杏林大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

杏林大学医学部入試対策・合格体験記

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杏林大学医学部の受験情報

開学年度

医学部は1970(昭和45年)年4月に三鷹キャンパスに設立され、合わせて付属病院を開設。

アドミッションポリシー

医学部は「豊かな人間性の涵養と、医学の発展に対応しうる基礎的及び専門的知識の修得と臨床的技能の修練を通じて、良き医師を養成すること」を教育の目的としています。
この目的が確実に達成されるために、次のような資質をもつ学生を求めています。

・生命の尊厳を尊ぶ心をもつとともに,高い倫理観と豊かな人間性を備えた人
・協調性と高いコミュニケーション能力をもち,周囲の人と良好な関係を築ける人
・柔軟な思考力と知的探究心をもち,生涯を通じて医学の修得・研鑽に熱意をもって取り組める人
・医学を学ぶ上で必要な基礎学力を身につけている人

キャンパス情報

共通
全学年
三鷹キャンパス 〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
三鷹駅(JR中央線・総武線)南口バス乗り場より
バス乗り場(7番) 仙川行 晃華学園東行「杏林大学病院前」下車 (約20分)
バス乗り場(8番) 野ヶ谷行「杏林大学病院入口」下車 (約20分)
その他、吉祥寺駅等複数駅からのアクセスアリ

偏差値

65

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(確率分布と統計的な推測を除く)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

150点
75点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計350点

2次試験

 

配点
小論文
非公表
面接
非公表
合否判定 1次試験(共通テスト利用を除く)合格者に2次試験を課し、総合点で判定する。

杏林大学医学部の入試傾向と対策

杏林大学医学部科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて杏林大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

杏林大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と杏林大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで杏林大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

杏林大学医学部英語

杏林大学医学部の英語は制限時間は60分。問題構成は、文法問題、英文並び替え問題、長文(短めのもの)2題の構成になります。難易度は標準レベル。但し、文法問題の一部と、英文の並び替え問題の一部に難度が高い問題が含まれています。
対策としては、長文に関しては時間をかければ相当の高得点が望める問題になっていますので、長文にどこまで時間を割くことができるかがポイントになると思われます。杏林の英語の問題構成はほぼ変化がありませんので、過去問に多く取り組み、効果的な時間配分を体得しましょう。

数学

杏林大学医学部数学

杏林大学医学部の数学は60分で大問3題を解答します。すべてマークシート形式で、典型的な標準レベルの問題から構成されていることが多いです。一見見たことが無い設定でも、題意をしっかりと把握することで、解けるものも多いので、見た目で難易度を判断しすぎないようにしましょう。
微積分、数列、極限、三角関数などが頻出ですが、全分野から満遍なく出題されますので、典型的な問題集を1冊完璧に仕上げることが有効な対策になるでしょう。

物理

杏林大学医学部の理科は2科目100分。物理は大問4題となっており、試験時間に対する問題数は多めです。全問マークシート形式で、数値計算を要求する問題も毎年含まれます。
以前はグラフを選択させる問題が毎年出ていましたが、ここ2年は鳴りを潜めています。
人名を冠した法則・現象名を問う設問もみられるので、教科書に載っているものは記憶しておきましょう。
総じて、全分野から偏りなく、教科書レベルからやや難度の高い問題までバランスよく出題されていると言えます。
普段から、典型問題に対する初動を整理し、素早く処理する訓練を積んでおきましょう。

化学

杏林大学医学部の理科は2科目100分。化学は大問3題で全問マークシート形式となっており、試験時間が他大学と比較すると時間が短いので若干忙しさがある内容でしょう。

また、正誤問題や用語の空欄補充等、化学的知識を必要とする出題が多いため、普段から正確な知識を習得することを意識した学習が必要です。

もちろん計算問題なども出題されており、時間のタイトさから言うと典型的な問題に対する対応スピードも普段から意識しながら学習を進める必要があります。

生物

杏林大学医学部生物

杏林大学の生物は、大問3題もしくは4題の全問選択式(マークシート方式)です。
〔1〕は小問集合・正誤問題で幅広い分野の詳細知識が必要になります。計算問題も多く出題されます。

遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境などからの出題が比較的多いですが、複数の分野を絡めた出題がみられるので、「生物基礎・生物」の全分野について基礎事項「理解」を徹底することが必要です。

実験考察問題も出題されます。過去問演習を通して、限られた時間の中で、実験を理解し考察する練習をしましょう。

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杏林大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。杏林大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

杏林大学医学部に入るには?

杏林大学医学部に入るには、杏林大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、杏林大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

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杏林大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

杏林大学医学部を志望する場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
杏林大学医学部の入試配点は、英語・数学が各100点、理科は2科目で150点(各75点)。
レベルも全体的に標準的ですので、対策でまず重要に基礎の徹底的な定着させて、確実に点数を取っていきましょう。
「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

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医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の小論文・面接の対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
杏林大学医学部の2次試験の小論文は、例年60分で800字です。面接は個人面接10~15分程度で、当日志願票の記入があります。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
杏林大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む入試対策が必要となります。

3
入試方式への対策

医学部に入学するためには、一般選抜以外の入試方式もあります。杏林大学医学部では、共通テスト利用、地域枠選抜があります。
地域枠選抜は東京都枠(10名)・新潟県枠(3名)があります。
いずれも一般選抜を受験し、2次試験で通常の面接+地域枠の面接を受けることになります。

共通テスト利用の募集人数は15名です。国公立医学部を目指す生徒には効果的で、杏林大学に特化した学力選抜試験対策への比重を減らすことが可能です。

杏林大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

杏林大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが杏林大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
杏林大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

杏林大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。
埼玉医科大学の入試レベルは標準です。合格最低点(%)は非公表ですが、これまでの経験上、正規合格ラインは65%と予想されます。科目ごとに多少難易度は異なります。生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。そのため、科目横断的な連携し、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
杏林大学杏林大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

杏林大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、杏林大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、杏林大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析杏林大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

杏林大学
医学部合格

特徴1杏林大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

杏林大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

杏林大学医学部に受かるための学力マネジメント

杏林大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

杏林大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に杏林大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、杏林大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2杏林大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら杏林大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で杏林大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で杏林大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、杏林大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、杏林大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

杏林大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、杏林大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。杏林大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と杏林大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

杏林大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。杏林大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

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杏林大学医学部受験者からよくある質問

杏林大学医学部の入試傾向と受験対策は?

杏林大学医学部の入試傾向と対策はこちら

杏林大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

杏林大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から杏林大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは杏林大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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