こんにちは! 池袋理数セミナー・サポートルームです。
寒さの一層強まる今日この頃、入試がいよいよ差し迫ってきました。
池袋理数セミナーでは、1月6日から受験生を対象とした直前講習が始まります。
入試シーズンに入りますと、受験校に合わせたスケジューリングや学習の追い込み等やるべきことが増え、これまで以上に慌ただしく感じますね。そんな時は、つい目先のことや焦りなどの感情に振り回されそうになることもあると思います。しかし合格を勝ち取るためには、いつも以上に綿密な学習計画を策定し、学習をしていくことが大事です。
池袋理数セミナーでは、受験日の管理をするだけでなく、入試期間中も学習計画を立て、継続して学習するように指導しています。
入試当日も試験が終了したら、速やかに池袋理数セミナーへ来校し、入試問題の振り返りを実施します。解けなかった問題を中心に復習し、次の受験予定大学で類似問題が出てきても対応できるように、準備をしていきます。
入試本番まであとわずかです。残り少ない期間だからこそ行う綿密な計画と準備をすることで、不安になりがちな本番での自信にも繋がります。
最後まで気を抜かず、精いっぱい取り組みましょう!
【直前講習についての卒業生の声】
・私は直前期に各科の先生方から「こなす量よりも質が大切。今やるべきことに優先順位を付けて取り組むように」というアドバイスを頂いたことで、日々立ち止まって振り返り、勉強の質を維持し続けることが出来ました。
元々自分で自分を追い込むところがありましたが、受験本番となると、一層「できることは全て取り組もう!」とモチベーションが高まります。私の場合は、そう意識することで精神的に安定して学習に取り組めるのですが、ついつい目先のことに集中しすぎて勉強の質や体調管理をおろそかにしてしまうこともありました。
そんな中、自分の特性を理解してくださっている先生方は、合格のための具体的な受験戦略を一緒に立て、アドバイスをし続けてくれました。この経験を通して、合格を勝ち取ったことは今も自分の自信に繋がっています。
(柿沼莉子さん/2018年度卒業)
・入試に向けて事前に大学の入試の傾向をまとめたノートを作って準備しました。入試当日は早めに会場に到着して、そのノートに目を通して、頭の中を整理してから臨むようにしていました。大学入試期間中は、いろいろな不安もありましたが、学習についての悩みは科目の先生に、学習面以外の悩みは担任の先生に相談することができました。解決に向けた具体的な行動に落とし込むところまで相談にのってくださいます。行動していくうちに不安が薄れ、前向きな気持ちで受験することが出来ました。
(鈴木萌夏さん/2017年度卒業)
・直前期も過去問で点数が取れず不安になったことがありました。その際、先生方が、自分にとって何が課題なのかを的確に分析し、アドバイスくださったことが印象に残っています。その時の課題の一つとしては、出題された全ての問題を解こうとしてしまっていたことです。入試で大切なのは、がむしゃらにすべての問題を解くのではなく、解ける問題を優先して、確実に得点をしていくことです。「これまで毎日積み重ねてきた勉強で確実に実力はついている。そのことに注意して取り組めば、今まで以上に点数を取れるはず。」という先生方からの言葉に心強さを感じました。今までの努力してきた自分を信じて、入試に挑むことができました。
(山田大薫さん/2017年度卒業)
・入試が終わると、すぐに理数セミナーに向かい、入試問題の答え合わせをしました。特に「合っている」「取れそうだ」と思っていて、間違えていた問題を優先的に復習しました。勘違いや覚え違いをしている可能性があるし、その点だけを確認すればよいので、すぐに復習ができるからです。復習に時間がかかりそうな問題は後回しにするようにし、限られた時間の中で最大限効果的な学習ができるように優先順位を意識するようにしていました。
(川島由莉さん/2016年度卒業)
※池袋理数セミナーは、プロの講師陣が志のある生徒を全力で合格へ導きます。
個別設計授業ですので、年度の途中からの入会も可能です。
詳細に関しては、当塾までお問い合わせください。
↓お問合せフォームはこちら↓
https://risu-s.com/contact-form/
↓公式SNSアカウントはこちら↓