日本医科大学 寺師 直樹さん合格体験記 | 医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー
日本医科大学 寺師 直樹さん合格体験記

池袋理数セミナーで日本医科大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。

人生の財産となる出会い ~ 先生・仲間・卒業生 ~
三つの存在が合格の原動力になった

寺師 直樹さん

日本医科大学 医学部 合格合格

不安をぬぐってくれた、力強い先生。

高校生の頃は予備校に通わず、自分で勉強をしていました。
浪人一年目は大手予備校に通いましたが、自分に合わず一カ月で辞め、その後は自宅で勉強をしていました。
自分なりに受験勉強を進めていたつもりでしたが、今から考えると、勉強時間が短かったり、余計な時間を費やしたり、効率の悪い勉強方法だったと思います。
受験そのものの情報も少なく、一浪の時は、無謀にも一校しか受けていませんでした。

父の友人の紹介により、池袋理数セミナーのことを知りました。
私はよく腹痛を起こしやすい体質だったので、池袋理数セミナーの長時間の勉強に対して、ついていけるか不安でした。
しかし、入塾時に栗栖先生が私の腹痛を起こしやすい体質を認めてくださり、また、過去にも同じような生徒がいたことを話してくださったので、この塾でなら私もやっていけるのではないかと思いました。
何よりも、先生の言葉に力強さを感じたことを覚えています。

先生や卒業生の言葉と共に、自分と向き合い、克服。

自分は小学校時代からずっと人の集まる場所にいると、頻繁に腹痛を起こしていました。
池袋理数セミナーに入ってからも常に腹痛のことが頭から離れず、不安感で一杯でした。

そんな時、卒業生の手記に「自分は、毎日休みなく朝から夜まで池袋理数セミナーで勉強した。その結果、志望の大学に合格した」と書かれているのを読みました。
そこまでしたのかと驚き、それまでは少し体調が悪いのを言い訳にしていましたが、自分も同じようにやってみようと思いました。
同じ頃、先生から、腹痛を起こしやすい体質は分かるが、はっきり言って今の状態は怠惰だと強く叱られました。
それからは腹痛などと言っている場合ではないと思い、毎日朝から夜まで通っているうちに、いつの間にか腹痛を克服していました。

先生から言われた中で印象的だったことは「環境や人のせいにすることは絶対に違う」という言葉です。
もし、同じ悩みを抱えている人がいたら、このことを参考にしてくれたら嬉しいです。

人生の財産となる出会い ~ 先生・仲間・卒業生 ~

池袋理数セミナーの先生方と、一緒に勉強している仲間、そして池袋理数セミナーの卒業生、私にとってこの三つの存在が合格の原動力になったと思います。

先生方は、落ち込んだり、悩んだりした時、常にメンタルの支えになってくれました。
私にとって池袋理数セミナーの先生は自分のやる気を引き出してくれる存在です。
私は5月の途中から入塾したこともあり、焦りや不安がありましたが、メンタル面での先生方のサポートで何とか乗り越えることができました。
真剣に叱られたことも度々ありましたが、今までそこまで入り込んで叱ってくれる人はいませんでした。
時間を惜しむことなく相談にのってくれたり、いつも全力で指導してくれた先生方の存在は、本当に心強かったです。
教科担当ではない先生にも相談にのってもらえたことも、非常に大きな支えになったと思います。

そして、一緒に勉強している仲間からの影響も大きかったと思います。
池袋理数セミナーに行くと必ず誰かが勉強していました。
年下に当たる現役生がとても頑張っている姿も刺激になりました。
また、卒業生の言葉も大いに参考になりました。

一浪時に受験に失敗しなかったら、この塾に通うこともなかったかと思うと、とても不思議な気分です。
この出会いは大きな財産です。

お世話になった先生へのメッセージ

「劇的な成長を遂げた一年。はっきりとそう言えるのではないか」
これは栗栖先生からいただいたとても嬉しい言葉です。
この一年間は学力だけでなく、人間としての成長という意味でも、濃密な時間だったと思います。
先生方の厳しい仕事に向かう姿に驚き、これからの自分の目標にしたいと思います。
これからも悩むことは色々あると思いますが、そんな時、池袋理数セミナーの先生方から学んだことが、きっと役立つと確信しています。
本当に心から感謝しています。
ありがとうございました。

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