池袋理数セミナーで慶應義塾大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。
授業で先生と共に議論しながら知識を深め、真の学力を養成。
私立医学部最難関に合格!
名前 熊倉 英寿さん
受講開始期間 高校2年 2月
コース 医学部本科コース
受講開始当初の学力レベルと合格校
偏差値 59
慶應義塾大学合格
入塾前に抱えていた課題
他塾にて、オンライン個別指導で物理を教わり、季節講習等で英語を取っていました。数学や化学、国語は自分で勉強していました。
課題は、学校で習った内容に対する理解が浅く、初見の難問が解けないことが多かったことです。また、学習に対して自主性がなく、特に英単語や英文法があやふやでした。そして、物理の点数がいまいち伸びず、数学の点数も安定しないことも課題でした。
理数セミナーに入塾した経緯
入会したきっかけは、先生が私の足りていない部分について、真剣に考え指導してくれそうだと感じたことです。以前通っていたオンライン指導塾では、授業を担当する講師と今後の方針を相談する先生が完全に別であり、不安を感じていました。一方で理数セミナーでは、体験の段階で勉強に対するやる気の有無などを確認していただき、一人一人への指導の熱意が伝わってきました。
また、医学部受験に詳しく、集団授業型の塾では学校と変わらずサボりがちになりやすいと考えた一方、理数セミナーは先生との距離が近いため、サボらない環境だと思ったからです。
理数セミナーでどのような成果を得ましたか
入塾して数か月で数学の点数が安定し(駿台模試で偏差値73以上が安定して取れた)、物理の点数もかなり伸びました。化学も飛躍的に伸び、英語は和訳がかなり得意になりました。
合格の原動力や成果が出た要因
化学は、独自のプリントやテキストとわかりやすい解説のお陰で、すべての分野で理解が非常に進み、初見の問題に対しても難なく対応できるようになったことです。
英語は、毎週の単語テストを必ずやることや、長文を和訳していく訓練が成果が出た要因です。
数学の基礎から丁寧に教えていただき、知識の幅を広げてくださったことや、毎日の復習課題を出してくださったことです。物理についても過去問演習や問題演習を通して、間違えた問題の直しを自分でしっかり考える機会を設けていただきつつ、解説によって解法の選択肢を広げてくださったことです。
また、長時間集中して授業や演習をするため、模試や入試本番でも試験時間いっぱいまで集中し続けられたことも成果が出た要因だと思います。
理数セミナーの先生方はどのような存在でしたか
現役の共テ後に医学部受験に変更することを決め、急な志望理由書の作成や面接対策などで、藤倉先生をはじめ合田先生や高峰先生にもご迷惑をおかけしました。しかし、快く添削や面接対策を引き受けていただき、大変助かりました。ありがとうございました。
また、共テ直前に先生方からの寄せ書きやお守りを一人一人いただき、とても励みになりました。
学習面では、私に様々な角度から知識や考え方を与えてくださり、勉強のモチベーションを上げてくださる方々です。
授業の中で、先生とともに解法を考えて議論したことが記憶に残っています。
池袋理数セミナーの良さ
理数セミナーの良さは、個別指導の中でも先生と生徒の距離が近いことと、個別指導形式にもかかわらず生徒同士の繋がりも生まれることだと思います。先生と生徒の距離が近いと言っても、なあなあの関係になることがなく、信頼関係と適度な緊張感があります。また、生徒同士の横の繋がりができるため、勉強についての気軽な質問や息抜きなどができます。そのため、勉強に十分集中できる環境が整っていると思います。
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