こんにちは! 池袋理数セミナーのサポートルームです。
日々、寒さが増してくる季節となりました。
池袋理数セミナーでは、12月2日から冬期講習がはじまり、受験もいよいよ直前期に突入します。
池袋理数セミナーの受験生は、志望校に応じた本格的な過去問演習を行っていきます。
入試本番まで非常に限られた時間なので、気持ち的にも追い立てられ、戦略を立てずに学習を進めたり、やみくもに過去問を解くといった行動になりがちです。
池袋理数セミナーでは、これまでの学習の自己分析と過去問演習を通して、入試での目標得点となる「ターゲット得点」の設定をします。科目ごとの目標得点を明確にしたうえで、入試直前まで過去問演習・復習を重ねます。
過去問演習を通して、最大限の学習効果を得るためには、演習前の「事前準備」と演習後の「課題把握」が大事になってきます。
過去問演習を行うごとに、事前準備として傾向分析や戦略策定を行います。
演習後は復習の実施はもちろんのこと、志望校合格までのギャップ分析や問題の失点パターン分析をし、それを元に事前準備で策定した傾向・戦略のメンテナンスを行い、入試本番まで受験戦略の質を高めていきます。
例えば、過去問演習の得点が「ターゲット得点」に達しない場合、失点パターンの分析をします。それが理解不足によるものなのか、ケアレスミスによるものなのか、あるいは時間不足によるものなのかが分かってくると、今後の具体的な対策も見えてきます。
場合によっては、ターゲット得点の設定に修正を加え、戦略の軌道修正をしていくこともあります。
実戦的な過去問演習で、志望校合格までのギャップが、より具体的に見えてくるこの時期。
この時期だからこそやるべきことを戦略的に考え、志望校合格を勝ち取っていきましょう!
【過去問演習についての卒業生の声】
・直前期には、志望校を中心に、各大学の過去問を3年度分ずつは必ず解くようにしました。最初は良い点数が出ず落ち込みましたが、見直しと分析を繰り返す内に、学習課題に対する対策や復習をすることに意識が高まり、点数に一喜一憂することが減りました。メンタル的も鍛えられたと思います。また傾向と対策、時間配分等を過去問演習で実戦的に取り組んでいたので、当日の入試でも慌てることなく臨むことができました。
(川島由莉さん/2016年度卒業)
・私は入塾時期が遅く、夏近くまで部活をしていたこともあり、夏期合宿の志望校プレテストで、初めて昭和の過去問を解きました。成績は三割であまり良くなかったですが、一方で、課題分析とギャップ分析を通して、これをやれば合格に繋がるという明確な対策が分かり、高い目標に対して頑張っていくことができました。目標達成に向けた具体的な学習方法やスケジュール管理、ミス分析などについても先生へも相談し、客観的な意見ももらいながら確実に定着に繋げられるように努力していきました。
(吉田博一さん/2016年度卒業)
・過去問演習をはじめたばかりの時は、解くことが目標になっていましたが、先生から過去問を解くばかりが受験勉強じゃないというアドバイスをもらい、復習したり、資料集にも目を通すようになりました。徐々に問題の傾向が分かってきて、解けるようになるとモチベーションが上がりました。初見の問題にも触れるようにし、どういった時にパニックになるかの分析することで入試本番の準備をしていきました。
(戸田彩音さん/2017年度卒業)
・過去問演習で点数が取れなくて落ち込んだ時も、先生方がその都度自分の学習状況に合った的確なアドバイスをしてくださり、モチベーションの維持や学習の方向性を確認できました。先生方のアドバイスをふまえ、自分自身でも分析→戦略策定を徹底したので、類似問題は必ず解けるようになり、自信に繋がりました。
(柿沼莉子さん/2018年度卒業)
※池袋理数セミナーは、プロの講師陣が志のある生徒を全力で合格へ導きます。
個別設計授業ですので、年度の途中からの入会も可能です。
詳細に関しては、当塾までお問い合わせください。
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