国際医療福祉大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

国際医療福祉大学医学部入試対策・合格体験記

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国際医療福祉大学医学部の受験情報

開学年度

1995年(平成7年)4月
国際医療福祉大学開学・保健学部開設(大田原キャンパス)
2017年(平成29年)4月
医学部開設(成田キャンパス)

アドミッションポリシー

医学部の求める学生像
1.本学の基本理念と教育理念とを十分に理解し、専門職業人として「共に生きる社会」の実現に貢献する強い意志をもつ者であること

2.優れた学業実績や英語能力を有し、将来、国際性を身につけ、国内外の医療需要に応じて、母国および国際社会における保健、医療、福祉分野の発展に貢献したいという強い意志をもつ者であること

3.自ら積極的に学ぶ意欲をもち、保健、医療、福祉分野における科学技術の高度化、専門化、及び国際化に対応するための努力を継続できる者であること

4.幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、積極的に自らを磨いていける者であること

5.あらゆる人に対して自らの心を開き、コミュニケーションをとれる者であること

キャンパス情報

共通
全学年
成田キャンパス 〒286-8686 千葉県成田市公津の杜4丁目3
京成本線 「公津の杜」駅前

偏差値

65

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

※2023年度の一般入試(前期)のみの情報です。最新の情報は、大学が発表する募集要項を確認してください。

科目

1次試験

3教科4科目

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(ベクトル・数列)・数学Ⅲ

150点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

200点
100点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ

200点
小論文
段階評価(小論文の評価結果は、一次選考では使用せず、二次選考において使用します。)
  1次試験合計550点

2次試験

 

配点
小論文
30点
面接
段階評価
合否判定 1次試験の学力試験成績によって1次試験合格者を決定する。
2次試験は、小論文と面接を行い、1次および2次試験の成績と調査書を総合して合格者を決定する。

国際医療福祉大学医学部の入試傾向と対策

国際医療福祉大学

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて国際医療福祉大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

国際医療福祉大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と国際医療福祉大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで国際医療福祉大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

国際医療福祉大学医学部英語

国際医療福祉大学の英語は80分で文法問題、英文並び換え問題、文法正誤問題、長文2題。大学入学後は授業は全て英語で行いますので、当然入試で出題される英語のレベルも高いです。文法問題一つをとっても、単に問題集で学ぶ表現を問うのではなく、レベルの高い表現の知識力が問われます。長文問題は、出題されるジャンルは、科学的内容から、社会全般に関わる内容(古代アメリカ人の定住説など)多岐にわたります、また、長文の設問も一つ一つが洗練されていて、表面的に読むだけでは、半分も正解が得られない出題となっています。
対策は、難問とされる早稲田の国際教養、慶応の経済、東大の過去問に触れ、難問に対する経験値を高めるのが効果的でしょう。

数学

国際医療福祉大学医学部数学

国際医療福祉大学の数学は、80分間で大問4問が出題されます。すべてマークシート形式です。
第1問は小問集合、第2問以降は一つの題材を深く掘り下げる形式の出題です。
2021年度はかなり難易度が下がりましたが、それ以外は標準的な私立医学部と同レベルの内容です。
第1問~第3問が数学IAIIB、第4問が数学IIIからの出題になっており、第4問はやや計算が大変でしょう。
他の私立医学部と同様、典型問題を確実に解けるようにする練習と、計算力を高める訓練を日々行っておくことが合格への最短ルートです。

物理

国際医療福祉大学のは物理は2科目120分、全問マークシート形式です。大問5問で第1問は小問集合、第2問~第5問は例年、力学・電磁気・波動・熱で構成されています。時間に対して問題量は多いので忙しく感じることでしょう。
数学的考察、定性的考察の正誤選択、正しいグラフや図の選択、近似計算など、幅広い力を磨いておく必要があります。
標準的な問題集などで基本事項の理解・定着を図った後は、過去問の研究に努めるのがよい対策となるでしょう。過去問が数年分のみとなりますので、過去の共通テストや共通テスト対策の問題集、他の私立大(自治医科大、産業医科大、東北医科薬科大など)の過去問も対策の一助として検討するとよいでしょう。

化学

国際医療福祉大学の理科は2科目を120分。すべてマーク形式で、大問4題の出題となっています。

出題範囲も全範囲からの出題ですが、ここ数年は生化学分野からの出題が例年見受けられます。
扱われている問題も基本的な問題も出題されますが、上位校で見られるような難易度の高い出題も多く見受けられるます。

上記のことから非常に幅広い分野、難易度に対応できるようにしなければなりませんので、基本事項を早めに習得し、難易度の高い問題の演習や、生化学分野の知識習得等にもしっかりと時間をさけるようにしていきたいところです。

生物

国際医療福祉大学医学部生物

国際医療福祉大学の生物は、大問4題の全問選択式(マークシート方式)です。各大問が〔文1〕〔文2〕と
分かれていて問題量が多いです。

出題分野は、医学との関連が強い、遺伝情報、代謝、生殖・発生、体内環境が頻出ですが、生態、進化・系統からも出題があるので、全分野偏りなく学習しておくことが必要です。

空欄補充問題では教科書レベル以上の選択肢が出題されることや、文章やグラフを読みこんで解答を導く問題も出題されるので、資料集まで読み込むことで対応力を高めましょう。
また、手際よく解答し得点するために、充分な過去問演習を行い、短時間で正確に答えを出す実践力を鍛えましょう。

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国際医療福祉大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。国際医療福祉大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

国際医療福祉大学医学部に入るには?

国際医療福祉大学医学部に入るには、国際医療福祉大学医学部に特化した対策が必要になります。医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。これらの傾向を加味しながら、国際医療福祉大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
慶応義塾大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

国際医療福祉大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
国際医療大学医学部の対策でまず重要になるのは、英語力向上です。国際医療福祉大学は入学後の授業も英語で行われますので、英語力は必須になります。配点も英語が高いため、独自の対策が必要になるでしょう。数学・理科は標準~やや難レベルで問題量が多いのが特徴でもありますので、短時間で正確に解く必要があります。
確実に得点を狙うためにも、「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもありますので、自身の学力をきちんと見極めながら学習計画を練っていきましょう。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の小論文・面接の対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文等で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
国際医療福祉大学の2次試験の面接は、個別形式で面接時間30分×2回とかなり長く、海外での活躍や時事問題等を聞かれます。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
国際医療福祉大学医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
入試方式への対策

国際医療福祉大学医学部に入学するためには、一般選抜入試以外には、共通テスト利用、留学生特別選抜、帰国生および外国人学校卒業生特別選抜があります。
共通テスト利用の場合は、2次試験に英語の学力試験があります。
英語が得意で、国公立も視野に入れている生徒は共通テスト利用も検討し、対策していくとよいでしょう。

国際医療福祉大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

国際医療福祉大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが国際医療福祉大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
国際医療福祉大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

国際医療福祉大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。国際医療福祉大学医学部の場合は、英語の配点が200点と高く、数学150点、理科各100点となります。また英語の難易度も高いため、生徒の得意・不得意等を加味して学習を進めていく必要があります。当然のことながら生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。科目横断的な連携によって、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。

ポイント3
国際医療福祉大学国際医療福祉大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
国際医療福祉大学医学部を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。

国際医療福祉大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、国際医療福祉大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、国際医療福祉大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析国際医療福祉大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

国際医療福祉大学
医学部合格

特徴1国際医療福祉大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

国際医療福祉大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

国際医療福祉大学医学部に受かるための学力マネジメント

国際医療福祉大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

国際医療福祉大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に国際医療福祉大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、国際医療福祉大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2国際医療福祉大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら国際医療福祉大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で国際医療福祉大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で国際医療福祉大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、国際医療福祉大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、国際医療福祉大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

国際医療福祉大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、国際医療福祉大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。国際医療福祉大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と国際医療福祉大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

国際医療福祉大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。国際医療福祉大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

国際医療福祉大学医学部合格をご希望の方はお問い合わせください。

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国際医療福祉大学医学部受験者からよくある質問

国際医療福祉大学医学部の入試傾向と受験対策は?

国際医療福祉大学医学部の入試傾向と対策はこちら

国際医療福祉大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

国際医療福祉大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から国際医療福祉大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは国際医療福祉大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

医学部浪人生ですが、現役高校生の方が有利ということはありますか。

医学部は浪人生の割合が他の学部よりも高いです。
現役生の方が割合が高い学校もありますが、国際医療福祉大学の場合は、2022年度は現役・浪人の比率がほぼ半々で、現役有利ということはありません。※入学者数117名中、現役56名(2022年度)
浪人生の場合は、1日の学習スケジュールをコントロールして効果的な受験対策を行っていくことが大切です。一人ひとりの学習状況等を鑑みて受験対策を決めていきますので、詳細はぜひご相談ください。

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