◆在籍生徒向け◆2019年度 第18回相談会 12月実施レポート!

池袋理数セミナー卒業生の会から、冬の相談会の実施レポートをお届け致します。
今回は冬期合宿中の12月28日に、高2生以下の生徒を対象に実施致しました。

卒業生の会が企画する『相談会』とは・・・
現在池袋理数セミナーで志望校合格に向かって学習している後輩達に「卒業生として何かできることはないか?!」という卒業生達の思いを形にした会です。

今回も今の在校生と同じ環境で学習し、合格を勝ちとった卒業生が「後輩たちの力になりたい!」という強い思いを持ち、相談会の「アドバイザー」として集まってくれました。
生徒たちは、新学年に向けて卒業生から後押しをしてもらい、学習へのモチベーションを高められたようです。

■相談会企画リーダー山田大薫より■(2017年度池袋理数セミナー卒業)
今回で18回目の相談会の企画リーダーという経験をできたことを誇りに思うと共にご協力頂いた方々に感謝申し上げます。
今回の相談会のテーマは「新学年へのマインドチェンジ~学習の質の向上へ~」でした。
学習の質を向上させるためには、今の行動を変えることが必要。それを実行するためには、生活習慣や予定の立て方、マインドを変える、など具体的に見直すことが重要です。
相談会に参加する生徒からは、学習に関する具体的な相談内容が多く寄せられ、アドバイザーも自分の経験などを元にアドバイスし、生徒がそれぞれ考えた目標の後押しをしました。
相談会後に「参加して良かった」という声を生徒から多数頂き、大変嬉しく思います。
また、卒業生からも相談会を通して学びや気付きがあり、自分のモチベーションも上がった、また参加したいという声を聞くことができ、この相談会は生徒のためであると同時に卒業生にとっても大変有意義であったと実感することができました。
私自身も企画運営を通して「いかに効率良く、確実に進めるか」という点に注力して行うことで、今後社会での求められるスキルを学ぶことができました。
今回は多くの卒業生にアドバイザーとして参加して頂き、卒業生の池袋理数セミナーに対する熱い想いを改めて感じることが出来ました。多くの方々にご協力頂けたことに感謝するとともに、次回以降のイベントで今回の経験を活かして、より一層池袋理数セミナーの発展に貢献していく所存です。ありがとうございました。

■アドバイザーの感想を一部ご紹介します■
・何度か参加していますが、生徒が話しやすい雰囲気の作り方や話の引き出し方を意識し、より良い方法を模索できるようになってきました。後輩の卒業生たちにも教えられるようにしていきたいです。
・生徒たちの悩みに寄り添うことは、将来医師になった際に患者さんに寄り添うことと一緒であると気づけました。またその難しさを痛感したので、これから勉強したいと思います。
・生徒からのモチベーションの保ち方について相談にのっているうちに、現在の自分自身の医学に対するモチベーションを考えさせられました。

■参加アドバイザー(敬称略)■
吉田一万(DOG TOWN AZUSAWA CLINIC院長)
武井稔弥(昭和大学医学部4年)
柿沼諒(埼玉大学医学部3年)
玉川啓太(東邦大学医学部3年)
白彩花(北里大学医学部3年)
吉田博一(昭和大学医学部3年)
鈴木萌夏(日本医科大学2年)
山田大薫(日本大学医学部2年)
小尾潤之祐(帝京大学医学部1年)
藤田博雅(東京医科歯科大学医学部1年)
大和練(新潟大学医学部1年)
その他、医学部生

※本企画は、「池袋理数セミナー卒業生の会」に所属する卒業生が企画しています。
卒業生の会は、池袋理数セミナーでのかけがえのない経験を後輩の皆さんへ伝えたい、応援したい、という想いから、2005年に卒業生たちが自ら立ち上げた組織です。
■卒業生の会の活動■
相談会、報告会、同窓会、一日医師体験、医療面接講座、応援メッセージ等
 ↓ 卒業生の会のご紹介はコチラ ↓
 https://risu-s.com/contents/1466
卒会ロゴ2

↓公式SNSアカウントはこちら↓

  • twitter
  • instagram
  • facebook