8月9日より夏期オンライン特訓が始まります！

こんにちは！　池袋理数セミナー・サポートルームです。
日ごとに暑くなり、いよいよ夏本番となってまいりました。
今年の夏は、コロナウイルスの流行も伴い、勉強の仕方も変化が求められています。
そんな環境の中で、学習の課題を解決できないでいる人。学校の課題だけで、受験に対応した学習が出来ているのか、漠然とした不安があるという人もいるのではないでしょうか。
池袋理数セミナーでは、「夏期学年別テーマ」として、以下を掲げています。

難関大学の受験対策において、自身の学習課題・苦手の把握と、それを克服するための具体的な計画策定はとても重要です。
まずは自身で課題を整理し、教科担当の講師と課題の中に潜む本質的な要因を探り、優先順位などを決定します。そして、日々の学習計画へ具体的にやるべきことを落とし込み、効率・効果的に課題・苦手を克服しましょう。

【「苦手克服」を意識し、合格した中の一部卒業生のエピソードをご紹介します！】
受験生にとって、夏休みはまとまった時間を確保して勉強できる最後のチャンスです。そのため、夏期講習前の目標設定では、自分も苦手克服の最後のチャンスと思い、先生と話しながら、今まで言われたことを徹底的にやることを目標にしました。入会前は、苦手分野に時間を掛けても結果が出ないことが悩みでした。それに対し、先生方から丸暗記に頼り、本質を理解していない学習をしていることが原因とのアドバイスをいただき、学習法を変えることを意識し続けました。池袋理数セミナーでの勉強は、定期的に先生方により行われる口頭チェックや、授業毎のReview Sheetを用いた先生との振り返りで、自分の学習の定着度合いや理解の質を測ることが可能なので、分かった気になっている勘違いを防いで、定着するレベルまで持っていけます。講習中も先生と一緒に苦手克服を目標としたことで、お互い熱が入り、苦手分野を克服することができました。
（山田大薫さん／2018年度卒業）

池袋理数セミナーでは、一日中勉強できる環境をつくってくれるので、その期間を利用してそれまでに残してしまった苦手分野を克服することができました。まず、各科目の苦手分野をまとめて、苦手科目に向き合う時間を確保しました。授業毎には、先生方が出来ないところ・理由を指摘してくださるので、そこを克服する方法を自分で考え、相談しました。また、資料集をじっくり読み込み、まとめノートを作成するなど、時間があるからこそできる学習方法を取り入れました。池袋理数セミナーの先生方は、自主性を大切にしてくれるので、まず生徒に考える機会を与えてくれます。私も勉強法を自分で考え、先生に相談することにより、知識を確実に定着させる力やしっかりと考える力を身につけられました。
（川島由莉さん／2016年度卒業）

池袋理数セミナーでは、例年この時期に夏期合宿を行っておりますが、8月9日から8月20日まで夏期オンライン特訓を実施します。
池袋理数セミナーのオンライン授業は、Web会議システム「Zoom」を利用した指導及びリアルタイムな質問も可能とする双方向型個別授業です。（一部、講義授業もあります。）授業形式は、これまで池袋理数セミナーが行ってきた指導の質をそのままに実現したかたちとなります。

ご自宅からの受講が可能ですので、移動時間といった時間も最大限有効活用しながら、プロの講師陣とこの夏の課題と対策について確認し、学習に打ち込むことが出来ます。

入試本番までは、もう半年ほどしかありません。
堅実に学習を積み重ね、時間を有効活用できる人が勝利を掴みます。夏休みなどのまとまった時間を使って、学習課題をしっかり見直し、克服していきましょう！

【春期オンライン特訓についての在籍生・保護者の声】
・ホームルームは8時半から、1限は9時から、授業やテーマ学習が設定されているので、朝の時間が決められていて、通常期と同じような生活習慣を過ごせるのが良かったです。（高2生徒）
・授業以外のコマはテーマ学習があるので、ダラダラすることなく、メリハリをつけて勉強ができ、学習効率が上がりました。まとまった時間がとれるので、教科の勉強も年間の予定通り、学習を進めることが出来ました。（高3生徒）
・オンライン授業という形式に当初は不安がありましたが、子どもが課題の提出などに真剣に取り組んでいる様子や、先生との双方向でのやり取りの様子を見て、通常通りの授業が出来ていることと、安心しました。（中3保護者）
・子どもが授業を受けている様子は、普段中々見ることができないものですが、オンライン授業を通して知ることができて良かったです。（高3保護者）