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埼玉医科大学医学部の受験情報
開学年度
1972年(昭和47年) 埼玉医科大学開学。医学部設置(医学科)
アドミッションポリシー
1.調和のとれた豊かな人間性と生命への愛情を持ち、奉仕する精神を備えた人
家庭や地域、学校等で豊かな交流経験をもつ人
さまざまな分野における豊富な読書量と文化・スポーツ活動歴のある人
社会、経済、地理、歴史、文学、等に関する豊かな知識と概念をもつ人
2.医学を修得するのに必要な基礎学力と問題解決能力のある人
自然科学(物理学、化学、生物学、等)、数学(統計学等)、日本語(語彙、読解力、作文力)、英語(語彙、読解力、作文力)に関して基礎的な学力を有する人
学んだ知識・概念を実生活の問題解決に応用できる人
3.自ら考え求めて学び、医学・医療を通じて社会に貢献する意欲と情熱のある人
医学を学ぶにふさわしい人格と適性を備えている人
自らの行動を省察し、主体的に行動を改善する力のある人
生命科学へ興味を持ち、新たな知見を医学・医療へ応用する意欲のある人
医師を目指す、明確で具体的な動機と、学習に臨む目標および具体的方針をもつ人
4.コミュニケーション能力に富み、他者を尊重し、他者の立場で考え、協調して行動できる人
課外活動、社会活動等における豊富な経験と実績、適切な対人関係を築く能力のある人
人の話を理解し、自己の感情と考えを他者に的確に説明できる力のある人
人の心の動きを察したり、自分とは異なる思想・信条を受容できる人
キャンパス情報
- 共通
全学年 - 毛呂山キャンパス
〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
池袋駅より坂戸駅まで東武東上線急行で11駅
坂戸駅より東毛呂駅まで東武越生線・越生行で5駅
東毛呂駅より路線バス 埼玉医大ゆき(東毛呂駅より徒歩の場合は約20分)
その他、大宮駅から等多数あり
偏差値
62.5
参照元:河合塾
受験情報(科入試方式・科目・配点)
※2023年度の一般入試(前期・後期)のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。
科目
1次試験3教科4科目+小論文 |
配点 |
---|---|
数学
数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ |
100点 |
理科
物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択 |
200点 100点×2科目 |
英語
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ |
100点 |
小論文
和文・英文 評価は1次選抜では使用せず、2次選抜時に使用 |
段階評価 |
1次試験合計400点 |
2次試験
|
配点 |
---|---|
面接
|
非公表 |
合否判定 | 1次試験の合格者に2次試験を課し、1次試験の成績と調査書を総合して判定する。 |
埼玉医科大学医学部の入試傾向と対策
池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて埼玉医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。
埼玉医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。
それらの情報を基にして、あなたの現状と埼玉医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。
あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで埼玉医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
英語
埼玉医科大学の英語は70分で文法問題、長文が4題出題されます。文法問題は標準レベルなので、できるだけ高得点を取りましょう。長文は、例年、最初の2題が解きやすいものが出題されますので、ここで得点を稼いでおきたいです。長文の後半2題は、前半の2題と比較するとレベルは高めです。但し、出題される英文のレベルの割には出題される問題は解きやすいものが多いのが特徴です。だから、英文の内容が難しいと言ってもあきらめないで、選択肢からも答えを導けることもありますので。
対策としては、埼玉医科の出題傾向は一定していますので、最低5年は解きましょう。そして、出題傾向に慣れましょう。
数学
埼玉医科大学の数学は、2020年度以前は60分、2021年度以降は50分で、大問4題を解答しなければなりません。全問マークシート形式で、第1問は小問集合、第2問以降は一つのテーマを掘り下げる形式の出題です。
比較的標準的なレベルになっていて、典型問題に対する穴のない学習と、計算力強化をしておきましょう。稀に、「今まで見たことが無いような設定」で問題が構成されていることがありますが、その場合も、「知っている問いに帰着する」という視点を持ち粘り強く解答しましょう。
物理
埼玉医科大学の理科は2科目90分です。物理は大問3題となっており、時間的に短く感じる可能性があります。全問マークシート形式です。
例年、力学・電磁気に加えて波動または熱または原子、という構成。年度によって難易度のややバラつきがあり、思考力・応用力を要求する設問が多い年度もあれば、標準的な設問が多い年度もあります。原子分野もしばしば出題されるので、全範囲抜かりなく学習しておく必要があるでしょう。
基本~標準的な学習を徹底した後、過去問や少し難しめの問題集などをじっくり仕上げるのが良い対策となるでしょう。
化学
埼玉医科大学の理科は2科目90分です。化学は大問3題となっており、全問マークシート形式になります。
全範囲からまんべんなく出題されており、難易度は基本~標準となっています。
難易度としては標準までではありますが、近年、内容としては受験生があまり見ないようなものをモチーフに出題されることがよくあります。
とは言え、実際には問題文をしっかりと読めば、理解できるような内容になっており、ぱっと見知らない内容であってもあきらめずに文章を読み込んでいく必要があるでしょう。
生物
埼玉医科大学の生物は、例年大問5,6題の全問選択式(マークシート方式)です。2022年度は大問3題に減少し、小問集合の大問の出題が無くなりました。
出題分野は、遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境が頻出ですが、生態、進化・系統からも出題があるので、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。
標準レベルの出題が多いですが、実験データの読み取りなど読解力と思考力が要求される問題もあるので、そのような問題に時間を割けるように、知識問題は短時間で解答しましょう。
また、基本的な計算問題も頻出です。問題集や過去問で練習し確実な得点源としましょう。
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埼玉医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ
医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。埼玉医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。
埼玉医科大学医学部に入るには?
埼玉医科大学医学部に入るには、埼玉医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、埼玉医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。
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埼玉医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策
埼玉医科大学医学部を志望する場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
埼玉医科大学医学部の対策でまず重要に基礎の徹底的な定着です。全科目比較的標準レベルとなりますので、確実に得点していきましょう。
そのためにも、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。
2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の小論文・面接の対策は経験値が重要
医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
埼玉医科大学の2次試験の小論文は、他大学と少し性質が異なります。和文・英文それぞれの文章を読み、自身の考えを述べるだけではなく、内容説明や英訳・和訳なども求められます。面接は個別面接で、事前に面接票を記入し、面接票内容から質問されることが多いです。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
埼玉医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。
3
入試方式への対策
埼玉医科大学医学部に入学するためには、様々な入試方式があります。
一般選抜入試は前期・後期があります。その他では、学校推薦型選抜(指定校、公募、埼玉県地域枠、特別枠)、共通テスト利用、帰国生選抜があります。
学校推薦型選抜の種類が豊富で、募集人数も多いですので、該当する生徒さんはぜひ活用していきましょう。学校推薦型選抜は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
特別枠の選考条件は、英語資格検定試験の好成績取得者あるいは科学オリンピックなどで好成績を収めた者。又は、それらと同等の入賞実績のある者となります。
学校推薦型選抜は必ず合格するものではないので、推薦対策だけではなく、一般選抜も視野に入れた学習計画を作成していきましょう。
埼玉医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント
埼玉医科大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。
ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)
各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが埼玉医科大学医学部に入る近道になります。
ポイント2
埼玉医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する
埼玉医科大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。
埼玉医科大学の入試レベルは標準です。合格最低点(%)も61%です。科目ごとに多少難易度は異なります。生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。そのため、科目横断的な連携し、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。
ポイント3
埼玉医科大学埼玉医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか
入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。
埼玉医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴
池袋理数セミナーでは、埼玉医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、埼玉医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。
- 前期自分を知る
-
ギャップ分析埼玉医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析個別設計スケジュール/
教材優先教科決定/
教科バランス
- 夏期強み・弱みの把握
-
苦手教科の克服課題の把握
- 後期合格への最終ステップ
-
ターゲット得点と
バランス設定過去問演習と傾向分析優先教科決定
- 埼玉医科大学
医学部合格
特徴1埼玉医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法
埼玉医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。
埼玉医科大学医学部に受かるための学力マネジメント
埼玉医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。
日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント
入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。
学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」
池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に埼玉医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、埼玉医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。
POINT
医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る
特徴2埼玉医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境
“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら埼玉医科大学医学部合格を目指すことができます。
特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で埼玉医科大学医学部合格を勝ち取る
“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で埼玉医科大学医学部合格を勝ち取る
勉強だけできても、埼玉医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、埼玉医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。
埼玉医科大学医学部に逆転合格するには
現在、成績がなかなか上がらずに、埼玉医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。埼玉医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と埼玉医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。
医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。
逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。
埼玉医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。
池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。埼玉医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。
1:お問い合わせ
パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。
2:面談
最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。
3:体験授業(無料)
当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。
埼玉医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。
相談のみでも大丈夫です。説明会・体験授業も実施していますので、ご希望の日時をお知らせください。
埼玉医科大学医学部受験者からよくある質問
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埼玉医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?
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埼玉医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら
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埼玉医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?
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埼玉医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら
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高校3年生の夏から埼玉医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。
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高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。
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どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。
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医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。
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模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?
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直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは埼玉医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。
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医学部浪人生ですが、現役高校生の方が有利ということはありますか。また、男女比も教えてください。
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■現浪比率
医学部は浪人生の割合が他の学部よりも高いです。
現役生の方が割合が高い学校もありますが、埼玉医科大学の場合は、2022年度は浪人生の方が多く、現役が有利というわけではありません。
※入学者数130名中、浪人85名(2022年度)
■男女比
2022年度の入学者の男女比率はほぼ半々の用です。
130名中(男:68名、女:62名)浪人生の場合は、1日の学習スケジュールをコントロールして効果的な受験対策を行っていくことが大切です。一人ひとりの学習状況等を鑑みて受験対策を決めていきますので、詳細はぜひご相談ください。