昭和大学 石川 暉人さん合格体験記 | 医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー
昭和大学 石川 暉人さん合格体験記

池袋理数セミナーで昭和医科大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。

個別と集団のハイブリット授業と手厚いサポートで
3月後期で第一志望現役合格!

名前 石川 暉人さん

受講開始期間 中学3年 6月

コース 医学部本科コース

受講開始当初の学力レベルと合格校

偏差値 50.3

昭和医科大学医学部合格

入塾前に抱えていた課題

入塾前は定期テストのためだけに勉強するだけで、特に英語と数学は「何となく」で解いていたため、根本的な理解が足りていませんでした。定期テストではそれなりに点が取れても、模試では全く通用しませんでした。今振り返れば、勉強の仕方そのものを学ぶ必要があったのだと思います。

理数セミナーに入塾した経緯

小学校のころから医師になりたいと考えており、中学になり本格的に勉強し始めようと思ったときに理数セミナーと出会いました。講義と個別指導が合体したようなスタイルで、苦手科目が多かった自分には一番フィットしそうだなと思って入塾を決めました。

私にとっての合格の原動力

理数セミナーに入ってからは、毎日7~8時間は学習する習慣が身に付きました。また、英語長文の読み方や数学の思考プロセスを一つ一つ丁寧に教わり、「分かったつもり」を排除していく日々でした。最終的には志望していた医学部に合格でき、努力が結果につながる喜びを実感できました。
合格の要因で最も大きかったのは、「自分の頭で考え抜くこと」を徹底されたことです。分からない問題もすぐに答えを求めず、まずはどう考えるべきかを自分なりに整理する。この訓練が、応用力や試験本番での粘り強さにつながりました。
数学は得意だったんですが、ミスだけで20~30点くらい落とてしまうときもあり、先生とどうやったらミスを減らせるのかを試行錯誤をしました。自分のミスをアプリに記録し、何度も見直すことで「同じミスを繰り返さない」習慣を身につけることができました。化学では、確認テストの順位を仲間と競い合ったりもして、大きなモチベーションになりました。

先生方はどのような存在でしたか。

理数セミナーの先生方は、どの先生もとても熱意があり、常に生徒の立場に立って考えてくれる存在です。授業では、難しい内容もユーモアを交えて解説してくれるので、リラックスしながら集中できました。解説書よりもわかりやすくて、入試本番で使える解法もたくさん教えてもらいました。質問にも丁寧に対応してくださり、理解できるまでとことん付き合ってくれたことに感謝しています。面接対策では、厳しくも的確なフィードバックをいただき、本番では自信を持って臨むことができました。
入試期間はなかなか結果が出なくてつらい時がありましたが、担任の山本先生はいつもと変わらぬギャグを言って笑顔にさせてくれました。辛い時だったので、本当に助けられました。

理数セミナーの魅力

理数セミナーの一番の魅力は、先生方の質の高さです。どの先生も医学部受験に精通しており、知識だけでなく「医学部受験に通用する力」を育んでくれます。学習計画の立て方、モチベーション管理まで、まさにプロフェッショナルでした。ただ「勉強を教わる」のではなく、「勉強の仕方」そのものを根本から学び直しました。

また、医師体験や医療面接講座など、実際の医師や医学生と交流できる機会も大きな財産でした。実際に医師として働く卒業生の話を聞き、医療現場の空気を肌で感じたことで、「自分はなぜ医師を目指すのか」を改めて考えるきっかけにもなりました。毎年実施しているので、私はほぼ毎年参加していました。何回も参加することで新たな発見もありました。

後輩へのメッセージ

医学部受験は決して簡単な道ではありませんが、理数セミナーの環境で真剣に努力すれば、必ず可能性は開けます。私自身、入塾当初は苦手科目だらけでしたが、毎日の積み重ねと、自分なりの工夫で乗り越えることができました。焦らず、自分を信じて、素直に先生のアドバイスに耳を傾けてください。そして、時には息抜きも忘れずに。皆さんの合格を心から応援しています。

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