指導理念
親が子に贈る
最高の贅沢が
教育である
人間は教育で
大きく人生が
変わる
生徒個別に
設計する指導方法。
池袋理数セミナーの設立は、1996年、既存の大手予備校などで指導していた講師達が、「これまでの予備校にない、さらに指導効果の高い医・歯・薬・獣の専門塾を作ろう」という意志に賛同し、集まったことがきっかけです。そして、設立当初から「一人ひとりの生徒に成果が出る指導方法でなければ意味がない」という思いを胸に、生徒個別に設計する指導方法にこだわって参りました。現在の当校は、入塾者全体のおよそ半数が在籍者、もしくは卒業生の紹介によるもので、いわゆる中高一貫進学校の生徒が中心となってはおりますが、何よりも大事なのは「志望校合格に対する強い志」だと考えております。設立から約20年が経ち、志望校合格を果たした卒業生達も社会で活躍の幅を広げ、その経験を基に後輩である在籍生のために毎年様々な支援活動を展開しており、年を追うごとに、在籍生同士や在籍生と卒業生とのつながりも広がり続けています。今後とも池袋理数セミナー職員一同、成長への強い志をもつ生徒を合格させるべく、指導に邁進して参ります。本気で成長しようとしている生徒に対して、私たちは時間と手間と人生を注ぎ続けていきたいと考えております。
一人ひとりの生徒に
成果が出る指導方法
でなければ意味がない。
大多数の生徒にとって効果的な授業が、すべての生徒にとっても効果的な授業とは限りません。「みんながやっているから自分も」と、やみくもに努力をしても効果は出ません。それぞれの生徒の進捗や得意分野、不得意分野、さらには思考や性格により、自分に適した戦略と学習計画を組めば、どんな生徒でも結果はついてきます。
まずは、今の学習方法が自分自身にとって、
本当に最適であるかを考えてみてください。
- 自分自身の「能力」を客観的に評価できているのか。
- 「思考傾向」や「性格」について分析に、自分に合った学習方法を設計できているのか。
- 「目的」、「目標」を持った効果的な学習スケジュールとなっているか。
一見すると当たり前ですが、
しかし、実際に習慣化させられる生徒が少ないのも事実です。
池袋理数セミナーでは、単に教えるだけではなく、生徒が受験で結果を出さない限り、塾・予備校としての存在価値はないと考えています。確実に結果を出すためには、生徒一人ひとりの能力・思考・性格をしっかり把握し、的確な指導をすることが最も重要なこと考え、指導にあたっています。ひとりひとりの人生に寄り添い、「本当のパートナー」でありたいと考えています。
人間的成長
医・歯・獣・薬学部受験だからこそ、勉強だけできる生徒にはしません。一般的に、人間的成長のための、指導は進学塾には必要ありませんが、医・歯・獣・薬学部に「通うこと」がゴールではなく、「良医になる」ことが本質であるならば、人間として尊敬される人になってほしいと考えております。挨拶や身だしなみを整えるなどの礼儀作法を覚えると人とのコミュニケーションも自然と身についてきます。また、最初の目標である、受験で合格するためには、さまざまな壁や困難ぶつかり、それらと向き合うべき事象が生じます。その際に必要となるのは、生徒自身が本気でその壁や困難に打ち勝とうとする意志を持っていることです。壁や困難に本気で向き合い打ち勝つという成功体験や、失敗をした経験があるから、次は失敗しないための計画を本気で考え、困難に出会ったときは、しっかり向き合い、問題解決できる力を身に着けていかなければなりません。「良医になる」ためには、人間として経験しておかなければならないことをしっかりと経験させるということが必要であり、それを経験させることも私たちの使命であると考えています。実際に卒業時の保護者面談において、「池袋理数セミナーの先生のご指導のおかげで生徒自身が自信をつけるとともに人間的成長を遂げた、私たち両親から見ても頼れる存在へと成長してくれました」と多くの保護者からありがたいお言葉をいただきます。