2025年度後期授業~高2以下にとっての後期~についての記事です。
こんにちは! 池袋理数セミナー・サポートルームです。
受験もあと数か月となり、模試・過去問演習など、より実践的な演習をする機会が増えてくる時期になりましたね。
前回の記事では「受験生にとっての後期」をテーマに、受験生がすべきこととして、受験に向けての現実的な調整と「ターゲット得点」についてお伝えしました。
さて、高校2年生までの場合は、今後の受験に向けて、どんなことをすべきでしょうか。
第一志望校合格のためには、低学年のうちから準備を始めることが大切です。例えば、定期試験や模擬試験を通して、自分の学力をどれくらい伸ばす必要があるのかを確認したり、どんな分野が苦手なのかを特定して早めに克服することが大切です。
■ 入試方式として推薦入試の枠を増やす大学も多くなっています。 早いうちに学校の勉強に対しても高い意識を持ち、評定を良くすることは、 現役で医学部に合格するための大事な戦略のひとつです。 そう言った視点でも定期試験対策を徹底することが重要です。 ■ |
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池袋理数セミナーでは、これらの成績を「試験結果記録アプリ」を通して管理し、生徒自身も目標や計画を立て、主体的に取り組めることを大切にしています。
定期試験後の振り返りは、既習範囲の習熟度を確認する上で重要です。試験結果を分析することで、苦手分野を特定したり、次回の試験に向けての学習計画を改善することができます。
また、模擬試験受験は、受験する志望校のレベルを知るための指標となり、自分の学力が目標とする大学の入試に対してどの程度適合しているかを判断する材料になります。
試験結果から得られる課題を、一喜一憂することなく、自分の学習課題解決に繋げられるようにプロ講師も導きます。
日々の学習で使用するコーチングツール「Review Sheet」を使用して、「目標設定→成果確認→課題分析→計画策定」を行い、学習課題を分析・言語化することで、今後の対策を明確にします。
※Review Sheetについては「4月7日から前期授業が開講します!」の記事にて詳細を掲載しております。是非ご確認ください。
日々の学習がどこまで定着しているか。
そして何に優先順位をおいて課題に取り組むべきかを把握することで、受験までのモチベーションを最後まで維持していきましょう!
. 【成績管理を徹底して、合格した卒業生のエピソードをご紹介します!】 低学年は模試を受ける機会が少ないため、定期試験で得られる成果を貴重な指標にしていました。定期試験後は、得点だけでなく学習の取り組み方などについても先生方と振り返りを行い、次回の定期試験に備えて、目指すべき得点目標や学習計画を具体的に決めました。それにより、日々努力する習慣や、受験勉強においても応用できる長期的な学習を、自然と意識できるようになりました。また、先生方との対話は、学習のモチベーション維持につながりました。その結果、十分な評定を維持でき、東京科学大学の推薦入試を受験する機会を得られました。また、このような学習習慣の継続は、教養力を培う事にも繋がりました。日々の授業での学びの効果を高めるだけではなく、医学部入試で重要となる面接や小論文を対策する上でも、とても役に立ちました。 低学年のうちからこれらの土台作りを固めたことで、東京科学大学推薦入試の大学入学共通テスト基準もクリアし、合格を達成することができました。 (鈴木涼陽さん/2023年度卒業) . 鈴木涼陽さんの合格体験記は以下URLからご確認いただけます。 https://risu-s.com/result/national/tmd/student-6358/ . |
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※池袋理数セミナーは、プロの講師陣が志のある生徒を全力で合格へ導きます。
個別設計授業ですので、年度の途中からの入会も可能です。
詳細に関しては、当塾までお問い合わせください。
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