横浜市立大学 医学部入試対策・合格体験記|医学部受験予備校・塾の池袋理数セミナー

横浜市立大学医学部入試対策・合格体験記

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横浜市立大学医学部の受験情報

開学年度

1944年(昭和19年)横浜市立医学専門学校として設立。
横浜医科大学時代を経て、昭和27年に現在の医学部に。

アドミッションポリシー

横浜市立大学が求める学生像
横浜市立大学では、学部・学科によらず、次のような人を求めます。
・既成の枠組みや慣行にとどまらず、自由で創造的な姿勢で真理を探究する人
・課題意識を持って、自らの人生を生き抜く強い意志力を備えた人
・地域社会のみならず、広く人類社会に貢献する意欲を持つ人
望ましい資質

■医学部
医学科
・ 高い倫理観と医学分野への深い関心を有する人
・ 思いやりがあり、命を尊ぶ心を有する人
・ 柔軟性と協調性を備えた高いコミュニケーション能力を有する人
・ 自ら問題を発見し、解決するための学習意欲を有する人
・ 医療の担い手たる責任感・使命感を有する人
・ 自ら生活習慣を改善し、健康増進に取り組む意欲を有する人
・ 医学界をリードし、医学・医療の進歩に世界レベルで貢献する熱意を有する人

キャンパス情報

1年次
金沢八景キャンパス 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
●京浜急行線・シーサイドライン「金沢八景駅」下車徒歩5分
主な駅から京浜急行「金沢八景駅」までの所要時間
 ・「横浜駅」から京浜急行快特・特急で約20分
 ・「品川駅」から京浜急行快特・特急で約40分
2年次以降
福浦キャンパス 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9
●JR「新杉田駅」、京浜急行「金沢八景駅」より
シーサイドライン「市大医学部駅」下車徒歩1分

偏差値

67.5

参照元:河合塾

受験情報(科入試方式・科目・配点)

科目

大学入学共通テスト

5教科7科目

配点
国語
200点
社会

地歴(世界史B、日本史B、地理B)、公民(倫理・政経)から1科目選択

100点
数学

数学ⅠA、数学ⅡBの2科目

200点
100点×2科目
理科

物理、化学、生物の3科目から2科目選択 ※基礎科目の選択は不可

200点
100点×2科目
外国語

外国語英語・ドイツ語・フランス語から1科目選択 ※リスニングを課す

300点
内リスニング60点
  大学入学共通テスト合計1000点

個別学力検査

3教科+面接

配点
数学

数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学Ⅲ

400点
理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3科目から2科目選択

600点
300点×2科目
英語

コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

400点
面接
2段階評価
  個別学力検査合計 1400点
  合計 2400点
個別学力検査の配点比率:58%

横浜市立大学医学部の入試傾向と対策

横浜市立大学 科目配点割合

池袋理数セミナーでは、生徒一人ひとりに合わせて横浜市立大学医学部合格への対策を個別設計していきます。

横浜市立大学医学部に合格するためには、まず最初に大学の入試傾向と対策を把握することが大切です。入試制度・受験科目・偏差値・倍率・難易度などの基本情報をきちんと把握していきましょう。

それらの情報を基にして、あなたの現状と横浜市立大学医学部とのギャップを正確に分析し、戦略を立てていくことが重要です。具体的な対策に落としこむためにも、目標としている医学部の入試傾向と対策を把握し、受験勉強から入試本番までをイメージしていきましょう。

あなたに合わせたオーダーメイドカリキュラムで横浜市立大学医学部合格に向けて全力でサポートします。

英語

横浜市立大学医学部の英語は90分で3題長文が出題されるます。ジャンルは社会的な内容、又は文学的な内容のものが多く、医学部志望者には読みにくい内容だと思われます。出題内容は、和訳、内容説明、英作問題などバリエーションに富んでおり、ここ数年の問題の難易度は、2010年前後よりは下がったおかげで多少やりやすくはなりました。それでも90分の割には問題量が多いので、最後まで解ききれない可能性があります。横市医学部志望者の方は、時間制限の厳しさを痛感するためにも、できるだけ早くに過去問を解くことを薦めます。絶対に時間が足りないので、自分なりの時間配分を過去問演習を重ねていく中で見つけましょう。

数学

横浜市立大学医学部の数学は,120分で4題を解答します。第1問は小問集合になっており、解答のみを記す形式です。第1問も比較的重い問題が紛れているので、小問集合とはいえ侮れません。第2問~第4問は典型的な問題から思考力を問う問題まで幅広く出題されます。できるものは確実に正解し、思考力を問う問題も誘導がついていることが多いので、誘導の意味をしっかりと把握して、解答していくことが大事です。

物理

横浜市立大学の物理は90分で大問3題、すべて記述式で、立式・計算過程と答を書く形式です。グラフ描画、論述、証明なども出題されます。
出題範囲は例年、力学、電磁気に加えて、波動または熱力学。1つの大問は6~10程度の小問で構成されています。
前半は易しく、後半に向かって難しめになっていき、しばしば、計算が重めの問題も出題されます。
見たことのないような問題というよりは、どちらかと言うと典型的な難しめの問題、といった趣があります。
標準からやや難の問題を含む問題集(名問の森や難問題の系統とその対策など)を一通り、穴なく仕上げることが必須となります。

化学

横浜市立大学医学部の化学は、例年大問3題で構成され、理論化学、無機化学、有機化学とバランス良く出題されます。
また、導出過程も答えさせるような計算問題や、化学現象や有名な工業的製法等について説明させるような論述問題も頻出なので普段から人に見せる答案を意識して対策をする必要があるだろう。
問題の難易度としては、標準~やや難で、特に有機化学の構造決定の問題が頻出かつ難易度が高く、試験時間・問題量的にそういった問題にもしっかり対応できるように普段から演習をしなければならない。

生物

横浜市立大学医学部の生物は、大問3題の記述式です。空欄補充、論述問題が出題され、論述問題は、字数が指定されているものが多く20~100字程度です。200字の長文が出題されることもあります。

出題分野は、遺伝情報、細胞・代謝、体内環境、生殖・発生、進化・系統が比較的多く、標準的な問題が多いですが、細かい知識を問われる問題も散見されます。基礎を徹底したうえで、図説等で知識の充実を図りましょう。

論述問題では、制限字数内でもれなくまとめる練習が必要です。生物用語のまとめや、実験考察の論述問題を演習しましょう。
過去問演習を通して論述の練習、時間配分の練習を行うことが必須です。

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横浜市立大学医学部対策の予備校・塾をお探しの方へ

医学部受験は他の学部と違い、受験の時点で将来の職業選択をしています。医学部に入らなければ一生医師という職業に就くことはできません。そのため、医学部受験は他学部受験とは違う重みがあります。どう生きるのかにも関わってくるのが医学部受験。難関で特殊であるがゆえに、専門的な対策を行える塾選びが受験を突破するうえで一番重要ともいえます。横浜市立大学医学部の特性と生徒の特性を深く理解し、生徒一人ひとりに合わせた対策を行える塾を選ぶのは合格に向けた大事な一歩になります。

横浜市立大学医学部に入るには?

横浜市立大学医学部に受かるには、横浜市立大学医学部に特化した対策が必要になります。
医学部入試は偏差値が同じでも、科目ごとに問題の難易度・問題数の違いから必要とする対策が全く異なるケースがあります。
思考力を問われ、問題数が少ない科目もあれば、問題数が多く、難易度はそこまで高くないという大学もあります。
これらの傾向を加味しながら、横浜市立大学医学部に必要な対策を行う必要があります。

1
横浜市立大学医学部の出題傾向を基に、あなたの現状に合わせたオーダーカリキュラムで無駄なく対策

横浜市立大学医学部を第一志望とする場合は、あなたの現状の学力を基に、出題傾向に応じた対策を練る必要性があります。
横浜市立大学医学部の対策でまず重要になるのは、基礎基本の徹底定着から応用力・思考力を高めていくことです。
横浜市立大学医学部は標準~ハイレベルと幅広く出題されるため、基礎を徹底的に叩き込み、確実にスピーディーに対応できるようにしていきましょう。
「基礎=簡単」で終わることなく、基礎知識を柔軟に応用し、使いこなして、思考力・洞察力が問われる問題に対する実力を養成する必要があります。
すでに低学年の段階から基礎がきっちり固まっている生徒に関しては深い思考力養成のために難易度が高い問題にチャレンジしていくことが必要です。思考力を問われる問題では、先生と対話をしながら思考を深堀していく作業も非常に重要です。
しかし、中には基礎がまだ定着していないのに急いでハイレベルの問題に取り組もうとする生徒もいます。基礎に戻ることを恐れるがゆえに、なかなか点数が伸びず、基礎の大切さを実感してから戻るケースもあります。

2
医学部入試はあなたの人物像も重視。2次試験の面接・小論文への対策は経験値が重要

医学部入試の特徴として、面接・小論文で受験生の人物を重視するところです。
1次試験の学科では合格しても面接落ちするケースも多分にあります。合格最低点よりも上なのに、不合格だったという方も当然いらっしゃいます。
2次試験の比重は年々増しています。また、面接形式もMMI等のトレンドがありますので、それらに対応できることも重要になります。
横浜市立大学では、特別選抜(学校推薦型・国際バカロレア)の面接ではMMIの手法を使用し、多面的に資質を判断していきます。
面接は暗記だけでは太刀打ちできません。暗記した内容は聞かれなかったということも多々あります。面接官の質問に対して、自分なりの考えを瞬時にまとめ、答える。この経験を積むことが最も大切といっても過言ではありません。
慶応医学部にあった面接・小論の傾向を基に、一人ひとりに必要な「実戦」を積む対策が必要となります。

3
多岐にわたる入試制度への対策

横浜市立大学医学部に入学するためには、一般選抜入試以外にもいくつかの入試制度があります。特別公募制学校推薦型選抜、国際バカロレア特別推薦があります。これらを生徒一人ひとりの状況に合わせて、選択し、対策を講じていく必要があります。
学校推薦型選抜の場合は、学校の成績が重要になります。推薦を狙っている生徒にとっては定期試験対策が肝になります。推薦枠も学校によって基準が異なりますので、学校の先生のアドバイスなども把握しておくことが重要です。
神奈川県の地域医療枠をお考えの方は、一般選抜および学校推薦型内で地域枠の志望が出せますので、活用してきましょう。
推薦等は一般入試とは対策が異なりますが、合格の可能性を高めるうえではうまく活用していくことも重要になります。

横浜市立大学医学部受験での予備校・塾選びのポイント

横浜市立大学医学部に向けて塾・予備校を探す場合、合格実績、講師のクオリティー、サポート体制、料金面などトータルで判断して選ぶ必要があります。塾にも大手などで比較的安い学費で対策を行うところもあれば、専門予備校で個別対策を行う分費用がかかるケースもあります。最近ではオンライン対応の塾も増えていますので、ご自身が何に一番重点をおいて塾・予備校を選びたいのかを確認して選択する事が重要です。

ポイント1
科目講師の圧倒的指導力(講師の圧倒的学力・大学分析・生徒分析・対策力)

各科目の講師全員が圧倒的な指導力を兼ね備えていることが重要です。
学科指導力とは、
①医学部受験における高い専門性を持っている
②生徒の現状から今後の伸びを予測し、必要な対策を実行できる
③入試本番で100%力を発揮できるように学力を定着させる
主にこの3つの力が高い講師の指導を受講できることが横浜市立大学医学部に入る近道になります。

ポイント2
横浜市立大学全科目の総合力が肝となる医学部入試。全科目の講師が協力しながら対策を行い、合格点を突破する

横浜市立大学医学部合格のためには、一つの科目の点数がよければ良いというわけではありません。
全科目の総合得点で合否が決まります。そして、当然のことながら生徒ごとに得意・不得意科目は違いますし、伸びしろも違ってきます。科目横断的な連携によって、生徒一人ひとりの学習計画を作成・実行し、最終的には受験科目合計得点の最大化が可能になるような取り組みができることが重要です。
山梨大学医学部の理系科目は高難度~標準レベルです。科目によっても若干難易度が変わりますので、科目ごとの対策にかける時間配分等、個別にカスタイマイズしていく必要ががあります。

ポイント3
横浜市立大学横浜市立大学医学部入試本番を想定した経験値を積み、本番で自分の力を最大限発揮することができるか

入試本番では、自分一人で解き切る「発揮力」が必要です。
横浜市立大学医学部を目指す方でしたら、基礎→応用までの幅広い対応力は養っているのが大前提です。
そのうえで、試験中に100%自分自身の力を発揮するためには、傾向を把握するためだけの過去問演習ではなく、問題の処理スピード、思考にかける時間などの戦略をブラッシュアップしていく必要があります。
思考力はあるが、処理スピードが遅い等生徒一人ひとり課題が異なりますので、プロ講師と相談しながら戦略を固めていくのが良いでしょう。

横浜市立大学医学部合格へ導く「池袋理数セミナー」指導の特徴

池袋理数セミナーでは、横浜市立大学医学部合格に向けて医学部受験専門塾として、横浜市立大学医学部に特化した指導を行っています。現状を把握するのはもちろんのこと、あなたの今後の伸びしろまでも的確に把握し、最大限成長ができるように対策を行っていきます。医学部専門予備校としての指導の大きな特徴を3つに分けて紹介していきます。

前期自分を知る

ギャップ分析横浜市立大学医学部合格レベルと~
現状学力の分析

個別設計スケジュール/
教材
優先教科決定/
教科バランス

夏期強み・弱みの把握

苦手教科の克服課題の把握

後期合格への最終ステップ

ターゲット得点と
バランス設定

過去問演習と傾向分析優先教科決定

横浜市立大学
医学部合格

特徴1横浜市立大学医学部合格に基準を定めた「3つのマネジメント」指導法

横浜市立大学医学部合格のためには、ただやみくもに問題集を解いたり、過去問を解くだけではいけません。学力・プロセス・モチベーションをうまくマネジメントしていくことが大切です。

横浜市立大学医学部に受かるための学力マネジメント

横浜市立大学医学部に受かるためには、表面的な学習で得た学力ではなく、入試でも発揮できる学力を意識した深い学習が必要となります。池袋理数セミナーでは、「受かる学力を伸ばす」指導とは、「定着までを意識した」指導のことであると考えています。受験勉強は単純に、「わかる」だけでも、「解ける」だけでも不十分で、学習した内容を効果的に「定着する」ことがとても重要です。これが池袋理数セミナーの「学力マネジメント」です。

横浜市立大学3つのマネジメント

日々の学習内容の品質管理をするプロセスマネジメント

入試本番で発揮できる力を養うために、自分自身で考え、実行できる人間になることは必須です。池袋理数セミナーでは各授業ごとに「目標設定」から「振り返り」までを記入するコーチングツール「Review Sheet」を導入し、サポートをします。家でやるような予習・復習もしっかりと塾・予備校で分析・指導していくことが、効果的な学習といえ、一見、当たり前に思えることを毎日続けることが重要です。池袋理数セミナーでは、生徒自身とプロ講師の指導による年間カリキュラム策定から、日々の学習内容の品質管理といった、プロセスマネジメントを行います。そのようなアプローチにより、学習効果を最大化させ、延いては、一生使える学習方法を大学受験を通して習得させることができます。

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

学習効果を引き出しやる気を維持する「モチベーションマネジメント」

池袋理数セミナーでは、「医療面接講座」「医師体験」といったイベント等を、生徒の理想の医師像を明確にすることを目的として実施しております。明確な医師像を持つことにより、『絶対に横浜市立大学医学部に合格する!』という志がさらに固まり、医学部受験を突破する原動力へと繋げることができます。池袋理数セミナーでは、モチベーションをもマネジメントすることで、最大限に学習効果を高め、横浜市立大学医学部合格という目標に向かうための力を引き出していきます。

POINT

医師としての将来像を明確にすることで、モチベーションを高める
モチベーションを高めることで、学習効果の最大化を図る

特徴2横浜市立大学医学部受験を目指すライバルとの切磋琢磨できる環境

“高い志”を持った受験生同士は、ライバルでもあり、受験を一緒に戦う戦友であり、最高の仲間です。池袋理数セミナーの授業は「講義×個別」のハイブリッド型の授業を取り入れています。そういった授業形式の中で、ライバルから適切な刺激を受け、完全個別や家庭教師での学習で陥りがちな「"井の中の蛙"的な学習」にならずに切磋琢磨しながら横浜市立大学医学部合格を目指すことができます。

特徴3「生徒×保護者×塾」の3位一体で横浜市立大学医学部合格を勝ち取る

“生徒”ד保護者”ד塾”の
三位一体で横浜市立大学医学部合格を勝ち取る

勉強だけできても、横浜市立大学医学部合格を果たすことはできません。成績が伸び悩み、結果が出せない生徒というのは、勉強面だけの問題ではないこともあります。一生懸命学習に取り組んでいても、生活面・メンタル面が不安定だと、結果的に学習成果が上がらない事が非常に多いのです。そのため、池袋理数セミナーでは、生徒のみならず、他には類を見ないほどの密なコミュニケーションを保護者とも行います。生徒の特性だけでなく、その特性を育んできた生活面・健康面・精神面までをも把握し、定期的な保護者面談で共有します。それぞれに合わせた受験戦略を一人ひとり設計した上で、その戦略のすり合わせも十分に行い、生徒の学習環境を整えます。まさに『生徒』×『保護者』×『塾』の三位一体により、横浜市立大学医学部合格を勝ち取りに行きます。

横浜市立大学医学部に逆転合格するには

現在、成績がなかなか上がらずに、横浜市立大学医学部を受験するか迷っている方もいるかもしれません。横浜市立大学医学部に逆転合格するためには、現状の学力と横浜市立大学医学部の入試レベルとのギャップを正確に把握することが重要です。得意科目の中でも、どこを伸ばせがさらに得点ができるのか。不得意科目であってもどこを底上げすべきなのかの見極めが重要です。

医学部は全科目の総合得点で合否が決まります。医学部の合格得点は約65~70%。この得点を取るためには、全科目の得点バランスが非常に重要になります。全科目の講師が連携し、得意科目は85%を目指し、苦手な科目は55%は取ろうといった具体的な得点を生徒一人ひとりに設定します。このように、科目によって緩急をつけることで効率的な学習につなげるだけではなく、入試本番でも冷静に対応するメンタリティを養うことで逆転合格を可能とします。

逆転合格で一番大事なのは、「絶対医学部に行きたい!」というあなたの高い志です。できないところからのスタートですので、決して楽な道ではないという覚悟を持って臨んでいきましょう。

横浜市立大学医学部合格を目指す方を対象に無料体験学習を実施しています。

池袋理数セミナーでは、生徒・保護者様に「入会後継続できる学習環境である」という確認を入会前にしっかりしていただくために、面談・体験授業を必ず実施させていただいております。横浜市立大学医学部受験ご希望の方に、以下の流れでお申込みいただいておりますのでご確認ください。

1:お問い合わせ

パンフレットを送付いたしますので、下記のWebフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。その後、担当の者からお電話を差し上げますので、その際に面談のご希望日時をお知らせください。

お問い合わせ

2:面談

面談

最適な個別戦略を設計するため、現在の学習方法や課題点、医学部志望理由や将来の医師像などを伺います。今までの勉強で困っていることや受験に関する疑問点などお聞かせください。これまでの成績などの資料をお持ちいただきますと、より具体的なアドバイスをさせていただきます。

3:体験授業(無料)

体験授業(無料)

当校では入会前に必ず体験授業を受講していただきます。当校の個別設計授業、教室の雰囲気などを体感することで、今後の学習生活をイメージしていただきます。体験授業後に個別面談を実施し、プロ講師から現状の課題や今後の学習方針のアドバイスをいたします。

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横浜市立大学医学部受験者からよくある質問

横浜市立大学医学部の入試傾向と受験対策は?

横浜市立大学医学部の入試傾向と対策はこちら

横浜市立大学医学部の偏差値・倍率・入試科目は?

横浜市立大学医学部の偏差値・倍率・入試科目はこちら

高校3年生の夏から横浜市立大学医学部を目指したら現役合格する可能性はどのくらいでしょうか。

高3の夏で部活を引退してから受験勉強を始める方もいらっしゃいます。その場合は、現状の学力と入試とのギャップがどのくらいあるのか、今後の伸びしろがどの程度あるのかが重要な鍵になります。個別指導の強みは一人ひとりに合わせたカリキュラム設計ですので、まずは今の状況等を踏まえてご相談頂けたらと思います。

どうしても苦手な科目がありますが、どのような対策が必要でしょうか。

医学部入試は総合得点です。全ての科目で7割以上取るのではなく、全体で7割程度です。そのため、どうしても苦手な科目がある場合は、他の科目で得点をカバーしていくことも可能です。各科目の講師が連携を取りながら、目標得点を設定・対策していくことで合格も見えて来ます。とは言っても、苦手科目が0点だと合格は難しいので、「3割を目標にしよう!」など科目担当講師と現実的な目標を設定して行きましょう。苦手科目があるから絶対に無理ということはございませんので、詳細については、ぜひご相談ください。

模試の結果がE判定です。受験を諦めた方が良いでしょうか?それとも逆転合格可能でしょうか?

直前の模試でE判定の生徒が合格した例もあります。模試はあくまでも目安ですので、重要なのは横浜市立大学医学部に合わせた専門的な対策です。ずっとE判定の生徒が、目標大学の対策を念入りに行った結果、逆転合格につながったケースも多くあります。また池袋理数セミナーでは入塾選抜テストも行わず、志を大事にしています。まずは現状把握が必要になりますので、詳細はご相談下さい。

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