋理数セミナーで東邦大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。
仲間と共に学力・体力を向上させて合格へ
小岩 征史さん
東邦大学 医学部 合格合格
仲間と共に学力・体力を向上させて合格へ
入塾前は、学校で習ったことをとりあえず暗記し、試験前に適当にやり直す形になっていました。
何ができて何ができないのかはっきり分からず、自分でもどうしていいか分からない状態でした。
入塾の決め手は、少人数の個別指導で、先生たちの面倒見がよく、着実に力をつけていけると思ったからです。
勉強に対するモチベーションがどうしても下がってしまう時がありましたが、塾内での生徒たちの仲が良く、つらい時も仲間で励まし合いながら勉強することができました。
このことが、合格の原動力になったと思います。
また、現役生の時は、受験前・受験中で体力をかなり使い、体調を保つのが大変でした。
その為、浪人生の時は、勉強をするのは当たり前ですが、何人かの仲間と休み時間中にランニングをするなど、1日に1回は体を動かすようにして、体力をつけていくように心がけていました。
こういったことも合格の原動力になったと思います。
一生忘れない先生の言葉
理数セミナーの先生は、僕のような志望校と学力にギャップのある生徒に対しても、一生懸命指導してくださる熱心な先生だと思っています。
また、理数セミナーには、色々な先生がいて、厳しさの中にも楽しさがありました。
受験で味わう苦しさに立ち向かえる力をくれると思います。
特に英語科の木村先生、数学・物理科の栗栖先生には、様々な名言やご指導をいただきました。
ここで学んだことは受験だけでなく、今後の人生にも多大な影響があるかと思います。
野球好きの木村先生がいつも言っていたことは「受験は野球と一緒で、くだらないミスをしたやつが負ける。だから、普段の口頭チェック*で、その場で答えられるかが重要なんや」
この言葉は一生忘れることはないと思います。
*池袋理数セミナーでは、生徒の定着度合いを把握する為、各教科で口頭による用語チェックを行っています。
受験生へのメッセージ
受験勉強をやっていると、うまくいかないこともかなりあると思いますが、その1つ1つが今の自分よりレベルアップする上で必要な痛みだということを、こうして受験を終えた今、感じています。
苦痛なくして、成功は得られないと思います。
だから、「自分が嫌だな」とか、「面倒臭いな」とか、「やりたくない」とか思うことをできるだけやり、なるべく多くの痛みを早く体験して、自分を高めていった方がいいと思います。
また、過去問で合格点が取れていても、本番ではどうなるか分からないので、飽くなき向上心で、常にどの教科に対しても、満点取れるぐらいまで仕上げていくとどんな問題が出ても合格できると思います。
当たり前のことですが、今の成績に満足せず、常に自分を成長させていくことを忘れないで頑張って下さい。
僕も応援しています。
お世話になった先生へのメッセージ
今まで色んなことがありましたが、色々ありがとうございました。
ここで学んだことは、今までの人生の中で一番多かったかも知れません。
もちろん勉強だけではないです。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
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