東京大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

東京大学理科三類入試対策・合格体験記

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東京大学理科三類の受験情報

開学年度

1868年 (明治元年)東京大学創設。
1949年(昭和24年)国立学校設置法公布により新制東京大学創設。

アドミッションポリシー

◆期待する学生像◆

東京大学は、このような教育理念に共鳴し、強い意欲を持って学ぼうとする志の高い皆さんを日本のみならず世界の各地から積極的に受け入れたいと考えています。
東京大学が求めているのは、本学の教育研究環境を積極的に最大限活用して、自ら主体的に学び、各分野で創造的役割を果たす人間へと成長していこうとする意志を持った学生です。
何よりもまず大切なのは、上に述べたような本学の使命や教育理念への共感と、本学における学びに対する旺盛な興味や関心、そして、その学びを通じた人間的成長への強い意欲です。
そうした意味で、入学試験の得点だけを意識した、視野の狭い受験勉強のみに意を注ぐ人よりも、学校の授業の内外で自らの興味・関心を生かして幅広く学び、その過程で見出されるに違いない諸問題を関連づける広い視野、あるいは自らの問題意識を掘り下げて追究するための深い洞察力を真剣に獲得しようとする人を東京大学は歓迎します。


◆入学試験の基本方針◆

したがって、東京大学の入試問題はどの問題であれ、高等学校できちんと学び、身につけた力をもってすれば決してハードルの高いものではありません。
期待する学生を選抜するために実施される本学の学部入学試験は,以下の三つの基本方針に支えられています。

第一に、試験問題の内容は、高等学校教育段階において達成を目指すものと軌を一にしています。
第二に、入学後の教養教育に十分に対応できる資質として、文系・理系にとらわれず幅広く学習し、国際的な広い視野と外国語によるコミュニケーション能力を備えていることを重視します。
そのため、文科各類の受験者にも理系の基礎知識や能力を求め、理科各類の受験者にも文系の基礎知識や能力を求めるほか、いずれの科類の受験者についても、外国語の基礎的な能力を要求します。
第三に、知識を詰めこむことよりも持っている知識を関連づけて解を導く能力の高さを重視します。
東京大学は、志望する皆さんが以上のことを念頭に、高等学校までの教育からできるだけ多くのことを、できるだけ深く学ぶよう期待します。

キャンパス情報

共通
全学年
本郷キャンパス ※他複数のキャンパス有 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
本郷三丁目駅 (地下鉄丸ノ内線) 徒歩約8分
本郷三丁目駅 (都営地下鉄大江戸線) 徒歩約5分
湯島駅 (地下鉄千代田線) 徒歩約10分
根津駅 (地下鉄千代田線) 徒歩約15分
東大前駅 (地下鉄南北線) 徒歩約12分"

偏差値

72.5

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試(前期)のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

大学入学共通テスト5教科7科目 配点
国語
200点
社会

地歴(世界史B、日本史B、地理B)、公民(倫理・政経)から1科目選択

100点
数学

数学ⅠA、数学ⅡB・簿記・情報から1科目選択、計2科目

200点
100点×2科目
理科

物理、化学、生物、地学から2科目選択 ※基礎科目の選択不可

200点
100点×2科目
外国語

英語(リスニング含む)・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から1科目選択

200点
内リスニング60点
  大学入学共通テスト合計900点(110点満点に換算)

個別学力検査4教科+面接 配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(数列・ベクトル)・数学Ⅲ

120点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学の4科目から2科目選択

120点
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(一部聞き取りも実施)、ドイツ語、フランス語、中国語の4科目から1科目選択

120点
国語

国語総合・国語表現

80点
面接

理Ⅲのみ

  個別学力検査合計 440点
  合計 550点
個別学力検査の配点比率:80%

東京大学理科三類の入試傾向と対策

東京大学 科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて東京大学理科三類合格への対策を個別設計していきます。

東京大学理科三類に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と東京大学理科三類とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで東京大学理科三類合格に向けて全力でサポートします。

英語

東京大学の英語は要約問題、文章挿入問題、自由英作、リスニング、文法正誤問題、和訳問題、小説読解問題(評論の年もある)問題の種類のバリエーションが多いのが特徴です。全ての問題で暗記ではない思考力が求められます。
そのため、解答を単に選択する力ではなく、解答を自ら考える力が必要です。同時に、内容をコンパクトにまとめる日本語の要約力が要求されています。
また、近年の東大英語で特徴的なのは、リスニングの難易度と英作文の難易度が上昇している点です。特にリスニングは対策として、英検1級の問題にも触れた方が賢明です。いずれにせよ小手先の英語力では、半分も取れないのが近年の東大英語のレベルです。

数学

東京大学の数学は、すべて記述式で、6題を150分間で解答します。典型的な問題からの出題は少なく、その場で方針を自身で考え解答する能力が問われます。
そのため普段から、典型例題の動きの「背景」を本質的に理解することや、解答に至るプロセスを複数個検討すること、ときには時間を忘れて一つの問題を「考え抜く」経験を積む必要があります。小手先のテクニックは基本的には通じないので、地に足のついた「考える」学習をどれだけできるかで勝負が決まるでしょう。

物理

東京大学の物理は、大問3題から構成され、一部が空所補充で、その他は記述式となります。
2019年度あたりから、数学的考察の要素がやや増しています。グラフ描画、グラフ選択、定性的考察などは、以前から変わらず出題され続けています。

普段から、基本事項を精緻に飛躍なく理解し、重厚長大な問題でも状況を正確に把握しつつ、ストーリーをマクロで俯瞰し解釈する学習を継続する必要があります。可能ならば、計算で結果を得る前に現象を想像・予想し、それを計算で確かめ、予想と結果が異なれば、正しい結果や考察から、自身の予想する力を増強するような学習も望ましいでしょう。このような学習が、入試の際に速さと正確さを助けることになるでしょう。

化学

東京大学医学部の化学は、例年、大問3題で構成され、理論化学、無機化学、有機化学とバランス良く出題されます。
問題の難易度としては標準~難で、2017年以前には独創的な出題も多くみられたが、近年は若干そういった出題は減少傾向にある。
とはいえ、理論と有機、無機と有機といった複数の分野を融合するような問題の出題もあり、その場でしっかりと問題を読み理解する力を問われる。
普段から文章を読んで理解することを嫌がらず、長い文章に慣れていく必要がある。
また、融合問題に対応するためにも各分野の理解を深め、他分野にも応用できるような深い学力を目指したい。

生物

東京大学の生物は、大問3題の記述式です。大問は複数のリード文から構成されているため、実質5~7題の出題量と言えます。空欄補充、知識を問う問題も出ますが、実験考察の論述問題が中心です。計算問題や描図問題が出題されることもあります。

頻出分野は遺伝情報、細胞・代謝、体内環境・動物の反応、植物の反応、生態・進化・系統です。
目新しいテーマを扱った長いリード文に沿って、基礎事項の確認と、実験考察論述が出題されます。問題量が多いので、じっくり読み込む必要がある実験考察部分に注力できるよう、過去問演習を繰り返し、時間配分を練習しましょう。

実験・グラフ・表から思考し、解答にまとめる力を求められるので、東大独自のオリジナリティの高い問題に多く取り組み、慣れておくことが重要です。

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東京大学理科三類対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。東京大学理科三類の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

東京大学理科三類に入るには?

東京大学理科三類に入るには、東京大学理科三類に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、東京大学理科三類に必要な対策を行う必要があります。

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東京大学理科三類の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

東大理三を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
東京大学理科Ⅲ類の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。各科目の傾向でもわかる通り、小手先の学力では歯が立ちません。真の学力をつけるためにも、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。東京大学理科三類の面接では、主に医師の志望理由を聞かれることが多いです。なぜ、医師になりたいのか、理三で何を学びたいのかをアドミッションポリシーなどを見ながら意志を固めていきましょう。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
東京大学理科三類にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
東京大学理科三類の入試制度への対策

東京大学理科三類に入学するためには、一般選抜入試以外には主に学校推薦型選抜があります。
学校推薦型選抜では、以下のすべてに該当する人が対象となります。
① 高い基礎学力とバランスのとれた人格を持つこと。
② 生命科学・医学研究への意欲と能力を持つこと。
③ 医学部進学後に研究者養成のための特別カリキュラム
への参加を望むこと。
④ 自然科学の領域においてきわめて高い能力を持つこと、あるいは非常に優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊富な国際経験を持つこと。

また、各学部共通に求める調査書等のほか、上記推薦要件に該当すると判断できる客観的根拠を示す資料(少なくとも1つ、複数提出可)の提出が必要です。
例)日本生物学オリンピックや物理オリンピック、各コンテストなど

面接は会話形式などの単なる面接ではなく、自身の活動などをポスターを作成してプレゼンテーションを行います。その内容を基に質疑応答などが行われます。

東京大学理科三類受験での予備校・塾選びのポイント

東京大学理科三類合格に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い費用で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが東京大学理科三類に入る近道になります。

ポイント2
東京大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

東京大学理科三類に合格のためには、すべての科目で圧倒的な力をつける必要があります。
得意・不得意等は生徒一人ひとりで違うので、科目にかける勉強時間も当然変わってきます。限られた時間で効果的に学習を進めていくためにも、どの科目にどのくらいの時間を費やすのかの学習戦略は非常に重要です。
そのため、科目担当の講師間でかけるべき時間・内容を設計していくことが重要です。学科状況を徹底的に把握している講師たちがその生徒にとって効率的かつ効果的な学習戦略は何なのかを常に議論し、導いていくことが合格への近道にもなります。

ポイント3
東京大学東京大学理科三類入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
東京大学理科三類を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。

東京大学理科三類合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、東京大学理科三類合格に向けて医学部受験専門塾として、東京大学理科三類に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析東京大学理科三類合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

東京大学
理科三類合格

特徴1東京大学理科三類合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

東京大学理科三類合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

東京大学理科三類に受かるための学力マネジメント

東京大学理科三類に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に東京大学理科三類に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、東京大学理科三類合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2東京大学理科三類受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら東京大学理科三類合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で東京大学理科三類合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で東京大学理科三類合格を勝ち取る

勉強だけできても、東京大学理科三類合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、東京大学理科三類合格を勝ち取りに行きます。

東京大学理科三類に逆転合格するには

医学部入試で逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、東京大学理科三類を受験するか迷っている方もいるかもしれません。東京大学理科三類に逆転合格するためには、現状の学力と東京大学理科三類の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

東京大学理科三類合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。東京大学理科三類受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

医学部合格への確かな一歩を!

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

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東京大学理科三類受験者からよくある質問

東京大学理科三類の入試傾向と受験対策は?

東京大学理科三類の入試傾向と対策はこちら

東京大学理科三類の偏差値・倍率・入試科目は?

東京大学理科三類の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から東京大学理科三類を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは東京大学理科三類に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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