順天堂大学 関谷 悠生さん合格体験記 | 医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー
順天堂大学 関谷 悠生さん合格体験記

池袋理数セミナーで順天堂大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。

成績は300人中290番。
留年ギリギリスタートから掴んだ難関医学部合格!

名前 関谷 悠生さん

受講開始期間 高校2年 4月

コース 医学部本科コース

受講開始当初の学力レベルと合格校

偏差値 45

順天堂大学医学部合格

※国公立は神戸大学に合格

入塾前に抱えていた課題

入塾前は本当にひどい成績で、学年300人中、下から10番目という状況でした。部活に打ち込んでいた分、基礎がまったく身についておらず、何から手をつければいいのかすら分からない状態で、勉強に対するモチベーションも低く、自分に自信が持てずにいました。

理数セミナーに入塾した経緯

兄が通っていたこともあり、以前からアットホームな雰囲気や、先生方が勉強だけでなく生活面までサポートしてくれるという話は聞いていました。「ここなら頑張れるかもしれない」そう思い、入塾を決めました。

理数セミナーでどのような成果を得ましたか

留年ギリギリからのスタートでしたが、現役の時には北里大学医学部の二次と昭和大学の一次に合格することができました。元々スポーツドクターを目指していたこともあり、浪人して順天堂大学や友人が通っていた神戸大学を目指すことにしました。自分は高3の夏まで部活をやっていたので、周りよりもスタートがだいぶ遅かった分、浪人してからも学ぶことが非常に多くて毎日伸びてる感覚が合って勉強するのがとても楽しかったです。最終的には第一志望の順天堂大学、神戸大学に合格することができました。

合格の原動力や成果が出た要因

単語チェックがどの先生も厳しいのが良かったです。英語の単語チェックは、一度でも間違えたら最初からやり直しとかもあったので、休み時間に友達とチェックし合ったりしました。単語帳は最終的には100周近く繰り返しました。数学や理科では、解答の正誤だけでなく「どう考えたか」を先生に毎回聞かれ、自分の思考の癖や改善点にも気づくことができました。
また、理数セミナーのガイダンスで、合格している人はほぼ100%の出席率だと聞いていたので、毎日開室時間には行くと決め、朝8時に起きて塾に行き、夜10時半まで勉強する生活を1年間休まず続けました。
理数セミナーの「毎日授業がある」環境は受験期も続いていて、受験が終わった日にも塾に行って勉強していました。自習に任せる他塾と違って、常に先生が近くにいる安心感があり、授業後は必ず復習し、間違えた問題はその日のうちに解決。コツコツの積み重ねが、合格へとつながりました。

理数セミナーの先生方はどのような存在でしたか

どの先生も本当に生徒想いで、一人ひとりに向き合ってくれる方ばかりでした。たとえ答えが合っていても、「どんな考え方で解いたの?」と必ず聞いてくれるので、自分の思考を言語化する力がつきました。英語や国語では単語テストは本当に厳しくて、時には先生が本気で叱ってくれるほどでした。けれど授業中には笑い声があふれ、質問もしやすく、緊張感と楽しさのバランスが絶妙でした。

後輩へのメッセージ

理数セミナーの一番の魅力は、勉強に集中できる環境と人とのつながりです。受験期も授業があることで最後までペースが崩れず、医療面接講座や医師体験といった実践的な経験が、医師を目指すモチベーションにもなりました。また、集中特訓の時には班制度があり、同じ目標に向かう仲間と支え合えるのも心強かったです。受験が終わって理数セミナーに来なくてよくなったときは落ち着かなかったくらいです笑。池袋理数セミナーは卒業後も「帰りたくなる場所」です。

<後輩へのメッセージ>

成績がなかなか伸びず、悩むこともあると思います。でも、1日1日の積み重ねが、やがて大きな成果につながることを僕自身、身をもって実感しました。先生を信じて、あきらめずにやり続けてください。自分もかつては底辺からのスタートでしたが、理数セミナーと出会えたことで大きく変わることができました。心から応援しています!

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