岩手医科大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

岩手医科大学医学部入試対策・合格体験記

岩手医科大学医学部 合格体験記

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岩手医科大学医学部の受験情報

開学年度

1951年(昭和26年)、学校法人を設立して新制岩手医科大学が発足。

アドミッションポリシー

医学部では、次のような人材を求めています。

1. 生命倫理を尊重し、医学を修得し実践するための知性と科学的論理性を有している。
2. 広い視野でものごとを捉え、積極的に課題を発見し、解決することができる旺盛な探求心を有している。
3. 病める人の心を理解し、病める人を救いたいという強い意志と情熱を有している。
4. 世界的視野から医学の進歩と発展に貢献するという向上心を有している。
5. さまざまな地域において、医療に誠意をもって貢献しようとする利他精神を有している。
6. 生涯にわたる継続的な学修をするため、自ら学ぶ意欲と積極性を有している。
7. 自己の身体的および精神的健康にも気を配る自省心を有している。

キャンパス情報

共通
矢巾キャンパス 〒028-3694 岩手県紫波郡矢巾町西徳田2-1-1
矢幅駅徒歩15分
盛岡駅から車で30分
共通
内丸キャンパス 〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1
盛岡駅→バス「中央通一丁目」「岩手医大前」バス停下車徒歩2分
盛岡駅から車で10分、徒歩30分

偏差値

62.5

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2021年度の一般入試のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ

100点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

150点
75点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

100点
  1次試験合計350点

2次試験

 

配点
面接
50点
  2次試験合計50点
合否判定 1次試験は試験科目合計(350点満点)の成績上位順に選抜。
2次試験は1次試験の成績に面接(50点満点)を加えた成績上位順に選抜。
ただし、面接において大学が設定する基準に満たない場合は、成績順によらず不合格とする。

岩手医科大学医学部の入試傾向と対策

岩手医科大学科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて岩手医科大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

岩手医科大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と岩手医科大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで岩手医科大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

岩手医科大学英語

岩手医科大学の英語は数学とセットで120分でm問題は全てマークシート形式です。
長文の空所補充、発音、文法問題、会話問題、整序作文、内容一致型の長文問題と多岐にわたる問題が出題されます。
対策としては、長文が医療系の内容が出題されることが多いので、通常の単語帳を覚えたら、
メディア単語も覚えて過去問に取り組み、長文に対する慣れを育成しましょう。
発音問題と会話問題には難度が高いものもあるので過去問を解いて対策が必要です。
全体の難易度としては2021年度までやや難レベルでしたが、2022年度は標準レベルになりましたので、対策をたてていけば高得点が狙える問題です。

数学

岩手医科大学数学

2020年度までは60分でしたが、2021年度からは英語と数学セットで120分の試験時間です。
全問マークシート形式で,大問3問構成です。
全範囲からバランスよく出題されており、典型的な出題が多いですが、中には場合の数など本質的が理解を伴っていないとミスをしてしまうような出題もあります。
計算量は他の医学部と同様多く、複雑な計算を短い時間内で正確に処理する力が求められます。
典型問題集をやり切り、過去問を通じて何度も演習を重ねておくことが、良い対策になるでしょう。

物理

岩手医科大学物理

2019年度以降、2科目で120分となり、問題の難度も上がりました。大問3題で「力学」「電磁気」「熱or波or原子」という構成。設問数は25程度で全問マークシート。典型だが確かな学力を要求する良質な難問を含んでいます。
2018年以前と異なり、表層的な学習では済まない設問が増えています。典型的な標準問題に対する反応を磨きつつ、微分方程式を立てて解くなどの数学的な学習も研鑽するとより効果的でしょう。
したがって、標準的な参考書・問題集を定着させた後は、応用・発展的な問題集等で揺るぎない学力を身につけることが望ましいでしょう。

化学

岩手医科大学化学

岩手医科大学の理科は、2019年度以降2科目で120分となり、
化学については大問3題の全問選択式(マークシート方式)です。

出題範囲としては全範囲から出題されていますが、無機化学が毎年出題、高分子分野がたまに出題されているようです。
以前は平易な問題も多く、取りやすかったのですが、完答式の正誤問題等、正確な知識を問う問題も増えてきています。

多くの医学部入試問題に言えることではありますが、教科書的な言葉の定義等、化学の現象の本質理解を日ごろから意識して演習するようにしましょう。

生物

岩手医科大学生物

岩手医科大学の生物は、大問5題の全問選択式(マークシート方式)です。
空欄補充や文章の正誤問題が多く、計算問題も出題されます。

遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境などからの出題が比較的多く、標準的な内容が問われます。「生物基礎・生物」の全分野について基礎事項を仕上げ、頻出分野は「理解」を徹底することが必要です。

実験考察問題も出題されます。過去問演習を通して、限られた時間の中で、実験を理解し考察する練習をしましょう。また、考察問題に時間を割けるように、知識問題は短時間で解答しましょう。

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岩手医科大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。岩手医科大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

岩手医科大学医学部に入るには?

岩手医科大学医学部に入るには、岩手医科大学医学部に特化した対策が必要になります。
医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。
思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。
これらの傾向を加味しながら、岩手医科大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
岩手医科大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

岩手医科大学医学部に合格するには、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
岩手医科大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着です。入試レベルは標準~やや難レベルとなりますので、確実に得点していくことが重要です。英語は医療系知識が必要であったり、理科で少し難易度が上がったりしていますので、科目ごとの戦略を確認していきましょう。
確実に得点を狙うためにも、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接の対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
岩手医科大学医学部の2次試験では、小論文はありません。
面接は、面接官2名で15分で行われます。圧迫などではなく、和やかに進むことが多いようです。志望理由や東京出身者はなぜ岩手なのかなどを深堀していきましょう。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
岩手医科大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む入試対策が必要となります。

3
多様な入試方式への対策

岩手医科大学医学部に入学するためには、一般選抜以外では、学校推薦型選抜(公募、各地域枠)、総合型選抜(地域医療医師育成特別枠)、学資編入(第3学年4月編入)があります。※一般選抜試験内にも地域枠があります。

地域枠の受験の種類は以下の通りです。
学校推薦型選抜地域枠A(県内出身)
学校推薦型選抜地域枠B(東北出身)
学校推薦型選抜秋田県地域枠(秋田県出身者)
一般選抜地域枠C【全国枠】※卒業後は岩手県の地域医療に従事
一般選抜地域枠D【全国枠・診療科指定】 ※卒業後は岩手県の地域医療に従事

各受験で地域や条件が異なりますので、詳細は大学HPをご確認ください。
学校推薦型選抜および総合型選抜の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
学校推薦型選抜・総合選抜は必ず合格するものではないので、推薦対策だけではなく、一般選抜も視野に入れた学習計画を作成していきましょう。

岩手医科大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

岩手医科大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが岩手医科大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
岩手医科大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

岩手医科大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。
岩手医科大学の入試レベルは標準~やや難。合格最低点(%)は58%。正規合格ラインは65%と予想されます。
科目ごとに難易度は異なります。生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。そのため、講師間が科目横断的な連携し、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
岩手医科大学岩手医科大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、当然ですが自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
知識は詰め込んでいるが、解くことができない。本番で「これ見たことあるのに解けない」というのが一番悔いが残るケースです。
このように「分かったつもり」を無くしていくのが「発揮力」向上に非常に重要になります。
また、過去問演習もただ解くだけではなく、戦略が重要です。
入試本番で「とりあえず最初から解いていったら時間が足りなかった」「問題にハマって最後まで終わらなかった」などの状態にならないためにも、「どの順番で解くのか」「ハマったら何分は考えるけど、それ以上たったら次に行く」等の戦略を立てられることが大切です。
この戦略も大学毎に違ってきます。入試本番で冷静になるためにも、このような戦略を頭に叩き込んで臨むことが重要です。

岩手医科大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、岩手医科大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、岩手医科大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析岩手医科大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

岩手医科大学
医学部合格

特徴1岩手医科大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

岩手医科大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

岩手医科大学医学部に受かるための学力マネジメント

岩手医科大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

岩手医科大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に岩手医科大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、岩手医科大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2岩手医科大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら岩手医科大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で岩手医科大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で岩手医科大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、岩手医科大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、岩手医科大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

岩手医科大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、岩手医科大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。岩手医科大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と岩手医科大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

岩手医科大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。岩手医科大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

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岩手医科大学医学部受験者からよくある質問

岩手医科大学医学部の入試傾向と受験対策は?

岩手医科大学医学部の入試傾向と対策はこちら

岩手医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

岩手医科大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から岩手医科大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは岩手医科大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

医学部浪人生ですが、現役高校生の方が有利ということはありますか。

医学部は浪人生の割合が他の学部よりも高いです。
現役生の方が割合が高い学校もありますが、岩手医科大学の場合は、浪人生の比率が高めとなっています。
※浪人生:75.6%、現役:24.4%(2022年度)

浪人生の場合は、1日の学習スケジュールをコントロールして効果的な受験対策を行っていくことが大切です。一人ひとりの学習状況等を鑑みて受験対策を決めていきますので、詳細はぜひご相談ください。

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