4月7日から前期授業が開講します!

2025年度前期についての記事です。

こんにちは!池袋理数セミナーのサポートルームです。
いよいよ4月に入り、新たな一年、新たな学年を意識する時期となりました。
受験生にとっては、受験まで残りあと1年を切りましたね。

池袋理数セミナーでは、4月7日より前期授業が開講します!
前期授業では「自分を知る」をキーワードに、第一志望校合格に向けたギャップ分析と個別設計カリキュラムを策定します。
志望校合格に向けてすべきことは、次から次へと増えていきます。志望校の合格レベルに到達するためには、入試本番までの時間を最大限有効活用して、常に合理的な目標設定と目標へ到達するための自己分析が必要になっていきます。

また日々の学習効果を最大化させるために、池袋理数セミナーでは、コーチングツール「Review Sheet」を通じて、授業ごとに「目標設定→成果確認→課題分析→計画策定」を行い、生徒自身とプロ講師とで日々の学習内容の品質管理をしていきます。

また前期開講式では、今年1年間の受験までの大きな流れをつかみ、「実際の受験を意識した学習」の基礎を作るため、年間計画策定や学力測定について、自己管理の方法などもガイダンスをしていきます。
まだまだ時間はあると油断していたら、あっという間に入試本番です!

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【Review Sheetを活用して、合格した卒業生のエピソードをご紹介します!】

私は、主に二つのことを意識してReview Sheetを活用しました。
一つ目は『目標設定時に時間配分をきっちり設定する』ことです。
受験勉強はすべきことが多く、まず何から手をつければ良いのか分からなくなりがちです。例えば、定期的に実施される広範囲の復習テストの準備や、過去問演習が始まる時期には複数校の過去問演習予定など、取り組むべきことに追われます。そのような日々の中で、Review Sheetで学習の優先順位を決め、目標設定時には学習の時間配分を徹底しました。過去問演習で難問に出会った場合でも、必要以上の時間を掛けて向き合うのではなく、時間を置いて資料を確認したり、次回の授業で先生に質問するようにしました。そうすることで、限られた時間で効率的に学習できました。
二つ目は『学んだことの言語化』です。授業直後は習ったことを覚えており、”理解したつもり”になっていることが多々あります。「授業終了時にReview Sheetに記入(言語化)する際、どう言語化すべきか分からない」そんな時は、自分が分かっていない内容に気付けるチャンスです。言語化出来なかった部分はReview Sheetを先生に見てもらう際に、内容確認を行え、理解をより深めた状態で授業を終わらせることができました。
以上の二つを意識してReview Sheetを活用することで、全体的な勉強の質も大きく向上させることができました。
(飯野真未さん/2024年度卒業)
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プロの講師陣と具体的な受験戦略を策定して、来年の合格を勝ち取りましょう!

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※池袋理数セミナーは、プロの講師陣が志のある生徒を全力で合格へ導きます。
個別設計授業ですので、年度の途中からの入会も可能です。
詳細に関しては、当塾までお問い合わせください。

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