昭和大学医学部合格の
保護者様のメッセージ
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昭和大学医学部の受験情報
開学年度
1928(昭和3年)財団法人昭和医学専門学校設立し、昭和医学専門学校開校。
1946(昭和21年)昭和医科大学設置。
1964(昭和39年)昭和医科大学を昭和大学に名称変更。
アドミッションポリシー
昭和大学医学部は「至誠一貫」の精神のもと、医学を通して医療の発展と国民の健康増進と福祉に真心をもって寄与する優れた人材を育成することを目的としています。
昭和大学医学部のカリキュラムを修得し、卒業時に求められる能力を達成できる学生として、日々の学修と多様な経験の中から以下の能力を身に付けている人を求めます。
1. 医師となる明確な目的意識と情熱を有する人
2. ディプロマポリシーを教育目標とする本学に対する明確な志望動機を有する人
3. 中等教育の学業において、数学や理科(物理、化学、生物)などの自然科学と英語の基礎知識を持ち、国語、社会も幅広く履修した人
4. 他者を理解し、思いやりの心を持てる人
5. 人とかかわることに関心を持ち、基本的なコミュニケーション能力を有する人
6. 知的好奇心にあふれ、新しい分野に積極的に挑戦できる人
7. 地域での医療や国際的な医療活動に興味を持つ人
8. 1年次の全寮制共同生活・学修に積極的に取り組める人
キャンパス情報
- 1年次
- 富士吉田キャンパス
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田4562
・中央高速バス「富士急ハイランド」下車 タクシー10分
・富士急行「富士山」駅下車 タクシー15分
- 2年次
以降 - 旗の台キャンパス
〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
・東急池上線 旗の台駅東口下車 徒歩5分
偏差値
67.5
参照元:河合塾
受験情報(科入試方式・科目・配点)
※2023年度の一般入試(Ⅰ期・Ⅱ期)のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。
科目
1次試験3教科4科目 |
配点 |
---|---|
選択
一科目 数学(数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学Ⅲ)、国語総合(現代文のみ)から1科目選択 |
100点 |
理科
物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択 |
200点 100点×2科目 |
英語
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ |
100点 |
1次試験合計400点 |
2次試験
|
配点 |
---|---|
小論文
|
30点(※Ⅰ期のみ) |
面接
|
70点 |
2次試験合計100点 | |
合否判定 | 1次試験合格者に2次試験を課す。 1次・2次の試験結果、入学願書を総合的に判断する。 |
昭和大学医学部の入試傾向と対策
池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて昭和大学医学部合格への対策を個別設計していきます。
昭和大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。
それらの情報を基にして、あなたの現状と昭和大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。
あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで昭和大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
英語
昭和大学の英語は数学とセットで140分です。今までの受験生(合格者)の例から考えると、英語にかけられる時間は60分程度が妥当かと思われます。問題構成は、2021年度よりそれまでの出題傾向が刷新されました。発音問題、空所記述問題(文法・単語を問うもの)が姿を消しました。その代わりに、記述式問題のウエイトが高くなり、2022年度においては、今までに出題されたことが一度もなかった、100字要約文が出題されています。問題構成としては、①文法問題15問、②長文問題(記述式含む)③長文問題(記述式・要約問題を含む)となっています。対策としては、記述対策のために国立大学の問題に取り組むのが良いでしょう。具体的には、東北大学・広島大学等要約問題がある記述問題を解いて経験値を高めるのが良いでしょう。
数学
昭和大学の数学は英語数学セットで140分です。4つの大問をすべて解答のみを記載する方式です。
私立医学部の中では,比較的標準的な出題が多く、全分野にわたる学習を精度高くできているかどうかが問われます。少なくとも小問1つはかなりの思考力や計算力を必要とされるものが出題されます。
典型的な問題集を隅から隅まで確実に解けるようにすること、他私大医学部の入試問題や過去問を通じて演習を積むことが有効な対策になるでしょう。
物理
昭和大学は2科目セットで140分です。大問はほぼ4問。ほとんどが答えのみを答える形式ですが、グラフ描画、理由などの論述、回路図の作成なども散見されます。
全分野にわたって満遍なく出題されますが、微分方程式に習熟していると有利と思われる問題も、時々出題されます。
4つの大問中、1問は状況把握力・思考力を要する問題で、残りの3問が標準的な問題、という構成が最も多いパターンです。
標準的なレベルの問題集で、標準問題を完全に解き切れる状態を作り上げることが最優先。標準問題対応への見通しが立てば、見慣れない問題への対応力を増すために、過去問や少し難し目の問題に取り組んで力を増強するのが、典型的な学習法の一つと言えるでしょう。
化学
昭和大学は2科目セットで140分です。大問は4問。ほとんどが答えのみを答える形式です。
出題分野は理論および有機分野が多く出題。無機分野についての出題はないことが多いですが、まれに出題されるため無機化学にについても受験標準レベルの対策は行ったうえで受験したいところです。
複数年にわたり似たようなモチーフの問題を出題することも多くあり、しっかりと過去問対策を行う必要があります。
また、有機分野においてはアミノ酸や核酸等の構造式を覚えていないと解けないような問題も、過去によく出題され細かな知識をインプットしたうえで臨む必要があります。
生物
昭和大学医学部の生物2科目セットで140分です。例年大問4題の記述式で、空欄補充、論述問題に加え、計算問題、描図問題も多く出題されます。
出題分野は、医学との関連が強い、遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境が頻出ですが、生態、進化・系統からも出題があるので、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。
論述問題は、20~50字前後の標準的な論述問題を中心に、基本的な生物用語や仕組みを瞬時にまとめられるように練習しておきましょう。
2021年以降標準レベルの出題となっていますが、今後2020年度以前のように難化する可能性を考慮して、医療関連・分子生物学関連のニュースなど最新情報は注目しましょう。
昭和大学医学部の出題傾向・難易度に合わせた科目ごとの戦略策定が重要
大学や科目ごとに出題傾向や難易度は異なります。そのため、平均的な得点だけを目指すのではなく、昭和大学医学部にあった適切な目標得点を科目ごとに設定することが重要です。池袋理数セミナーでは、医学部入試のプロが各大学や科目ごとの目標得点である「ターゲット得点」という施策を実施しています。これは昭和大学医学部の出題傾向を熟知した専門家によって、生徒の向き不向きや難易度を考慮した目標得点を科目ごとに設定する施策です。以下はその「ターゲット得点」の一例となります。
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昭和大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ
医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。昭和大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。
昭和大学医学部に入るには?
昭和大学医学部に入るには、昭和大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、昭和大学医学部に必要な対策を行う必要があります。
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昭和大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策
昭和大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
昭和大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。
昭和大学医学部は標準~ハイレベルと幅広く出題されるため、基礎を徹底的に叩き込み、確実にスピーディーに対応できるようにしていきましょう。
「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。
2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要
医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
昭和大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。
※昭和大学の小論文はⅠ期のみです。
3
多岐にわたる入試制度への対策
昭和大学医学部に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試制度があります。昭和大学は医系総合大学ですので、歯学部・薬学部等があり、それらの学部では様々な入試制度がありますが、医学部は学校推薦型選抜・卒業生推薦入試が活用できます。
学校推薦の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
卒業生推薦入試では、祖父母や両親が昭和大学の卒業生である場合、出願が可能になります。学力試験・小論文試験・面接試験の3つがありますので、それぞれで対策が必要になります。
昭和大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント
昭和大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。
ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)
各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが昭和大学医学部に入る近道になります。
ポイント2
昭和大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する
昭和大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。そして、当然のことながら生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。科目横断的な連携によって、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。
昭和大学医学部は2科目セットで受験しますので、自分の特性に合わせて時間配分を決めることができます。科目によっても若干難易度が変わりますので、科目ごとの対策にかける時間配分等、個別にカスタイマイズしていきましょう。
ポイント3
昭和大学昭和大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか
入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
昭和大学医学部を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。
昭和大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴
池袋理数セミナーでは、昭和大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、昭和大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。
- 前期自分を知る
-
ギャップ分析昭和大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析個別設計スケジュール/
教材優先教科決定/
教科バランス
- 夏期強み・弱みの把握
-
苦手教科の克服課題の把握
- 後期合格への最終ステップ
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ターゲット得点と
バランス設定過去問演習と傾向分析優先教科決定
- 昭和大学
医学部合格
特徴1昭和大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法
昭和大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。
昭和大学医学部に受かるための学力マネジメント
昭和大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。
日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント
入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。
学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」
池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に昭和大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、昭和大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。
POINT
医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る
特徴2昭和大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境
“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら昭和大学医学部合格を目指すことができます。
特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で昭和大学医学部合格を勝ち取る
“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で昭和大学医学部合格を勝ち取る
勉強だけできても、昭和大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、昭和大学医学部合格を勝ち取りに行きます。
昭和大学医学部に逆転合格するには
現在、成績がなかなか上がらずに、昭和大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。昭和大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と昭和大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。
医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。
逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。
昭和大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。
池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。昭和大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。
1:お問い合わせ
パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。
2:面談
最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。
3:体験授業(無料)
当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。
昭和大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。
相談のみでも大丈夫です。説明会・体験授業も実施していますので、ご希望の日時をお知らせください。
昭和大学医学部受験者からよくある質問
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昭和大学医学部の入試傾向と受験対策は?
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昭和大学医学部の入試傾向と対策はこちら
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昭和大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?
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昭和大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら
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高校3年生の夏から昭和大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。
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高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。
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どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。
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医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。
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模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?
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直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは昭和大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。