筑波大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

筑波大学医学部入試対策・合格体験記

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筑波大学医学部の受験情報

開学年度

1973年(昭和48年)の筑波大学設置時に医学専門学群として開学。
※2017年時点では医学群医学類と改称されている。

アドミッションポリシー

【求める人材】
自然科学、語学等の十分な基礎学力と豊かな創造性、探究心を有し、高い倫理観、協調性、コミュニケーション能力を持って、生涯にわたり人類の健康と福祉に貢献する強い意志を持つ人材。
【入学までに学んでおいてほしいこと】
自然科学、外国語についての十分な知識と理解、さらに応用する能力が必要である。特に自然科学や医学に関する英文記事を理解し要約する能力や、グループの中で積極的に討論に参加したり、意見をまとめる能力を備えていることが望ましい。

キャンパス情報

共通
全学年
筑波キャンパス 〒305-8575 つくば市天王台1丁目1-1
つくばエクスプレス「つくば駅」、JR常磐線「ひたち野うしく駅」、「荒川沖駅」、「土浦駅」からバスを利用。他、東京駅や空港からの高速バス有り。

偏差値

65

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試(前期)のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

※以下、前期試験のみ記載

大学入学共通テスト

5教科7科目

配点
国語
200点
社会

地歴(世界史B、日本史B、地理B)、公民(倫理・政経)から1科目選択

100点
数学

数学ⅠA、数学ⅡBの2科目

200点
100点×2科目
理科

物理、化学、生物の3科目から2科目選択※基礎科目の選択は不可

200点
100点×2科目
外国語

英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から1科目選択※リスニングを課す

200点
内リスニング40点
  大学入学共通テスト合計900点

個別学力検査

3教科+面接※配点は理科重視のA配点 / 数学・英語重視のB配点がある。

配点
数学

数学Ⅱ・数学B・数学Ⅲ

300点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

300点
150点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

300点
適性試験

適性試験(1)筆記試験により、適応力や学習意欲、人間性などを評価。
適性試験(2)個別面接により、医学を志向する動機、修学の継続力、適性、感性、社会的適応力など総合的な人間性について評価。

(1)300点
(2)200点
  個別学力検査合計 1400点
  合計 2300点
個別学力検査の配点比率:61%

筑波大学医学部の入試傾向と対策

筑波大学 科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて筑波大学医学部合格への対策を個別設計していきます。
筑波大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。
入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と筑波大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている筑波大学医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで筑波大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

筑波大学は例年3題出題されます。長文が2題と自由英作文が1題。
長文は文系的内容と理系的内容それぞれ1題ずつで、バランスが取れた出題になっています。(ただし、理系内容の長文で、難問が出題されることもある。)
長文問題で差のつくのは、記号選択の問題。文脈を問う問題多く、やや難度が高い問題も多い。記号選択の問題で差がつく場合が多いので、過去問を活用して十分に練習を重ねておきましょう。長文の中の記述式問題は、前後の文脈をもとめる問題で標準レベルの問題が多いです。自由英作問題は、内容が多岐にわたるので過去問だけではなく、文系学部の自由英作の過去問を活用して、様々なジャンルの自由英作問題に慣れなければいけない。対策をしないで試験に臨むと、満足な解答を書けない可能性は極めて高いです。自由英作問題は差がつきやすいので、対策は十分にする必要があります。

数学

筑波大学医学類の数学は、第1問~第3問から2題、第4問~第6問から2題をそれぞれ選択し、合計4題を120分で解答します。全問記述式で、証明問題や図示の問題が出題されることが多いです。
問題の難易度は関東圏の国公立医学部の中では比較的取り組みやすく、難問奇問を解答する能力よりも標準的な問題を正確に素早く処理できる能力が必要になります。
問題の性質ゆえに、高得点勝負になるので、日ごろから入試問題集に掲載されているような典型的な問題を何度も練習しておくことが必要になります。

物理

筑波大学医学部の物理は、例年、大問3題で構成され、力学+電磁気+熱or波が出題されることが多いです。

大問1題あたりの設問数が多く、標準的な設問から始まり、大問の後半に向かって、緩やかに難しくなります。グラフ描画、論述問題、1次近似が必要な問題も頻出です。

普段から、基本事項を精緻に飛躍なく理解し、重厚長大な問題でも状況を正確に把握しつつ、ストーリーをマクロで俯瞰し解釈する学習を継続する必要があります。

化学

筑波大医学部の化学は、例年、大問3題で構成され、理論化学、無機化学、有機化学とバランス良く出題されます。
そのため、バランス良く全分野の基礎知識が必要となります。
問題の難易度としては、他の学部と共通の問題であるため、関東の国公立医学部の中でも比較的解きやすい部類になります。目新しい問題が出題されることは殆どなく、きちんと化学を学習した人であれば、1度は見たことのあるような典型的な問題が大半です。日頃から入試における典型問題を素早く確実に得点するトレーニングが必要です。

生物

筑波大学医学部の生物は、大問4題の記述式です。空欄補充・記述に加え、計算問題や描図問題などが出題されます。

「生物基礎・生物」の広範囲から出題され、一つの大問に様々な分野の内容が融合されていることが多いので、全分野の幅広い知識が必要となります。

正確な知識に加えて、実験問題での得点が必要となるので、知識の徹底により知識問題を短時間で解答し、実験問題での考察時間を取れるようにしましょう。
実験問題では、短時間で情報を整理する力・考察する力・まとめて論述する力が必要です。過去問演習などを通して、考察を短文で説明する練習をしましょう。

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筑波大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。筑波大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

筑波大学医学部に入るには?

筑波大学医学部に入るには、筑波大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、筑波大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

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筑波大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

筑波大学医学郡を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
筑波大学医学郡の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。
筑波大学は比較的標準的な問題が多いので、高得点勝負になります。そのため、基礎を徹底的に叩き込み、確実にスピーディーに対応できるようにしていきましょう。
「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
筑波大学医学群にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
入試制度の効果的活用

筑波大学医学郡に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試制度があります。学校推薦・地域枠・編入試験等を生徒一人ひとりの状況に合わせて、選択し、対策を講じていく必要があります。
また、一般選抜前期日程では「総合選抜」が導入されており、総合選抜で入学した生徒は1年次は総合学域群に所属し、2年次から学類へ所属します。(医学類5名)
学校推薦の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
また、医学類地域枠(全国対象、茨城県内対象)については、国との協議によって定員が確定次第、選抜方法等と併せ、HPにて公表されます。

筑波大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

筑波大学医学部合格に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、専門性、講師のクオリティー、授業スタイル、サポート体制、学費面などトータルで判断して選ぶ必要があります。ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが筑波大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
筑波大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

筑波大学医学部合格のためには、得意科目の点数が高ければ良いというわけではありません。全科目の総合得点で合否が決まります。生徒ごとに、得意・不得意科目は異なりますし、伸びしろも違ってきます。生徒の状況を見て、どの科目で何点を目指すべきなのかを具体的にする必要があります。

また、勉強時間も限られていますので、生徒はどの科目に重点を置くかも重要にもなります。そのため、全科目の講師が連携しながら、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行することが重要になります。

ポイント3
筑波大学筑波大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
筑波大学医学郡を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。
比較的標準的な問題が多い筑波大学ですので、高得点を目指して対策を行っていきましょう。

筑波大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、筑波大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、筑波大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析筑波大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

筑波大学
医学部合格

特徴1筑波大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

筑波大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

筑波大学医学部に受かるための学力マネジメント

筑波大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

筑波大学医学部に受かるためのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に筑波大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、筑波大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2筑波大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら筑波大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で筑波大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で筑波大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、筑波大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、筑波大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

筑波大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、筑波大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。筑波大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と筑波大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

筑波大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。筑波大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

筑波大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

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筑波大学医学部受験者からよくある質問

筑波大学医学部の入試傾向と受験対策は?

筑波大学医学部の入試傾向と対策はこちら

筑波大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

筑波大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から筑波大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは筑波大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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