聖マリアンナ医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

聖マリアンナ医科大学医学部入試対策・合格体験記

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聖マリアンナ医科大学医学部の受験情報

開学年度

1971年(昭和46年)4月1日東洋医科大学開学。
1973年(昭和48年)4月1日東洋医科大学を聖マリアンナ医科大学に名称変更。

アドミッションポリシー

【本学が求める学生像】

医師を目指す明確な目的を有している。
医師になるための品格と倫理観を有している。
医師になるための知性と科学的論理性を有している。
病める人々の心と体の痛みがわかり、かつ、豊かな感性を有している。
他人に対して自分の意見を明確に述べることができ、また、他人の意見を聞き入れこれを理解する気概を有している。
誠実で協調性に優れ、広い視野を有している。

【本学が求める学力】

医師には生涯「自ら学ぶ力」が必要である。そのために、高校では医学を学ぶ上で基盤となる数学、理科をしっかりと学んでおくこと。
その際は、表面的・断片的な知識の詰め込みでなく、体系的な知識と確かな応用力を身に付けるよう心がけることが必要である。
また、本学では英語が4年次まで必修科目として配当されており、実践的に英語を読み、書き、話すことができるようカリキュラムが組まれている。
入学後の英語学習に必要となる、表現力や語彙力を高めておくようにすること。
さらに、本学では小論文試験および面接試験を課し、人物を多面的に評価している。
小論文試験では、文章の読解力および表現力、論理的思考力を重視し、面接試験では、将来良き臨床医となるために必要な積極性、協調性、社会性を中心に評価している。

キャンパス情報

共通
全学年
菅生キャンパス 〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1

小田急線

向ヶ丘遊園駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (15分~20分) 小田急バス
向ヶ丘遊園駅 あざみ野駅行(聖マリアンナ医科大学下車) (15分~20分) 小田急バス
生田駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (15分~20分) 市営バス
百合ヶ丘駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (15分~20分) 小田急バス
新百合ヶ丘駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (25分~30分) 小田急バス

東急田園都市線

あざみ野駅 向ヶ丘遊園駅行(聖マリアンナ医科大学下車) (25分~30分) 小田急バス
宮前平駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (15分~20分) 市営バス
溝の口駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (25分~30分) 市営バス
溝の口駅 柿生行(医大下下車) (15分~20分) 市営バス
溝の口駅 鷲ヶ峰営業所行(医大下下車) (15分~20分) 市営バス

JR南武線

武蔵溝ノ口駅 聖マリアンナ医科大学行(終点下車) (25分~30分) 市営バス
武蔵溝ノ口駅 柿生行(医大下下車) (15分~20分) 市営バス
武蔵溝ノ口駅 鷲ヶ峰営業所行(医大下下車) (15分~20分) 市営バス
その他、タクシー、車等あり

偏差値

65

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(確率分布と統計的な推測を除く)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

200点
100点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計400点

2次試験

 

配点
小論文

読解力、理解力、文章表現力、論理性等を評価

50点
面接

個人面接。将来医療を担う人材としての目的意識、態度、表現力、積極性、協調性、社会性等を総合的に評価。

50点
適性検査
参考にする
  2次試験合計100点
合否判定 1次試験は学力検査の成績で合否を判定する。
全教科に基準点を設け、1科目でも基準点に達しない場合は不合格となる場合がある。
2次試験は1次試験の成績と適性検査、面接、小論文、調査書および出願書類を総合し合否を判定する。
第1次試験および第2次試験の成績に基づき総合得点(600点満点)の高いものから順に合格とする。
総合得点が同点の場合は、以下の評価により合格者を決定する。
(1)面接および小論文の合計点が高い者
(2)面接の成績が高い者
(3)第1次試験における数学および英語の成績が高い者
(4)英語の資格・検定試験成績の取得状況
(5)上記(1)~(4)までも同点の場合は入試委員会にて、総合的に判定する。

聖マリアンナ医科大学医学部の入試傾向と対策

聖マリアンナ医科大学科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて聖マリアンナ医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

聖マリアンナ医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と聖マリアンナ医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで聖マリアンナ医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

聖マリアンナ医科大学医学部英語

聖マリアンナ医科大学の英語は時間制限は90分。長文が2題。文法問題が1題出題されます。第1問の長文は記述式問題を含む出題。難度が高い問題も一部含まれますが、時間をかければわかる問題がほとんど。第2問の長文は読みやすいものが多いが、選択肢の判別が難しい問題が多いです。そのため予想外に間違えることが多いです。
対策としては、聖マリアンナの出題傾向は安定しているので、過去問を多く解きいて、記述式の解答の作りかた、選択肢の判別の仕方等、できるだけ多く経験をしてください。得点は経験量に比例をする典型的な大学と言えます。

数学

聖マリアンナ医科大学医学部数学

聖マリアンナ医科大学の数学は、90分で大問4題を解答します。第1問~第3問は解答のみを記載する形式、第4問は途中過程も記載する記述式です。第1問~第3問は標準的な問題が多く、典型問題集と入試問題演習をしっかりやりこめば対応可能なレベルの問いが多いです。第4問の論述式の問題は、国公立2次試験レベルの問いが出題されることが多いので、高得点を取りたい人は普段の学習から途中過程を記載する練習をしておくとよいでしょう。

物理

聖マリアンナ医科大学医学部物理

聖マリアンナ医科大学の理科は2科目150分と私立大の中では、最も長い試験時間となります。物理は大問5題構成で、解答過程を示す問いと答えのみでよい問いが混在します。
出題分野は原子を含む全分野で、第1問は小問集合、第2問から第5問までは各大問につき1つの分野からの出題となっています。
難易度は全体的に基本〜標準的ですが、中にはやや高レベルなものもあります。
グラフを描かせる問い、選ばせる問い、描図問題も出題実績がありますので、
普段から問題を解くだけで満足せず、得られた結果をグラフにして振る舞いを確かめるなどの主体的な勉強をしておくと良いでしょう。

化学

聖マリアンナ医科大学の理科は2科目150分と私立大の中では、最も長い試験時間となります。
化学の大問数は2021・2022年度は2題、2020以前は3~4題と年度によってばらつきがあります。
また、難易度についても基本~標準ですが、年によっては教科書的な基本事項中心の出題が多い年もあれば、標準的な問題集にないような出題で、その場での読解力を求められるような解きにくい年もあります。
ただし、共通して教科書レベルの定義を記述させたり、化学的な現象を説明させるような出題があるためそういった基本的な出題の箇所を得点することが大事になりますので、基礎を大事にした学習を普段から心掛ける必要があります。

生物

聖マリアンナ医科大学医学部

聖マリアンナ医科大学の生物は、大問3題の記述式です。空欄補充、論述問題が出題され、計算問題・描図問題が出題されることもあります。論述問題は、字数指定が設けられておらず、1行や3行以内など解答欄の行に合わせて解答します。

出題範囲は、体内環境、遺伝情報、細胞・代謝、生殖・発生からの出題が多いです。分野をまたぐ総合的な問題も増えてきています。

難易度は標準レベルの問題が多いですが、論述問題では、正確な知識が求められます。生物用語をまとめる練習は必須です。また、実験考察問題も出題されるので、基本的な実験の操作や目的を学習し、表やグラフを考察する練習も行いましょう。
問題量が多いので、過去問演習を通じて時間配分の練習が必須です。得点できるところから確実に点数をかせぎましょう。

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聖マリアンナ医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。聖マリアンナ医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

聖マリアンナ医科大学医学部に入るには?

聖マリアンナ医科大学医学部に入るには、聖マリアンナ医科大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、聖マリアンナ医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

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聖マリアンナ医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

聖マリアンナ医科大学医学部を志望する場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
聖マリアンナ医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着です。入試レベルは全科目標準~やや難レベルとなりますので、確実に得点していくことが重要です。全科目通じて、問題数も比較的多く、素早い判断が必要になります。また、英語は過去問などの経験値が必要となりますので、科目ごとの戦略を確認していきましょう。
確実に得点を狙うためにも、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

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医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の小論文・面接の対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
聖マリアンナ医科大学医学部の2次試験は、適性検査30分、小論文60分、面接15~20分です。2022年度から面接の配点が150点⇒50点に下がりましたが、対策は万全に行っていきましょう。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
聖マリアンナ医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む入試対策が必要となります。

3
入試方式への対策

聖マリアンナ医科大学医学部に入学するためには、一般選抜(前期・後期)以外では、学校推薦型選抜(公募(約25名)、神奈川県地域枠5名)、があります。※2022年度まで指定校推薦がありましたが、2023年度からは無くったようです。
学校推薦型選抜の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。

学校推薦型選抜は必ず合格するものではないので、推薦対策だけではなく、一般選抜も視野に入れた学習計画を作成していきましょう。

聖マリアンナ医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

聖マリアンナ医科大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが聖マリアンナ医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
聖マリアンナ医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

聖マリアンナ医科大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。
聖マリアンナ医科大学の入試レベルは標準~やや難です。合格最低点(%)は非公表ですが、長年の経験から約70%が正規合格ラインと予想されます。科目ごとに多少難易度は異なります。また、生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。そのため、講師間が科目横断的な連携し、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
聖マリアンナ医科大学聖マリアンナ医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

聖マリアンナ医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、聖マリアンナ医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、聖マリアンナ医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析聖マリアンナ医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

聖マリアンナ医科大学
医学部合格

特徴1聖マリアンナ医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

聖マリアンナ医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

聖マリアンナ医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

聖マリアンナ医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

聖マリアンナ医科大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に聖マリアンナ医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、聖マリアンナ医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2聖マリアンナ医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら聖マリアンナ医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で聖マリアンナ医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で聖マリアンナ医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、聖マリアンナ医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、聖マリアンナ医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

聖マリアンナ医科大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、聖マリアンナ医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。聖マリアンナ医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と聖マリアンナ医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

聖マリアンナ医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。聖マリアンナ医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

聖マリアンナ医科大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

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聖マリアンナ医科大学医学部受験者からよくある質問

聖マリアンナ医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

聖マリアンナ医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

聖マリアンナ医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

聖マリアンナ医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から聖マリアンナ医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは聖マリアンナ医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

医学部浪人生ですが、現役高校生の方が有利ということはありますか。

医学部は浪人生の割合が他の学部よりも高いです。
現役生の方が割合が高い学校もありますが、聖マリアンナ医科大学の場合は、現浪比率はほぼ半々です。
※入学者115名中現役56名(2022年度)
※現役の一般選抜入学者は22名
浪人生の場合は、1日の学習スケジュールをコントロールして効果的な受験対策を行っていくことが大切です。一人ひとりの学習状況等を鑑みて受験対策を決めていきますので、詳細はぜひご相談ください。

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