順天堂大学 三浦 凌海さん合格体験記 | 医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー
順天堂大学 三浦 凌海さん合格体験記

池袋理数セミナーで順天堂大学に合格した生徒の合格体験記をご紹介します。

入試本番で解き切る指導。一人ひとりの思考に合わせた医学部専門指導で難関医大合格!

名前 三浦 凌海さん

受講開始期間 高卒1年目 4月

コース 医学部本科コース

受講開始当初の学力レベルと合格校

偏差値 50

順天堂大学医学部合格

入塾前に抱えていた課題

学校で配布されたテキストを用いて学習していました。演習した問題を優先順位を考えずに復習しようとしていたため、消化不良になることが多々ありました。また、入試直前でも理科の基礎に抜けがあり点数が安定していない状態でした。

理数セミナーに入塾した経緯

友達から池袋理数セミナーでは個別と集団のハイブリット授業が行われていると聞き、集団授業で周りから刺激を受けながら、個別の授業で自分の苦手分野を克服することができると考えたからです。

理数セミナーでどのような成果を得ましたか

入塾前は共通テスト模試の志望校判定でD、E判定しか出したことがなかったのですが、入塾後はA判定を出せるようになりました。

合格の原動力や成果が出た要因

一つの問題に対して色々な視点から考える習慣を付けたことで、問題の解法を複数想定できるようになりました。
また、問題文の読み方にも注意して学習したことで、長い文章の問題や題意が分かりにくい問題にも少しずつ対応できるようになりました。

理数セミナーの先生方はどのような存在でしたか

入試で思うように結果が出ずに悩んでいる時にも、先生方は次の試験に繋げようと冷静にアドバイスをしてくださいました。
また、生徒の相談に親身に向き合き、一人一人が結果を出せるように真剣に指導してくれました。
学力の面ももちろんのことですが、精神面や社会人としてのマナーについてもご指導していただき、人間的にも成長することができました。

後輩へのメッセージ

理数セミナーの良さは、授業はもちろんのこと過去問演習の質も高いことだと思います。
先生方は当時の受験生の出来を踏まえて、過去問の入試問題の中で解けなければならない問題、差がつく問題、解けなくても良い問題を教えてくれます。そのおかげで、自分が修正していく必要のある分野をより正確に見つけることができ、効率的に学習を進められます。

最後に医学部受験は何が起こるか分からず、大学の偏差値順に受かるとは限りません。落ちた大学の偏差値よりも高い偏差値の大学に受かることもあります。
そのため、受験期は大学の偏差値に惑わされることなく、自分のやるべきことに淡々と向き合うことが大切だと思います。入試では、誰でも平等に受かる機会がありますので、不本意な結果が続いていても諦めることなく自分を信じて突き進んで下さい。
応援しています!

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