Messages 講師・卒業生・ご家族より皆様へのメッセージ

2015冬期合宿【同窓会】

1月4日(日) 卒業生の会は設立10周年の節目である、第20回「同窓会」を行いました。
新年のお忙しい中、多くの卒業生が参加してくださいました!
【今回のテーマは「Thanks a bunch~10年間の感謝をこめて~」】
卒業生の会は今年2015年で10周年という節目の年を迎えました!
皆さんはこの10年間に様々な方々と関わり、
互いに助け合ってきたことと思います。
受験時代をともに支え合った仲間、高校・大学の友人や後輩・先輩、
また、池袋理数セミナーの講師の皆さま、ご家族など、
様々な方々が思い起こされるのではないでしょうか。
今回の同窓会が、今までお世話になった方々へ
感謝の気持ちを伝えるきっかけになればと思い、
この「Thanks a bunch~10年間の感謝をこめて~」というテーマを選びました。
bunchには「束」や「花束」などの意味があり、
Thanks a bunchで「本当にありがとう!」という意味になります。
テーマのイラストは、bunchの意味にちなんで感謝の花束をイメージしました!
私たち卒業生が卒業生の会を通じて一本ずつの花のように集まり、
お世話になった方々へ感謝の花束として気持ちを届けたいという願いを込めています。
また、この10年間に渡る卒業生の会の活動を支えて下さった全ての方へ感謝を伝えたい、
という私たち事務局の思いも込められています。

さて、新年の挨拶を交えながら始まった第20回同窓会。
今回の同窓会では、1998年度卒の卒業生から2013年度の卒業生まで、
幅広い年代の卒業生が参加してくださいました!
旧友、また理数セミナーの先生方と固い握手を交わしながら、
互いを懐かしみ話に花を咲かせている姿が印象的でした。
獣医師としてご活躍されている先輩が参加されるという事で、
急遽駆けつけて下さった卒業生もいらっしゃいました!
【Thank you ♥ video letters】
今回の同窓会ではテーマの「Thanks a bunch」に合わせ、卒業生の皆さまから池袋理数セミナーの先生方へ、感謝を連ねたビデオメッセージを作成しました!
卒業生の皆さまの感謝の想いを一本一本の花のように集め、感謝の花束として先生方へ届けよう、という企画です。

友達同士で、同じ大学の先輩後輩で撮影したビデオレターや、文章でのメッセージ、写真など多くの卒業生が協力してくださり、素敵なビデオレターが完成しました!
当日、同窓会の会場で上映した際には、先生方から「懐かしい」という感嘆の声が上がり、卒業生の近況報告を嬉しそうに見入っている姿が見受けられました。
ご協力くださった皆様、大変ありがとうございました!
【成長報告】
第16回同窓会から始まった冬期同窓会恒例の企画、「成長報告」。
理数セミナーを卒業されてから、どのような事を経験され、どのような躍進をされて来たのか。
成長という言葉に縛られず、ご自身の経験を語っていただこう、という企画です。
3回目を迎える今回は、獣医師・医師としてご活躍されている吉田一万さん、八木澤隆史さん、また今年留学をされる森上公紀さんにご報告いただきました!


最初の報告者は、現在獣医師としてご活躍されている吉田一万さんです。
吉田さんは2004年に、卒業生の竹之下れみさんと共に卒業生の会を創設された方です。
■吉田一万さんのプロフィール
2003年度卒:卒業生の会会長
<現職>
往診専門 SEEDS動物病院 院長
Dog Town AZUSAWA ペットクリニック 院長
日本小動物医療センター 非常勤救急救命獣医師


吉田さんは獣医師を始めて、「一人では乗り越えられないトラブル」に多く遭遇したそうです。心臓に病気を持ったわんちゃん、難産の猫ちゃんなど、とても一人では乗り越えられない様々なトラブルも、他の医師の方と連携を取ったり、理数セミナーの藤田先生、中島先生、森口先生などに相談することで乗り越えられた、そしてそれがとても楽しかった、とお話ししていました。
教科書には成功した症例が掲載されることが多いが、実際の現場ではどこにも答えの書いていないケースというものが多くある。だから、ルールを自分で作り、処置を施していかなければならない。大変な事だが、後輩の皆もぜひ、楽しみながら頑張ってほしい、とエールを送られていました!
■吉田一万さんの感想
「今回はこのような機会を頂き、ありがとうございました。
同窓会にて、卒業生の皆や先生方に近況報告ができたことは、私にとって非常に嬉しいことでした。
終わってみて、心地良い達成感と嬉しさの気持ちが残りましたが、その自身の気持ちの訳を自分自身で探ってみると、人生の転機であった大きなチャンスを掴ませてくれた、先生方に『成長報告』ができたことが1番の理由だと分かりました。
その成長報告は獣医師としての臨床的な仕事内容はもちろんのこと、『大勢の人の前で想いを伝えるためにお話しをする』という今回の発表への成長も入っているように感じます。

受験生として、卒業生として、また理数セミナーのスタッフとして、そして卒業生の会 事務局代表として、本当に多くの、大切なことを学ばせて頂き、それは今でも続いています。
発表内容にも含まれていますが、その学ばせて頂いた全てのことが、いまの獣医師として誇りを持って診療に向かうことへの土台となっています。
今、チャンスを掴もうと、そして、目標を達成しようと一生懸命に学習している在学生にも、たくさんお伝えしたいことがあります。
例えば…

『If you have a dream,you can do it!!』

また、このような機会を頂けることを楽しみにしています。」
2人目の報告者は、現在早稲田大学商学部4年の森上公紀さんです。
森上さんは今年、シアトルへ留学されるそうです。

■森上公紀さんのプロフィール
2010卒:早稲田大学商学部4年
4月からシアトルへ留学予定

森上さんは、大学のサマースクールに参加した際には、自分が意見を述べていい存在だとは思っていなかったが、周りの留学生から「君はどう思うんだ。君の意見を聞きたい」と言われ、自分の意見を持つことの大切さを学んだそうです。
そして、和敬塾恒例の寮祭で主将を務めた際は、その経験を活かし、塾生全員と対話を重ね、互いの個性を認め合い、尊敬する気持ちを持つことの大切さを身に染みて実感されたそうです。4月からの留学を決意する際も、ただ単に留学をするのではなく、留学することで自分に何ができるのかを徹底的に考え抜き、サマースクールや寮祭、その他様々な経験から得た「互いに認め合う重要性」とつながる多様性の理解を深めたいと話されました。時には涙ながらに熱く語ってくださった森上さんから、私たちも「認め合うことの重要性」、「自分の意見を持つことの大切さ」を教わることができました。
■森上公紀さんの感想
「僕の原点、理数セミナーの創立10周年、卒業生の会20回目という節目にスピーチできたこと大変嬉しく思います。
自分には大きすぎる目標を掲げても、理数の先生方は無理だと言わず真剣に向き合って下さいました。だからこそ今でも僕は大きな目標を持っていられ続けてます。
留学を通してもっと成長し皆様とまたお会いできればと思います。
この度はありがとうございました。」
最後の報告者は現在医師としてご活躍されている八木澤隆史さんです。
大学3年生への実習指導なども行われているそうです。

■八木澤隆史さんのプロフィール
2002年度卒:埼玉医科大学卒
<現職>
東京女子医科大学泌尿器科


八木澤さんは現在大学院にて、腎移植関連の臨床研究や、膀胱癌の新しい治療法について基礎研究をされているそうです。「能動的に行動し、心は受け身で整える」という言葉を大切にし、常に向上心をもって、アイディアを出しながら躍進されている姿が印象的でした。
報告の最後には、今年の目標として「多くの知識を増やしたい」「現状に満足せず、イノベーティブに」という2つを掲げられていました。留学を控えているという事から、ご自身の英語力の向上や、体調を整えるという生活面での目標も具体的に設定されており、八木澤さんのエネルギーが伝わってくる報告でした!
■八木澤隆史さんの感想
「当時お世話になった講師の方々、仲間と久しぶりに会うことができ有意義な時間でした。初めてお会いする卒業生からも近況報告を聞くことができ、刺激になりました。」




3名の報告をお聞きした後、藤田先生が、「貴重な話が聞けて自分も勉強になったし、自分の生徒に刺激され自分のモチベーションも上がった」とおっしゃっていました!
ご協力下さったお三方、本当にありがとうございました!
ご歓談の時間には、同じ大学の先輩・後輩で集まって話をしたり、同じ先生に教わっていた卒業生同士で集まって談笑している姿も見受けられました。卒業生同士の縦・横のつながりを築くきっかけになったようで、大変嬉しく思います。
旧友や講師の方々との再会を、楽しんでいただけたのではないでしょうか!
それぞれの道に進み、一人一人異なった経験を持つ卒業生の皆様・先生方との交流が、
皆様の新年のはじまりを後押し出来れば幸いです。
お忙しい中参加して下さった卒業生の皆様、ありがとうございました。
事務局一同心より御礼申し上げます。


今回参加して下さった方、
残念ながら今回は参加する事が叶わなかった方、
ぜひ、次回の第21回同窓会へ足をお運びください。
皆様のご来場、お待ちしております!
【同窓会レポート・ながたに遥子】
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