学力測定について

【学力測定の種類】
日々の学習成果を定期的に且つ効果的に測定することが重要です。池袋理数セミナーでは、主に3つの方法で学力測定を行います。

① 模試
医学部・東大などの難関大学に合格するには、模試を効果的に活用し、偏差値・点数だけでなく、「内容や質について」も講師と個別に振り返りを行い、その後の学習に活かしていくことが重要です。
② 定期試験
学校の学習も受験勉強に活かしていきましょう。特に推薦を狙う生徒にとっては非常に重要です。(講師と相談)
③ 単元テスト
中長期記憶が形成されているかの確認。※1つの単元が終わった後、時間を空けて確認することが重要。(講師と相談)

【各学力測定の詳細】
① 模試
■池袋理数セミナーでは模試の振り返りを生徒個別に実施
受験後は模試の振り返りを基に講師にフィードバックをもらうことで、今後の学習に活かしていきましょう。

■受験申込は基本的に各自で実施
駿台の模試を申込む場合には、各自でI-SUM clubに登録していただく必要があります。
※学校等ですでにI-SUM clubに登録している場合は、登録の必要はありません。

■模試受験の流れ
<申込・受験までの流れ>
1.担任と相談のうえ、各自で受験申し込み手続きを実施
2.担任宛てに手続きの完了を担任へ報告
3.各自で受験票を印刷し、会場にて受験
<受験後の流れ>
1.速やかに振り返りを行う
※自分がどのような手段を用いて振り返るべきか、予め担任と相談しておくこと。
手段としては、実戦演習レビューシート、レビューシート、各自の手帳などを推奨します。
2.自己採点を、担任へ報告。
3. 「試験結果記録」アプリに得点を入力。科目担当にサインをもらう。(アプリ上で実施)
4.成績が返却されたら、「試験結果記録」アプリへPDFデータ提出。

■注意事項
学校で受験する場合も、基本的に上記と同じ流れです。

成績が返却された場合は、速やかに「試験結果記録」アプリへ得点入力・PDFデータ提出。
進捗を「試験結果記録」アプリ→対象試験レコード→「申し込み状況」や「得点入力」の該当箇所に随時チェック。

 

② 定期試験 ※定期試験対策を希望する生徒(中学生~高校2年)
学校のカリキュラムを分析しながら塾のカリキュラムを生徒個別に設計。
ダブルスタンダードによる生徒の負担を極力なくすことで、各単元を集中的に深く学習。
学校の授業も最大限に活かしながら受験に取り組んでいくことが重要です。

■定期試験の流れ
<申し込み・受験までの流れ>
1.先生と相談し、定期試験前に目標設定を行いましょう。
2.対策希望の場合:
・定期試験実施日の4週間~3週間前には先生に相談しましょう。
・出題範囲が発表されていないときは、範囲を想定することも学習トレーニングになります。
・定期試験対策のため追加の受講コマが発生する場合は受講変更申請書で申請をしてください
<受講後の流れ>
1.「試験結果記録」アプリに得点を入力。科目担当にサインをもらう(アプリ上で実施)。
2.成績が返却されたら、「試験結果記録」アプリへPDFデータ提出。
※成績表(評定)PDFデータも「試験結果記録」アプリへ提出可能です。

■注意事項
進捗を「試験結果記録」アプリ→対象試験レコード→「得点入力」の該当箇所に随時チェック。

 

③ 単元テスト
既習範囲の定着確認テストです。そのため、範囲・タイミングについては講師と相談してください。
実施内容を単元テスト管理表に記載をしていきます。

■申込方法と受験の流れ
1.講師と相談し、日程・範囲・合格点を確認
2.単元テスト管理表に記入・実施
3.実施後に科目担当と振り返りをし、単元テスト管理表に点数を記入し、科目担当からサインをもらう

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