◆在籍生徒向け◆第17回相談会 5月実施レポート!

池袋理数セミナー卒業生の会から、春の相談会の実施レポートをお届け致します!
今回は春期合宿の最終日の2019年5月6日に、全学年対象に実施致しました。

卒業生の会が企画する『相談会』とは・・・
現在池袋理数セミナーで志望校合格に向かって学習している後輩達に「卒業生として何かできることはないか?!」という卒業生達の思いを形にした会です。

今回も今の在校生と同じ環境で学習し、合格を勝ちとった卒業生が「後輩たちの力になりたい!」という強い思いを持ち、相談会の「アドバイザー」として集まってくれました。
生徒たちは、今年度のスタートダッシュをきれるように卒業生から後押しをしてもらい、
志望校合格へのモチベーションを高められたようです。

■相談会企画リーダー山田大薫よりMessage■(2017年度池袋理数セミナー卒業)
今回で17回目となる池袋理数セミナー卒業生の会による相談会が無事終了致しました。企画リーダーという経験をできたことを誇りに思うと共にご協力頂いた方々に感謝申し上げます。
~今回の相談会テーマ~「目標への断固たる決意」
この時期に抱えている不安や悩みを相談し、共感や解決へ向けたアドバイスを得て、自身の目標に向けて決意を固めてほしいと思い、このようなテーマを設定しました。
~当日の様子~
アドバイザーには受験を終えたばかりの新卒業生も多く、生徒にとってはより身近で新鮮だったのではないかと思います。最初は不安な面持ちだった生徒も相談会後は晴れやかな表情となりアドバイザー一同大変嬉しく思いました。
また、卒業生からも相談会を通して学びや気付きが多く、むしろ自分のモチベーションが上がったなど、参加して良かったという声を聞くことができ、この相談会は生徒のためであると同時に卒業生にとっても大変有意義であったと実感することができました。
~最後に~
今回は多くの卒業生にアドバイザーとして参加して頂き、卒業生の池袋理数セミナーに対する熱い想いを改めて感じることが出来ました。多くの方々にご協力頂けたことに感謝するとともに、次回以降のイベントで今回の経験を活かして、より一層池袋理数セミナーの発展に貢献していく所存です。ありがとうございました。

■アドバイザーの感想を一部ご紹介します■
・自分の発言がここまで影響を与える機会はなかなか出会えないので責任の重さを感じました。また相談される側の貴重な経験をさせて頂きました。
・相談会を通して、自分が受験生時代に、高い意識を持ってひたむきに努力をしていることを思い出せた。その姿勢が今の生徒たちも持てていて、立派だと思えたし、自身も改めて見習おうと思いました。
・自分の受験生時代にやってみてよかったことと反省していることを伝えることで、自分の中でも整理ができたし、それを後輩たちにできる限り伝えて、効率良く、快適に勉強してほしいという思いを再認識できた。人のために何かしたいという気持ちを強く持つことができた。
・在校生の時は、相談する側として多くの先輩たちに質問してきたけれど、今回は初めて相談される側になって、生徒の受験のつらさや大変さを共感することができた。改めて、池袋理数セミナーの後輩たちへ自分の経験を還元していきたいと思いました。
・受験生の話を聞いてアドバイスをしているうちに、自身の受験生時代に行っていた勉強の工夫を思い出すことができ、自身の大学での勉強も自分に合ったスタイルで効率的なものに見直していきたいと思うことができた。

■参加アドバイザー(敬称略)■
吉田一万(DOG TOWN AZUSAWA CLINIC院長)
髙﨑康(日本調剤株式会社)
亀田真由(東京大学卒業・会社員)
関本龍太郎(東京医科大学医学部5年)
武井稔弥(昭和大学医学部4年)
川島由莉(東京女子医科大学医学部3年)
玉川啓太(東邦大学医学部3年)
白彩花(北里大学医学部3年)
小南紗奈(富山大学医学部2年)
鈴木萌夏(日本医科大学2年)
山田大薫(日本大学医学部2年)
安藤聡(筑波大学医学群1年)
小尾潤之祐(帝京大学医学部1年)
柿沼莉子(埼玉医科大学医学部1年)
大和練(新潟大学医学部1年)
その他、医学部、東京大学卒業生

※本企画は、「池袋理数セミナー卒業生の会」に所属する卒業生が企画しています。
卒業生の会は、池袋理数セミナーでのかけがえのない経験を後輩の皆さんへ伝えたい、応援したい、という想いから、2005年に卒業生たちが自ら立ち上げた組織です。
■卒業生の会の活動■
相談会、報告会、同窓会、一日医師体験、医療面接講座、応援メッセージ等
卒会ロゴ2

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