池袋理数セミナーの強み 3
強み3“学力”・“プロセス”・“モチベーション”生徒の力を引き出す
3つのマネジメント力
本物の学力を伸ばすためには、学習のプロセスを分析し、深める必要があります。池袋理数セミナーでは、「学力を伸ばす」指導とは、「定着力までをも意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。
学力向上のために必須な
「学力マネジメント」
- わかる理解
- 解ける実践
- 定着する継続
本物の学力を養成するには、「解答」だけではなく、問題の解き方、いわゆる「解法」にいたるまでの論理がとても大切。単に、生徒の質問に答えているだけでは、この「解法」の部分までは見えません。だからこそ、池袋理数セミナーでは、生徒のノートを見ながら一問一答の「解法」を確認分析し、生徒の思考傾向や最も重要な「定着度」も確認し、生徒の気付いていない弱点を見つけ出し、一緒に解決していきます。
日々の学習内容の
品質管理をする
「プロセスマネジメント」
確実に「定着する」ための学習。そのための必要なことは継続的な努力です。池袋理数セミナーでは、各教科を体系的に整理し、生徒一人ひとりに合った復習方法を確立させることをサポートしています。具体的に、同じ志望大学でも、「英語を伸ばすべき生徒」、「数学を伸ばすべき生徒」と生徒一人ひとり異なり、また、「先に進むべきとき」、「しっかりと押えるべきとき」と最適な学習進度も生徒一人ひとり異なります。「今どの教科に力をいれるべきか」、「今どの教科をどの程度の進度で進めるべきか」といった、生徒一人ひとりの状況を全教科の講師が把握することで、最も効果的な指導をすることを可能にしています。
生徒は自分自身で考え、実行できる人間になれるよう、各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。
将来像を明確にし、
最大限の学習効果を引き出し、
目標へ向かうための
「モチベーションマネジメント」
池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことは、『絶対に医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。生徒の多くは、医学部合格を目指して、日々学習に励んでいますが、実は医学部卒業後に、目指す医師像が明確ではなかったり、具体的に医師という仕事のイメージが付いていなかったりする生徒がたくさんいます。
「医療面接講座」では、医師に必要なのは知識と技術だけではなく、さらに高い医療を提供していくためのコミュニケーション力の重要性を学ぶ機会として開催しています。
実践では、生徒が医師役と患者役に分かれて交互に医療面接を行います。医師と患者の両方を実践することで、医師としてのコミュニケーションと患者の感じ方を学ぶことができ、医学部入学前に知識、技術だけではなく、コミュニケーションも重要であるということに気が付くことができます。「一日医師体験」では、単なる施設見学ではなく、診察・回診など、現場ドクターに同行し、質の高い診察や治療、患者の心のケアまで考えた対応を肌で感じることができます。リアルな現場ということもあり、医師の素早い判断と対応で、患者の状態がみるみる改善された様子をみることもでき、自分が将来目指している医師像と現場で求められる能力の高さを感じることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、第一志望校合格という目標に向かうための力を引き出していきます。