池袋理数セミナーで東邦大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。
チーム指導で医学部”現役”合格に導いてくれました。
木村 和雅さん
東邦大学 医学部 合格合格
入塾前に抱えていた課題
高校受験をし、五教科の勉強をしていたため、高入生の中では理科にアドバンテージがあり、驕っていました。
部活が厳しかったため、家で予習はもちろん復習すらしていませんでした。
定期試験では、レポートや宿題を出していなかったので、それを差し引きして、赤点にならない、あわよくば平均点が取れるように、その場その場の勉強を続けていました。
理数セミナーに入塾した経緯
兄が池袋理数セミナーに通っていたこともあり、理数セミナーを知りました。
理数セミナーでは単科(希望科目のみ受講)と本科(受験で必要な科目を受講)を選んで授業が受けられるとのことだったので、部活をしながらでも続けられるかもしれないと思い、それが入塾の決め手でした。
私にとっての合格の原動力
自分は勉強がそこまで好きではないのですが、そんな自分でも分かりやすく、楽しく学ぶことができました。
また、どの教科も授業の中で好奇心をかき立てるような話をして下さり、それが、それぞれの教科をやってみようという原動力となり合格に繋がったと思います。
また、先生達は1つ1つの問題の解き方一つから生活の仕方までしっかりと見ていて下さいました。
そして自分達に何ができていて何が不足しているのかを指摘して下さいました。
これから受験する人たち・後輩たちへ
理数セミナーの良い所は、先生方の団結力、そして情報共有の速さだと思います。
特定の教科の先生だけでなく他の教科の先生や、サポートルームの先生方にも情報が共有されており、高三などのグループとしてではなく、生徒個人一人一人を先生方がフォローして下さりました。
また、理科の科目では、解法が大きくはずれてなければ先生が自分達の解法につき合って下さったり、その解法がどれだけの効率の良さか、そして正攻法の良さも教えて下さいました。
文系の科目では、二教科の先生方が自身の経験から出てくる知識で、読み方や知識を教えて下さいました。
先生へのメッセージ
正直、良く受かったなというのが本心ではあります。
高校二年生までの学習の習熟度から良く受かったなと思います。自分がそんな様でも現役の内に終わることができたのは、一偏に学習面で支えて下さった先生方、生活面で支えてくれた両親のおかげであると思います。
要領の得ない自分の質問にもしっかりと答えて下さり、最後まで自分に足りていない基礎力をうめようとして下さった先生方、いつも明るく送り出して下さったサポートルームの先生方、朝送り出し夜遅くまで自分が帰ってくるのを時には待っていてくれた両親。本当にありがとうございました。
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