9月1日より2025年度後期授業がはじまります! ~受験生にとっての後期~

2025年度後期授業についての記事です。

こんにちは! 池袋理数セミナー・サポートルームです。
夏も終わりに差し掛かり、受験までもう半年を切ります。

池袋理数セミナーでは、9月1日より後期授業が開講します。
ここまで積み上げてきた実力を、志望大学に合わせ調整していく大切な時期です。

難関とされる医学部にも様々な大学があります。
その中から受験校をどのように選び、どのような受験戦略を立てていくべきか、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
自分がどの科目で何点取るべきか、大学の傾向や各自の得意・不得意によって一人一人目標、すなわちターゲット得点が変わってきます。

ターゲット得点とは、各大学の科目ごとに立てる、自分の傾向にあった目標得点のことです。
各大学では、科目の配点や、科目の傾向、合格最低点が異なってきます。
例えば、合格最低点が7割の大学があったとして、どの科目も一律7割の目標で過去問に取り組んでいては、戦略的ではありません。

過去に合格を勝ち取った池袋理数セミナーの卒業生には、苦手科目を得意科目でカバーして、合格した生徒も多数います。
自分の苦手・得意、あるいは出題傾向に合わせて、個別に各大学の科目ごとの目標得点(ターゲット得点)を設定します。ターゲット得点を意識し、各科目で戦略的な対策を行うことで、合格を勝ち取ります。

もちろん全科目で7割をとる学力を付けられるなら、それに越したことはありません。しかし、苦手な科目で7割をとることは、人によってはとても難しいことです。だからこそ、限られた時間の中で、何に時間を費やすべきか、目標を明確化させて選択と集中をしていくことが、第一志望合格へのぶれない学習に繋がっていきます。

池袋理数セミナーでは、「ターゲット得点アプリ」を活用して、例年8月から受験直前期まで、3つのステップを通して、受験校の選定や調整を始めます。
ここでは、「ターゲット得点策定の流れ」について、ご説明いたします。


【ターゲット得点を活用して、合格した卒業生のエピソードをご紹介します!】
科目担当の先生方一人ひとりが自分の特性をしっかりと理解した上で、大学の特徴に合わせてターゲット得点を提案してくれました。
理系科目が得意な私は、基本的には数学と理科はターゲット得点を高めに、課題の多い英語は低めに設定しました。また、出題形式(マーク式か記述式か)に併せても調整しました。私は記述式の問題に強かったため、先生と相談して、記述式を出題する大学についてはターゲット得点をより高めに設定しました。
英語については英作文が得意だったので、順天堂大学医学部の英語ターゲット得点はかなり高く設定したことをよく覚えています。
ターゲット得点は自分の得意不得意だけでなく、出題形式の相性によっても変動しますが、「苦手科目でもその点数を取れれば合格出来る」という確かなモチベーションにも繋がりました。志望校合格に向けての期待感を持った状態で受験に臨めて、良い結果を得られたと実感しています。
(関谷悠生さん/2024年度卒業)

関谷悠生さんの合格体験記は以下URLからご確認いただけます。
https://risu-s.com/result/private/juntendo/student-6129/

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個別設計授業ですので、年度の途中からの入会も可能です。
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